猫を飼って後悔 した 人
猫を飼うことのデメリットとは?また、後悔することはなんなのか?通算で20年近く猫を飼っている私が、猫を飼うと後悔するかもしれない7つのことをご紹介します。悩んでいるあなたは、飼う前に絶対確認してください! 猫を飼うのを後悔したことがある? 猫を飼うと決めたけど、飼った後に後悔をしたことがある人は意外に多いようです。 命ある動物を後悔したからと言って捨てたりするのは絶対にダメなので、飼う前にちゃんと覚悟しておく必要があります。 猫を飼っている人の共通した悩みとして、気軽に旅行に行けなくなることがあります。 日帰りの旅行であったり、一泊程度の短期間の旅行であれば、エサや水などをきちんと準備しておけば、猫を家に置いて出かけることができないわけではありません。 猫2匹と暮らしていると、毎日いろんなことがあって楽しいです。しかし、そればかりでもないのが『生き物と暮らす』ということ。もちろん、後悔することがあるかもしれません。さて、あなたがこの記事を見ているということはこのどちらかに当てはまるということでしょうか?かれこれ通算で20年近く、猫と共に暮らしている私からすれば、猫を飼ってからあなたに後悔してほしくありません。そこで今回は、猫と日々暮らすなかでこれからご紹介することに、あなたが「自分には無理かも」と感じることがあるなら、記事の目次 一番最初に、猫を飼う人であれば絶対避けては通れないことで、それは何かと言うと・・・ 今まで一緒に暮らしていた猫が、ある日この世を去ってしまいます。病気や事故であったり、老衰であったり・・・。私も飼い猫と別れる経験をしたことがありますが、とても辛いものでした。こんなに辛いのなら『飼わなければよかった』と後悔するときもありました。当時実家に住んでいたとき、夜中の3時に母が泣きながら「猫が死んだ」と私に伝えにきた時のことを、今でも覚えています。猫が死んでしまうことは、避けられない事実です。 いつも見ていたのに、ある日突然いなくなります。私たち人間より猫の寿命は短いです。そのことだけはどうか覚えていてください。 猫を飼うと後悔するかもしれない最大の理由はお伝えしました。続けて、生活面で後悔するかもしれないことをお伝えしていきます。 次にお伝えするのは、それがこちら。項目がたくさんありますが、どういうことなのか具体的に説明していきますね。エサや水は自動で補充できるタイプがあるので問題ないと思いますが、猫の排泄物はそうはいきません。トイレをたくさん用意したとしても、室内の換気をしないと猫が病気になる可能性があります。私たち夫婦も年に一度2泊3日の旅行に行きますが、それでも帰ってくるときはやはり心配です。もしあなたが旅行好きでどうしても2泊3日以上の旅行に行くならなどの手配は必須です。 猫を飼うと、エサ代やトイレの砂代などの毎月の出費と、病気になったときなど思わぬ出費をすることがあります。主にお金がかかるのは今までにかかった詳しい金額については、こちらで紹介してます。 猫2匹を飼って、少なくとも合計で10万円以上は軽くかかってます。今月使いすぎてお金なくなった・・・なんてことがあっても猫のエサ代は必要です。毎月の固定費は頭に入れておきましょう。 ヒトの子供に負けないぐらい、よく遊んでよく食べて、よく寝ます。エネルギーの塊のような子猫で困ることと言えばなどなど、家にいる時間が少ない人には難しいのが子猫の世話。我が家の2匹目の猫(メスのトラ)も夜泣きで起こしてくれたり、高い棚に上って下りれなくなるなど、大層なやんちゃぶりで私たちの睡眠時間をゴリゴリ削ってくれました(ノД`)・゜・。猫の仔の性格にもよりますが、子猫はもれなくほとんどがエネルギッシュです。 老猫が病気になると、子猫の比ではないくらい世話は大変です。子猫のとき以上に目が離せません。昼間に仕事をしている人にとっては、老猫の介護は体力勝負になるでしょう。 猫は基本的に夜行性なので夜中に突然走り出したりします。我が家の猫2匹も、飼い始めのころは夜中に大運動会をして安眠を妨害されました(;´Д`)ある程度慣れてくると、猫は飼い主の生活時間に合わせて行動するようになりますが、それまでは我慢が必要かもしれません。特に子猫のうちは元気が有り余っているので、夜中に起こされることは覚悟しておきましょう(^_^;) 室内飼いをしても基本的には動物なので、毎日お風呂に入って清潔にする人間と比べると汚く感じるかもしれません。飼い主が積極的にお風呂に入れてあげたり、爪を切ってあげるなど猫を清潔にしてあげる必要があります。特に潔癖症の症状がある人は猫を飼うことには慎重になったほうがいいです。猫の毛はすごいですよ。抜け毛が。実際に飼ってみたけど、やっぱり無理だった・・・となってはお互い不幸になりますからね(;´・ω・) 猫を飼うなら、下の2つをこまめに掃除する必要があります。この2つは特に重要です。あなたと猫の健康に直結します。我が家も猫の毛が室内に溜まっているのを放置してたら、夫が気管支喘息になりかけました(´・ω・`)家のほこりと猫の抜け毛が強力なタッグを組むので、掃除機は毎日かけましょう。毎日が難しければ、コロコロでほこりを取るだけでも違いますよ。以上が、【生活面で猫を飼うと後悔するかもしれない7つのこと】になります。最後に、今回のまとめを書いて終わりにしますね! と、ここまで後悔するかもしれないことを文字数多く伝えてきましたが、ぶっちゃけて言うと・・・これに尽きます。猫だって生きてるんですから手間やお金がかかって当然。でもそれ以上に、猫との暮らしは楽しいんです(´ω`*)日向ぼっこしてる姿に癒されたり、間違って窓に頭ぶつけて知らんふりしたり、寒くて寝てる布団に潜り込んできたり、こたつを占拠されたり、寝てる人の上をムギュッと踏んづけて行ったり、たまにうんちが床に落ちてたり、突然の雷に驚いて押入に隠れたり・・・etc。自分たちより早く死んでしまうかもしれないけれど、そのぶん可愛がってあげるのが飼い主の務めだと私は思ってます。猫を飼うなら最後まできっちり看取る覚悟で飼いましょう。それが無理なら猫カフェ行ってください。それでは、最後までご覧いただきありがとうございました~ この記事へのコメントはありません。この記事へのトラックバックはありません。Copyright © 猫は可愛いので飼いたいと思うこともあるでしょう。でも実際に飼ってみたら後悔したとか、大変なことも出てくると思います。猫を飼う前にどんなことが大変なのかを理解したうえで、後悔のないようにして猫を飼いたいですよね。そして、猫との楽しい生活を過ごしてくださいね。目次猫を飼うと決めたけど、飼った後に後悔をしたことがある人は意外に多いようです。命ある動物を後悔したからと言って捨てたりするのは絶対にダメなので、飼う前にちゃんと覚悟しておく必要があります。猫を飼った人がどんなことを後悔したのでしょうか。などなど、猫との夢見た生活とは違うことが挙げられています。猫も生き物なのでお世話がやはり一番大変なのでしょう。それでもやっぱり猫が飼いたいと思えるなら後悔のないように飼ってあげたいですね。猫を飼いたくて飼ったはずなのに、実際に飼ってみるとお世話が大変でストレスを感じてしまう人もいるようです。妊婦さんや、出産してから赤ちゃんと猫の生活になってくると、今までは少しぐらい抜け毛が部屋にあっても気にならなかったのが気になるようになって、ずっと掃除ばかりするようになってストレスを感じるようになることもあります。一人暮らしの人だと、仕事で疲れて帰ってきてるのに、猫が粗相したものの後片付けなどを毎回していると疲れているのもあってイライラしたりすることもあるようです。猫にとっては仕方ないことなのですが、飼い主側の都合で猫につらく当たってしまったり、ストレスがすごくなってしまって猫を手放さなくてはいけない人も出ています。それでは猫との生活でストレスを感じないようにするにはどうしたらいいかというと、イライラもするけど、猫によって癒されることもあるのでそこはストレスととらえないようにできるのが一番ですよね。猫を飼うことのどんなことが大変かというと、お世話全般もかわいいけど大変です。病気になると1回5,000円以上はすることがあるので、経済的にも結構大変です。病気以外に予防接種や去勢などの手術もしないといけないし。当たり前ですが、ご飯も食べますので餌代もばかになりません。一人暮らしで給料日前でも、自分の食べるものは最小限に抑えても、猫の餌は与えないわけにはいきません。夜に鳴かれると、近所迷惑だし、自分も寝れなくて睡眠不足になることがあって体力的にも大変なこともあります。猫は見ているだけならかわいいけど、実際に飼ってみて大変さに気付く人もおおいですよね。本当は猫との楽しい生活を夢見て猫を飼いだしたのだから、最後まで愛情をこめて飼うことは絶対です。ですが、どうしてもストレスが溜まってしまって自分が大変になってしまうなら、少しだけペットホテルや知人に預かるとか、それでもどうしても一緒に住めないということになったら捨てるのではなく、里親になってくれる人を探す団体などに相談することも必要になってくると思います。命あるものを責任を持って飼うということは本当に大変なことなんですよね。これから猫を飼おうと思っている人は、猫を飼う前にもう一度、後悔しないように考えてほしいですね。「「犬の生理中にシャンプーをしてもいいの?生理後ならいつから?美容院では断られる?ペットスリングの作り方でメッシュのものを作る時の型紙は?ゼリー状の下痢を犬がしていたら食事はあげてもいいの?それとも絶食?犬が腎不全になったとらどれぐらい長生きできる?余命はどれぐらい?末期からでも回復する?猫の鼻がブーブーなるのは鼻づまりだから?解消する方法は? 人によってはそれが致命的で、猫を飼って後悔したり、手放してしまったりする話も良く目にします。 どこまで許容できるのかは人ぞれぞれなので、飼ってから後悔しないよう『猫を飼ったときのデメリット』をよく考えてみてください。 猫を迎える方法は、主に「買う(購入)」「貰う(護渡)」「拾う(保護)」の3つがあります。猫を飼いたい人は、飼って後悔しないためにも、これらに関する注意点を事前に知っておく必要があります。飼う猫を選び前に、まずは家庭にあったタイプの猫を考えて 猫を飼う際どんな覚悟が必要でしょうか?猫ブームがきっかけで猫を飼ったという人もいるでしょうし、これから飼おうかなと考えている方もいらっしゃるでしょうが、猫を飼うということに覚悟はできていますか?猫は物でもアクセサリーでもなく命です。