3歳 パズル 何ピース
2歳児には手のひらより大きいサイズのパズルがおすすめ. 2020/07/15 2020/7/22 『思考力』重視の子育て。 2018/12/10 長女あいちゃんは3歳1カ月の時に、難易度の目安ですが、80ピースパズルに記載されている対象年齢は5歳以上となっています。パズル作成中は、私はほぼ横で見ているだけでしたが、それまでには色々とお膳立てしましたのでその時のことを記事にしたいと思います。41ピースのパズルを枠を使わず、裏返して絵が全く見えない状態でやり始めたので、そろそろレベルアップの時期かなぁと判断。どうしてこんなに中途半端な数のパズルを持っているかというと、アナと雪の女王はお友達の間で人気過ぎて、持っている種類が被ってしまうから。このパズルは真ん中が大きな1ピースになっており、その分周りのピースが小さ目なので、難易度としては通常の50~60ピースレベルに相当すると思われます。お友達が持っているシルエットピースシリーズを見てこれは面白いなぁと思い、早速購入。シルエットピースシリーズは、ピースの一部が、ハートの形になっていたり、音符の形になっていたりするパズルシリーズの事です。特徴的な形のピースは、4つ角ピースのように目印の役割にもなるので、よりヒントが増え、子供は探しやすくなります。本当はアナ雪が買いたかったし、あいちゃんもアナ雪が好きだったんだけど、お友達が持っている率があまりに高くて、すでに結構やらせてもらっているので、別の物にすることに。我が家が買ったのはこれ動物の形をしたシルエットピースが入っています。こちらも手を貸さずに隣りで見ていたら、1時間くらいかけて完成。その後も60ピースパズルは何回かやったのですが、やはり好きな題材じゃないのか、結局アナ雪の41ピースパズルばかりやっていました。そこで60ピースパズルのアナ雪は被ってしまうので、80ピースのアナ雪パズルを探すことに。幼児教材は、ほぼamazonで買ってるのですが、アナ雪80ピースはこの緑だらけの絵の物しか見付けられず。色味に変化がないと、目印が減るので、これはちょっと難しそうと思い別の物を探すことにしました。このリトルマーメイドのパズルは色味もカラフルで女子が好きそうな絵柄。でもあいちゃんはリトルマーメイド見た事がありませんでしたので、当然アリエルも知りません。ならば見せてからやってみよう!と先にパズルを購入。パズルが届いてから、あいちゃんにはすぐに渡さず、しばらく隠しておきました。まずはリトルマーメイドのDVDを見て、モチベーションを上げるのが先決です。レンタルして何回か見せました。リトルマーメイドを見た事により、あいちゃんの中でぷちアリエルフィーバーが起こったので、今がチャンス!と隠していた80ピースパズルを見せると計画通り。ニヤリまずはピースを広げて全部を表にします。4つ角や端っこから探していきます。途中途中、ただし、ピースがうまくハマらない時などは、手で押さえてあげたりといったフォローはしました。パズル以外でもそうなんですが、子供が本人のやり抜く力を鍛えたいのと、大人でも難しい事に挑戦するときに、口から『うーん、難しいな~』って漏れてしまう事ってありますよね。別に手伝ってほしいと思ってないけど、難しいって言っちゃった、みたいな。そういう時に手伝われると、『手伝ってほしかったわけじゃないんだけどなぁ~』って思ってしまう事が私はあるので、なるだけ手伝わないようにしています。という風に、なるべく自分の力で答えを出せるようにしています。今回も少し行き詰った時に、『この辺に置くのかな?』というような私はピースを見つけたら、どんどん置いてく方が早く出来ると思うんですけど慎重派のあいちゃんは、置く場所を見つけたピースを、実際にそこに置いて、『ここだな』と確認してから、一度枠の外に戻す、という事を何度もします。って思いますよね。どうやら1ピースだけ置くとピースが固定されず、ちょっとした衝撃でずれてしまうのが嫌みたいで、隣り合ったピースを見つけてから、ハメていきたいようなんです。隣り合った2ピースずつ探してから置くので、パズルを完成させるのにすんごい時間がかかります。見ていて『まどろっこしいなぁ~』と思ったので、後日やった時には、とアドバイスしたのですが、ピースがずれるたびに、としょっちゅう怒ってしまい、結局その時は完成できず。途中次女のゆうちゃんが泣いた時に、それ以外はずっとパズルをやり続け、休憩を入れてトータルイヤー長かった(笑)でも時間がかかっても、1人で最後までやり抜いた事を私は評価したい!あいちゃん頑張った!60ピースの初見の時に、時計を見るのを忘れて、あれ、1時間くらいかかったかなぁ?と何となくの時間しか把握してなかったので、80ピースの時にはきっかり時間を計りました。以上が3歳1カ月の長女が初見で80ピースパズルを1人でやり抜くまでの過程です。私も子供の頃、よく母とパズルをやったのですが、母はどんどんピースを置いていってしまうんですよね。また、お友達とパズルをやる時なんかも、お友達にピースの場所を教えたくなるあいちゃんにと、声をかけます。と感じれば、パズルをするのが子供はもっと楽しくなると思うからです。 すみれもん6歳と3歳の姉妹を子育て中の主婦。 2歳児は大きめの4〜9ピースのパズル. 3歳児は大きめの25ピースのパズル 子供の知育おもちゃとしておすすめの上位に紹介されるパズル。幼児期のうちからパズルで遊ぶと、図形に強くなる、算数脳が養われるなんて言われていますよね。我が家の子供たちも、0歳の赤ちゃんの頃から型はめパズルで遊びできるようになり、おかげさまで、図形が得意な小学生になりました。ただ、長女は割とパズルが大好きでしたが、次女はあまり好きではなく、全くやりたがりませんでした。そんな対照的な子供たちがパズル好きになり夢中になった経験から「パズルがもたらす知育効果とは」について答えながら、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児、6歳児以上、小学生とそれぞれの年齢に適したおすすめのパズルをご紹介します。Contents小さい幼児期からパズルをすることで得られる効果は大きく分けて3つあります。パズルを完成させるためには、試行錯誤をくりかえしながらじっくりと絵を完成させていかなければなりません。数あるピースの中からつながるもの同士を見つけてピタッとつながった時の感動。そして一枚の絵にだんだんと近づいていく面白さがいつしか完成させたいという欲求になります。そうすると夢中になり没頭するあまりにお腹が空いているのも忘れるということも。こういった集中力はこれから文字や数字などの学習する前の幼児の段階で身につけておきたい能力です。パズルを完成させると「できた!」という達成感とそこから得られる充実感を味わうことができます。この感覚を味わうと、さらに「難しいものにチャレンジしたい」という意欲と自己肯定感や自信が生まれ自分から積極的に取り組む姿勢が育まれます。そして成し遂げた時に得られる喜びを味わった体験を遊びの中で培っておくと、算数などの難易度の高い問題にぶつかっても諦めることなく、自分で考え脳を働かせながら答えを導き出そうと集中し楽しみながらチャレンジすることができるようになります。パズルは頭で考えながら手先でつまんでピースをピタッとはめていく作業になるので幼児のうちから始めると自然と巧緻性が高まります。また、ジグソーパズルを完成させるためには、パーツの形や配置などを目で見た情報を取り入れながら、完成図をイメージして組み上げていく必要があります。脳の大部分を占める前頭葉を活性化させ、手を動かすことで、全体を意識しながら部分を関連付けてまとめる「知覚統合」の力を伸ばすことができます。いざパズルをスタート。でも、このパズル選びがとっても重要です。子供の力にあったものを選ぶことが重要です。最初から難易度の高いパズルを与えると、最後までやり遂げれことができず、『パズル=難しい』という認識を植え付けてしまい、パズルが嫌いになってしまう恐れがあります。「これは簡単すぎるかなぁ」くらいが丁度いいです。また、もし興味を示さなくても、焦りは禁物です。無理強いするのはやめてすぐに片付けてください。やってみたいと思い遊びだすまで待ってみてください。子供がやりたくなった時期がタイミングです。このタイミングは子供によって違いますので他のお子さんと比べないでじっくり待ちましょう。ちなみに、長女は1歳で20ピースをパパッと完成させましたが、次女は1歳の時は全くできず、8ピースがやっと。なかなか興味を示しませんでした。親としては、つい姉と比較してしまい、あーこの子はできない子なのかなぁーと決めつけようとしましたが、ぐっとこらえて、彼女のタイミングを待とうと決め、パズルはサッっとしまいました。こんな次女も5歳には500ピースのジグゾーパズルを完成させることができました。だから、子供のタイミングをまち、パズルが苦手な子と早急に判断するのは待てくださいね。まずは大きめのサイズで簡単にできそうなものを選んでください。とっても大きいものから、小さいものまでサイズは様々あります。とにかく、最初は大きめで簡単なピースのものを。幼児のうちに、パズルって「楽しい」と思ってもらうことが大切です。子供が好きなテーマや絵柄を選んであげてください。男の子が好きな電車やバスなどの乗り物パズルを女の子に与えてもあまり興味を持ちません。兄妹で使用することを考えるなら、動物や野菜果物系なら男児、女児問わず興味を示してくれるでしょう。また、キャラクター系を避けがちですが、子供は大好きなキャラだと頑張って完成させたくなるのと、もともとキャラの絵柄の完成図が想像しやすいので、集中して一気にやり遂げることができます。次のステップ(3歳児で100ピース、5歳児で500ピース)も難無く完成させることができます。ディズニー系、ドラえもん、ポケモン、プリキュアなどの大きめのラージサイズのジグゾーパズルタイプのものがあります。では、それぞれ年齢にあったおすすめのパズルをご紹介します。2歳児には手のひらより大きいサイズのパズルがおすすめ絵柄がわかりやすいので、完成しやすいです。とにかく、夢中になって楽しめることが大事。あっという間に完成3歳時も絵柄がはっきりとわかる大きめパズルがおすすめピースの絵柄を区別しながら感覚的にはめていきます。これで完成。途中でわからなくなってくじけそうになっていたら、あてはまるパズルをこっそり本人の近くに置いてあげて、パズルが完成する楽しさと、絵柄の区別の仕方にパターンの見つけ方を実感させてあげるといいです。もし本人が嫌がったら、無理強いさせないことです。50ピースになると若干小さくはなります。でも、4歳時くらいになると、パズル完成するコツを体得しているので抵抗なくできます。100ピースパズルだとこんな感じ絵を組み合わせて完成。500ピースの大きさはこちら。かなり、大人向けのジグゾーパズルの大きさに近づいてきます。好きなところからどんどんはめていきます。パズル慣れしているので、早く完成させたいの気持ちで夢中でやります。完成です。100ピースになると、難しい分、本人が大好きな絵柄を選ぶかが重要。キャラは抵抗があると思うかもしれませんが、日本地図とかお勉強系のパズルは、見向きもしてくれません。とにかく好きなパズルにチャレンジさせてください。「うちの子、パズルは苦手なんだけど、、、、。」という方、いきなり難しものをやらせていませんか?例えば、同じ3歳児でも、2歳の時から5ピース、10ピース、20ピースと簡単なパズルから徐々に難しいパズルをやったことがある子は、次の30,50,100ピースと簡単にできるようになります。ただ、全くパズルをやったことがない3歳児はの多くは、いきなり30ピースは難しく感じ、一気にパズル嫌いになります。その場合は、面倒でも、5ピース、10ピース、20ピースから始めさせると「パズル=簡単で楽しい」と認識してくれるので、あっという間に得意になります。