ドイツ語 so 使い方
ほとんどの場合で動詞の後ろに置かれる。 6. Modalpartikelで難しいのは、それらの単語が他の文脈で他の意味でも使われること。例えば、「ja」はもちろん「はい」と言う意味だが、Modalpartikelとして使われる時は、文を強める役割等で使われ、異なる意味になる。 ここから単語ごとの詳しい説明。dochはほとんどの場合、強調の役割で使われる。ポジティブな意見の強調、ネガティブな意見の強調、要求の強調に使うことができる。 ポジティブな意見の例  インタビュアー: Was ist ein typisch deutsches Essen? 普段の会話やメールなどカジュアルな場面でのみ使う。公式な手紙や新聞、学問的な文書などで使われることはない。 4. Modalpartikelが存在しない言語が多いので翻訳するのが難しい。例えば英語など。ちなみに日本語には存在する。7. Modalpartikelを使うことで、特定の想定、態度、感情を伝え、文に味付けをすることができる。例えば、自分が言うことが既にみんながわかっているだろうという想定、自分が何かを良いと思う、あまり良くないと思う、何かが意外である、何かを強調したい、このような感情、態度、これらを全てModalpartikelで伝えることができる。 3. 日本語でも、相手の話を聞いているときに、 「へー、そうなんだ!」 「それで、それで?」 「なるほどー!」 などのように、いろいろ相槌を打ちながら話を聞くことが多いと思います。相槌を打つと、話をしている側も楽しくなって、会話が豊かになりますよね。 女性: Currywurst.

Und so bleibt der Ausstoß von Kohlendioxide &Co in letzten Jahren hoch. Mai 2015, 22.20 Uhr] 発音の省略(Verschleifung) ドイツ語の発音の省略にはいくつかのパターンがあります。 今回はドイツ語の現在分詞と過去分詞の使い方を習っていこう。現在分詞と過去分詞は動詞を元にして作られるが、それぞれ名詞や形容詞として使える優れものだ。使いこなせれば君の文のバリエーションがぐっと拡がるはずだ。 と、「um」+「zu+不定詞」で明示してあげた方がいいのです。 その他、「zu+不定詞」の使い方は、こちらをご覧ください。 今回の文章はドイツ語学習者の方のために書いた。ーーーdoch、mal、jaのような単語は本来の用法とは別に、「Modalpartikel」(日本語にすると心態詞)、としても使われる。これらは話し手の感情や態度を表す言葉で、日常会話でも頻出するにも関わらず、どのように訳していいのかがはっきりしない。ドイツ人に聞いても説明するのが難しいと言われ、これまで正確に理解できていなかった。(今も正確ではない。)しかし先日、ネイティブの方が説明している動画をたまたま見つけた。これを知りたいドイツ語学習者の方もいるのではと思い、今回訳してまとめることにした。動画内ではhaltとebenも説明されているが、doch、mal、jaが独会話では頻出のことと思ったので上の2つは省いた。 以下動画のまとめ(意訳の部分もあり) ーーー まずModalpartikelを使う際の注意事項が7つある。1. -//W3C//DTDXHTML1.0Transitional//EN""http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> インタビュアー: Currywurst, ja?女性: Wär ベルリンの街頭でインタビューをしている場面。女性はこの日、他の街からベルリンに遊びに来ていて、さらにちょうどベルリン発祥でドイツ名物のカレーソーセージを食べたところだった。そのため、その質問にはカレーソーセージがただピッタリなのではなく、本当にピッタリだということを強調するためdochを使った。ネガティブな意見の例 女性: Aber so ganz ohne menschliches Zutun wäre これも街頭でのインタビューでロボットによりあなたの仕事はどうなるかという話題。要求の例 Bleib これはインタビュアーがヤヌスの部屋に行き、座って作業をしていたヤヌスが立ち上がってインタビューに応じようとした場面。Blieb sitzen Januszでは普通の文だが、dochを加えることにより、「座ったままで大丈夫だよ」というニュアンスを強調している。 次にmalだが、malには2つの機能がある。要求を丁寧にする例 女性: Nee lachen hass ich nicht, aber zum Beispiel so schön laut wie du mach ich das nie.インタビュアー: Probier 大きな声で明るくは笑わないという女性に対しインタビュアーが挑戦してみてと言う場面。ここでProbier! 前置詞 laut, gemaess, nach, zufolge の使い分け 6299595 ドイツ語科 3 年. でも間違えではないが、それだと少し不自然で冷たく聞こえてしまう。Probreir mal! Modalpartikelは文の内容にとって必要ではなく、いつでも省略できる。つまり文法上、あるいは事実を伝えるのにはなくても構わない。 2. 言葉図鑑④ドイツ語の~まで"bis(ビス)"の使い方 日本語で、「6歳から10歳まで子供料金」とあったら、10歳は子供料金ですネ。 では、ドイツ語で、"von 6 bis 10 Jahren(フォン・ゼクス ビス ツェーン・ヤーレン)というとどうなると思いますか? ドイツ語と英語は似ているのか?確かに、音の響き(単語)は似ているものも多くあるのですが、文法的にはそれほど似ていないと思います。この記事ではドイツ語と英語の大きな違いを6つ挙げてみました。 "(それで,いつ行きたいの?)というように,どの時点かを聞いてくることが普通です。malを使うことで,時間的な要素をぼかして表現することができます。malにはこの他,「ちょっと」(=kurz)や「やむなく」(この意味ではnun malを使うことが普通)の意味もあります。また,nicht malの形で「~すらない」(sogarの反対)の意味を表します。話法の不変化詞のその他の例として,次のようなものがあります。話法の不変化詞と形容詞・副詞の2つの意味を持つ単語の場合,文アクセント(Satzakzent)がその語にあれば副詞,置かれなければ話法の不変化詞(直後の名詞に置かれれば形容詞)の意味になります。文アクセントの有無によって意味が変わる単語は,話し言葉ではしばしば使われますが,文アクセントを表示できない書き言葉では使用されない傾向にあります。例えばallerdingsは,文アクセントがあれば「確かに」,なければ「尤も」という意味になりますが,書き言葉においては文アクセントを表示できないので,書き言葉で出てきたときはもっぱら「尤も」の意味で使われます。 少なくともドイツ語ではそうです。 だから、目的を表そうとしたら… Alice ist ausgegangen, um Lebensmittel zu kaufen. ドイツ語にも「書き言葉」(Schriftsprache)と「日本語と違って,ドイツ語の場合には,ニュースのような比較的固いドイツ語の中にも話し言葉が使われます。ドイツ語の発音の省略にはいくつかのパターンがあります。英語やフランス語のように省略形(he's ; t'aime)が書き言葉に登場することはほとんどないため,省略のパターンを予め理解していないと,ドイツ人が何と言ったのかつかめないことがしばしばあります。[1] 発音の同化(Assimilation)[2] 母音の欠落(Vokalausfall)[3] 子音の欠落(Konsonantenausfall)ドイツ語では一般に母音の欠落が多く,子音の欠落は例外的な現象とされます。nicht-nichがその典型です。[4] 声門閉鎖音の欠落(Knacklautausfall)声門閉鎖音は,母音から始まる音節で前の音節と区切るために声門を閉じる際の音で,例えば Beamte ([5] 母音の縮減(Vokalredukution)[1] 会話でよく用いられる短い表現ドイツ人の会話を聞いているとしばしば出てくる短い表現として,以下のようなものがあります。[2] sein + 前置詞・副詞 の表現seinと前置詞(da+前置詞)・副詞を組み合わせて決まった意味を表す表現があります。[3] haben + 代名詞 + 副詞・前置詞等 の表現habenを使った短い表現として次のようなものがあります。[4] kommen + da+前置詞 の表現kommenを使った短い表現として次のようなものがあります。日本語と同様に,ドイツ語でも書き言葉のみで使われる単語と,話し言葉のみで使われる単語があります。また,両方で使われる単語でも,書き言葉と話し言葉で意味が違うことがあります。[1] 話し言葉のみで使われる単語得る・獲得するという意味の一般的な動詞としてbekommenがあります。同様の意味で書き言葉のみで使われるのがerhaltenです。また,話し言葉のみで使われるのがkriegenです。うまくいくという意味の書き言葉寄りの動詞としてgeliegenやschaffen,話し言葉で使われる動詞としてklappenやhinkriegenがあります。このような例として,以下のような単語があります。[2] 話し言葉で特定の意味を表す単語「列」「シリーズ」という意味を表す-e Reiheは,口語では異なる意味・ニュアンスを持ちます。話し言葉では,動詞の位置が書き言葉と違うことがあります。例えば,weilやwobeiが接続詞で用いられる場合には,undやoderと同じように動詞が節の最後に置かれず,主語等の次に置かれることがあります。同じような現象は,関係詞の場合にも起きることがあります。話し言葉に特有の現象として,右方向への移動(Rechtsauslagerung)と呼ばれる現象があります。これは,枠構造の外側に文肢が配置される現象です。どちらも意味は同じですが,右方向への移動が起きた場合には,文アクセントは移動した文肢の直前(上記の文章ではmitkommen)におかれ,その後は平板なイントネーションで読まれます(Coda-Akkzent)。とりわけ話し言葉では,細かなニュアンスを伝える話法の不変化詞(Partikel)がしばしば用いられます。「ドイツに行きたい」という表現で,ドイツ人にとって自然と感じられるのは,下の文章です。ここでmalは「いつか」「そのうち」というニュアンスを表し,具体的な時期を特定することを避ける機能を持っています(過去の文脈で使うと「以前に」「かつて」の意味になります)。もし上の文章をドイツ人に対して言った場合には,"Und wann? とmalをつけることによっていくらかフレンドリーで丁寧なお願いになる。言葉をよりフレンドリーにエネルギッシュにする例 Dann gehen wir 英語でのLet's goに相当するGehen wir los。ここで単にgehen wir losでも例によって間違えではないが、普通な中立的なあまり丁寧ではない印象となる。malを入れることで少しだけフレンドリーなエネルギッシュな印象にすることができる。最後にja。jaも異なる機能をいくつか持っており、一つは話者の言いたいことが、みんなが既にわかっていて、話者にとっても明らかであるというニュアンスを表現する機能。話者もみんなもわかっているだろうという想定の意見の例 Wir haben ドイツに多くの移民がいることはドイツ人の話者にとっては明らかで、そして同時にそれは相手もわかっていることだろうと話者は思っている。訳すとすれば「驚きの感情を強調する例 女性: Endlich haben wir hier in Berlin mal ein deutsches Restaurant, das ist ベルリンでは外国の料理店がたくさんあるため、ときにドイツのレストランを見つけ出すのが難しい。そのため話者はドイツのレストランが見つかった信じられないという驚きを強調するためにjaを使っている。ここではjaをwirklich(本当に)と訳すこともできるが、それは彼女にとっては慣れないことだという。jaを使うことで驚きを伝える方がドイツ人には自然なのかもしれない。ーーー以上までが動画の内容のまとめ。Modalpartikelには日本語に訳せるものもあれば、訳しづらいものもあった。強調を表すModalpartikelは訳すとしたら「本当に」となるのだと思うが、そこで日本語の訳通りに「wirklich」(本当に)をつけると、不自然な場合もあるだろうし、不自然とまではいかなくても、dochやjaを使った方がより自然なネイティブのドイツ語になるのだと思う。また要求の際のmalは普段の会話でもよく聞いていたし、使ってもいたが、それによって要求を丁寧にしていることはわかっていなかった。丁寧にするために、語尾や語頭に「bitte」(please)をつけるのは、また微妙にニュアンスが変わってくるのだろう。ドイツ人がどのような感情、態度、シチュエーションの時に、このような微妙なニュアンスを表すModalpartikelを使ってるのかがわかれば、より彼らのことを理解することができるようになると思う。これから自分がここだと思ったタイミングで少しずつ使い、ドイツ人の反応を伺ってコツを掴んでいきたい。