17kg 配送 会社
17kgをいつもご利用いただき、誠にありがとうございます。    ※倉庫の繁忙、配送業者都合による配送遅れ等の理由で、発送に遅れが生じる場合がございます。※通常、ご注文(コンビニ決済の場合:ご入金日)から10-21営業日程度でのお届けとなりますが、在庫状況等によりプラスの日数がかかってしまう場合がございます。予めご了承下さい。送料は一律700円です。(日本以外への配送は、一律1200円) また、北海道や沖縄、その他一部離島でも追加料金が発生することはございません。 配送会社は選択できませんので予めご了承ください。 ---------------------------------------------------  --------------------------------------------------- 弊社へのお問い合わせは、お電話をいただいてもサポート対応はできませんので、あらかじめご了承ください。・海外商品の為、サイズが前後する場合がございます。・海外商品の為、写真と生地素材の相違がございます。・海外製品のため、裁縫は雑な場合がございます。ほつれ、糸の始末、洗濯タグなし、しわ、ビーズやボタンなどのしつけが甘いなどの場合がございます。ご理解の上ご購入お願いしております。・海外製品のため、ジーパンやデニムなどのボトムス・ブラウス・ジャケットなどのボタンホールに穴が空いていない商品もございます。その場合はお客様自身で穴を開けて頂く形になりますので、こちらも予めご了承下さい。(不良品に関しましても、商品到着後3日以内にご連絡を頂けない場合、返品はお受け出来ませんのでご了承下さい。)交換したい商品が品切れの場合は、払戻し処理を進めさせていただきます。4)ご注文完了後の、商品の変更・追加・キャンセルは一切お受け致しておりません。 配送会社は選択できませんので予めご了承ください。 ご注文 → ご入金確認 → 発送(10-21日営業日程度) → 到着 商品に関しまして、十分注意をして出品致しておりますが、在庫切れになる場合がございま … インスタのフォロワー数44万人! 10代女性から支持されるファッションEC『17kg(イチナナキログラム)』はチームもユニークだ。メンバーは18歳〜29歳まで、約60名全員が平成生まれ。うち約5割が学生、社員は30名。社員として働くエンジニアはいないし、オフィスはマンションの一室。彼らの「持たない経営」は時代を先行く新たなカタチ!? COOの秋山洋晃さんにお話を伺った。時代は「令和」へ。『イチナナキログラム』はこれからのチームのあり方をアップデートしていく存在だ。約60名いるメンバーは全員平成生まれ。3つの「持たない」を意識的に実践する。「すべては若くて優秀な人材を集めるため」このように話してくれたのが、ファッションEC『17kg』を運営する株式会社イチナナキログラム COOの秋山洋晃さん(27)だ。「とにかくフットワークを軽くしたい。ここはポリシーと言ってもいいと思います。トレンド変化の激しいこの時代においては何が当たるか分からない。なので『すぐに始めて、すぐにやめられる組織』が強いと思うんです」いかに固定のコストを割かず、最大限のパフォーマンスが発揮できるか。かつ「自分たちらしさ」を維持していくか。難題にも思えるこれらの条件を、軽やかにやってのけ、新たなチームのあり方を実践する。『イチナナキログラム』流のチーム論に迫った。約60名のメンバーがイチナナキログラムに携わっているのですが、じつは社内に一人もエンジニアはいないんですよね。社員として雇用していないし、現段階では予定もありません。というのも、僕らが目指すのは「優秀なエンジニアの開発力」を武器にしない戦い方。今、どの会社も優秀なエンジニアを欲しがっているじゃないですか。人材不足で人件費が急騰し、バブルが起きている。採用するのがとても難しい状況です。一方で、そういった意味でイチナナキログラムのこだわりは端的に「身軽さ」なんですよね。ブランド作りは当たり外れのあるギャンブル的要素が強いビジネス。それなら、集客はインスタでいいし、ECの機能は『BASE』や『STORES.jp』でいい。イニシャルコストをかけなくても戦える。そうすることで若いメンバーが失敗を恐れず、何度でも小さな失敗と挑戦ができる。後戻りしてやり直せる。結果として、ビジネスの成功確率も上がると考えています。もうひとつ「持たない」というテーマだと、ファションECですが「倉庫」を持っていないです。在庫管理や検品も全て外注しています。社内のメンバーはノータッチです。これには2つ理由があって。まず1つは、たとえば、ユーザーから急なサイズ変更があっても、自前でやろうとしたらいつになっても配送できないわけですよね。ユーザーさんにとっても、良くないこと。事業を成長させる足かせになってしまう。「全て自前」のほうがリスクだと僕は感じます。もう1つ、外注をする理由としては、メンバーたちの仕事の満足度を高めたいから。会社のバリューに「Enjoy Always」を掲げているのですが、僕たちの会社では「楽しいか、楽しくないか」を判断基準として重視しています。そのためには、メンバーにどれだけ楽しい仕事を用意できるか。これが僕ら経営陣の役割だと思っていて。だからこそ、メンバーが心から楽しいと思えない業務は多少高いお金を払ってでもパートナー企業にお願いしています。「お金」のことだけ考えるなら、もっといろいろやれると思うんです。たとえば他社さんからインスタアカウントの運用代行などお声がけいただけることも多い。とてもうれしいお誘いではあるのですが…全て丁重にお断りしています。というのも、そこに時間を割くならタピオカ屋さんをオープンしたり、TGCのようなファッションイベントを開催したり、もっとワクワクすることに時間を割きたい(笑)。自分たちが楽しいことが最優先。その上でビジネスとしても成り立たせる。険しい道かもしれませんが、大切にしている価値観なんです。意外と驚かれることが多いのですが、オフィスはマンションの一室です。会議室と10席ほどの執務スペースはありますが、基本的にフルリモート・フルフレックスタイムでやっています。これも「自由に働ける環境」を突き詰めた結果でした。ネット上で完結できる仕事も増えてきているので、決められた時間、決められた場所に出社することに違和感を感じている方も増えてきています。特にスマホネイティブの平成生まれの方に多いのではないでしょうか。空いている平日に仕事を休んでディズニーランドや病院、美術館に行きたい人もいるだろうし、家族との時間を大切にしたくて自宅で働きたい人もいる。そういった要望の全て叶える最適解として、フルリモート・フルフレックスを選びました。社内会議も商談もSkypeやAppear.inが基本。誰がどこにいても同じ情報にアクセスできるようにルールさえ決めていれば、全く業務に支障はない。会社全体が「オンライン前提」を徹底できれば、何も困ることはありません。オフラインで働きたい人に会社が合わせるのはナンセンスだし、「みんなで集まらないといい仕事ができない」というのも、ただの思い込みだと思います。これらの「持たない」というこだわりは、若くて優秀な仲間を採用するために、突き詰めていった結果といっていいと思います。正直、採用に対して強烈な危機感を抱いていて。その点、僕らのチームは日本全国に点在している。地方の優秀な人材にも自社で活躍してもらえる。これはリモート前提である僕らの強みですよね。平成生まれである僕らが、楽しく自由に仕事をしながら、稼げる会社をつくりたい。会社のミッションである「世界のトレンドを創造して牽引すること」を実現する。そのためにも、若くて優秀な人が常に会社の中心にいなきゃいけない。いま、大学生で、20歳の優秀なマネージャーがいるのですが、時給1,000円から入社してくれて。入って一年くらいですが、ほとんどの権限を渡しているといっていい。20名のメンバーを率いてくれていますが、その中には彼が採用し、僕が会ったことのない社会人の方もいますね(笑)彼らが一番嫌うのは「任せる」と口だけで管理されること。だから、僕ら経営陣は本当に何もしない。聞かれたら答えるだけ。お金を使う時には申請をしてもらう部分がありますが、施策はほぼノータッチでGoしています。経営陣が面倒をみて小さな成功をするより、やる気のある20歳に任せて、失敗をしてくれたほうが会社としての成長につながるんですよね。自分たちが信じた人だから任せる。失敗しても学んで、次はやってくれる。そう考えると、僕ら経営陣がやっているのは、どこにこだわるか、吟味して「持つ」部分の絞り込み。そして働くメンバーみんなの満足度こそが重要指標で。口だけじゃなくて本気で「人」が重要になる時代なので、どれだけ人のことを考えられるか。ますます経営者の手腕が試される、そんな時代になると思っています。 文 = 新型コロナウイルスの影響によって進むリモートワーク。とくにテック企業でいち早く導入され、日々アップデートされている。リモートワークが当たり前となるなかで、いかに働き方を変え、さらに組織として戦っていくか。各社の取り組み、工夫、リモートワークのやり方などに迫ります。「新型コロナウイルス対策」に動き出すベンチャー・スタートアップ・テック企業を特集。コロナ対策としていま、僕らにできること、取り組み、新たな挑戦についてご紹介します。時代は平成から令和へ。そして訪れる「2020年以降」の世界。2020年からの「10年」をいかに生きていくか。より具体的に起こすべきアクションのヒントを探る連載企画です。お話を伺うのは、常に時代・社会の変化を捉え、スタートアップと共に"一歩先”を見据えて歩まれてきた投資家のみなさんや、未来を切り拓く有志者のみなさん。それぞれが抱く「これから10年間で現実的に起こり得ること」と「新しい生き方」の思索に 運輸・物流業界の会社(株式会社・有限会社・npo法人など)・企業を一覧にまとめました。業界や売上高、従業員規模などでさらに絞込が可能です。大手企業・上場企業から中小企業・ベンチャーまで幅広く会社情報をご覧いただけます。 時代は「令和」へ。『イチナナキログラム』はこれからのチームのあり方をアップデートしていく存在だ。約60名いるメンバーは全員平成生まれ。3つの「持たない」を意識的に実践する。(1)社員としてエンジニアを採用しない(2)倉庫を持たず、在庫管理は外注に(3)オフィスは最小限「すべては若くて優秀な人材を集めるため」このように話してくれたのが、ファッションEC『17kg』を運営する株式会社イチナナキログラ …