イギリス じゃがいも 主食
なぜイギリスは芋が主食?芋は安価なので、発展途上国のほうで多く食べられてるとおもったのですが、地理の統計表をみてみると、イギリスの芋の供給量がとても多かったです。ほかのヨーロッパの国ではそのような傾向は見られなかったのですが、何故かわかる方教えてください。

確かにイギリス人はパンをよく食べますが、私の意見では大抵のイギリス人の主食はジャガイモだと思います。 しかし、私は自分の家族と親戚、周りの友達の食生活にしか詳しくないので、他のイギリス人の人々の食生活はあまり分かっていません(笑)。 イギリス人の主食は、芋だよね、じゃがいもだよね。私は、そう思っていたんですけど、でも、イギリス以外も、じゃがいも大好きって国はたくさんあってね。いろんな国の人が住んでいるロンドンのスーパーでは、そりゃあもう、じゃがいもが大量に売っているのです。ちょっと日本のスーパーを忘れかけてしまったのですが、日本でもじゃがいもってこんなに大量に売ってましたっけ?イギリスでは、だいたい2kg袋が標準な気がするんですが^^;あ、でも1kgも同じくらい売ってるかな。500gだとちいさーいって感じ。最近スーパーで買い物してなくて、オンラインが多いんですけどね、だいたい、やっぱり1㎏~2㎏が普通。多いのは、5㎏とかね、でも買ってる人いるしね。オンラインスーパーの一部をキャプチャーしてきました。こんな感じです。しかも安いよね。さて、そんなわけで、じゃがいもなんですが、じゃがいも大好きなご家庭ならば、問題ないでしょう。今日の記事はスルーしちゃってくださいね。うちは、約一名じゃがいも大好きイギリス人がいるんですが、他の家族がそこまでラブじゃない。じゃがいもとごはんだったら、ごはんが良いって感じなので、じゃがいも2㎏袋買ったは良いけど、なかなか最後の一つまで消費できないんですよね。じゃがいもって結構すぐに芽が出てきちゃうし。もともと残り物を上手くアレンジして、美味しい献立を作れる☆ってな、魔法使いのような理想の料理上手なママさんではないので(T_T)、毎回、じゃがいもの消費に困っていたんです。旦那さんの大好きなマッシュポテトはたまに作るんだけど、そう頻繁には作らないし。じゃがいも好きだからこそ、なのかもしれないけれども、ジャケットポテトとフライドポテトの冷めたやつはマズい!とかぬかすし。じゃがいも料理~と思ってまず出てくるおふくろの味「にくじゃが」なんて作りたいけど、薄切り肉、売ってないしさ~。カレーやシチューには、入れたりするので、たまにこれらを作ればかなり消費できるんですけど、それにしてもやはり、なかなか消費できず、賞味期限がだいぶすぎて、芽がでまくっちゃったじゃがいも君たちは、悲しいけど、さよならすることも多かった。。。ちょっと昔にね、こんな広告を目にしたこともありました。みんなに愛されているポテトだけど、捨てられている食品のベスト10の常連さんらしいんですね。で、やっぱり、大袋のポテトは、使い切る前に芽が出てしまって…という人が多いらしい。で、イギリスでは、マッシュポテトにして冷凍して保存して、ごみ箱へ入れないで!とポテト君は泣いているのです。ポテトを守ろう!という内容は、以下のウェブサイトに載っています。まあ、小さい袋を買おうね、とか、芽は取り除けば残りは食べられるよ!とか、書いてあります。さて、そんな、愛されているのか、粗末に扱われているのか、よくわからないじゃがいもなのですが、最近、我が家では、そんなじゃがいもの美味い消費方法が見つかりまして、週一、いや多いときは週二で登場することもあります。そのレシピはというと、いももちです、はい!いももちって、よくわからないけど、やっぱり日本では、北海道とかのお料理なのかなー?いやぁ、私としては、居酒屋の定番メニューとして、小腹がすいたらいももちたのもうか!的なイメージがあります。あ、あと、高速道路のサービスエリアとかでも売ってますよね?日本にいたころは、あまり自分で作っていた記憶がないのですが、ふと思い出してね、子供たち好きなんじゃないかなーと思って、ある日ちょこっと早起きした日に作ったら、これが、もう、子供たち食いつく食いつく!!!朝食に最適!と思うんですけど、シリアルやトーストに比べると、ちょこっと時間を要するので、ほんと早起きした日に限るんですが。たまに間に合わないと、朝はあきらめて、昼間成型したいももちを子供たちお迎えの少し前に焼いて、お迎え時のスナックとして持って行ったりしています。きっと、正しい美味しいレシピもあると思うんですけれども、私は、基本朝の忙しい時間につくるので、適当時短レシピです。8つの工程があるけど、適当だし、めっちゃ簡単で美味しいです。でも、もっと美味しくきちんと作りたい場合は、グーグル先生にたのんで、「いももち レシピ 人気」とかで検索すれば、大量にレシピでてきますよ。多分、どんなに手のこんだいももちでも、あまり難しくはないと思います。これ、本当に最近のヒットでね。たとえば、子供たちが、ちょっと遊びに夢中になっちゃって、食事に興味がないときでも、これだすと、ばかばか食べてくれる。体育の日やクラブのあった日なんかも、今まではスナックでお菓子食べさせたりしてたんだけど、いももちのほうが喜んで食べたりしています。って、まあ、これは、たまたま、うちの子の味覚にヒットしただけであって、お子さんの好みによると思いますが。でもね、いももちのおかげで、けっこうじゃがいもの大袋が、きちんと最後まで消費できるようになって嬉しいです。まあね、そのうち飽きてくると思うから、そしたらまた次の美味しいレシピを探すしかないけれども。でもしばらくは大丈夫そう。他にも、イギリスの場合、食パンとか牛乳の消費が困るかな~。牛乳がねー、毎朝シリアルならば絶対消費できるけど、うち、シリアル毎日食べないんですよね。でも、好きで飲んだりするから、小さいパックだと足りないからいつも1lか2l。2lだとけっこう余ったりする。でも今はクリームシチューとかで使えるから牛乳はまだいけるかな。食パンは、まだ発展途上です、全然最後まで消費できない!食パンの消費方法、良い物あればぜひ教えてください~。こんにちは!そろそろ芋使わなきゃー肉じゃがでもするかーと思ってたとこです。コロッケするのに買うんだけど、いつも半分余っちゃう。芋餅、懐かし〜い!子供の頃、お友達の家で食べさせてもらってあまりの美味しさに心震えたの思い出しました。うちの子も食べるかな、早速やってみます、いいアイデアをありがとうございます♪食パン、うちも絶対あまるんですよねえ。揚げ物したとき、賞味期限間近のパンあれば油処理に使ってます笑 nicoさん、こんにちは!ベーコンだったり、ひき肉、牛肉細切りにしたの使ったり(かたいけど)、肉じゃが風ですねー。いももち、早速やってみました。混ぜたりなかったのか、ちょっと粉っぽくなってしまいましたが、外側の焼き目ついたところは美味しかった^^子供の頃食べたもちもち感を目指してまた作ってみます♪nicoさん、こんにちはー!ジャガイモ餅、なつかし~。ジャガイモ、芽が出てきてしまったら、もうあきらめて栽培してしまうのも面白いですよ~(笑)。うちは水栽培で、かなり大きくしたことあります(笑)!あと、食パン。我が家では旦那しか食べないので、いなくなると(出張とか)賞味期限切れる前に冷凍しちゃいます。・・・でも。消費の解決策ではないですよね(汗)。変なアドバイスしか出来ず・・・すいません(笑)。Kolyrさん、こんにちは!久々にやって来たよー!そうそうイギリスではジャガイモは野菜の王様っていうのがもう頭から離れないよー笑 うちの家族はジャガイモ好きなのでなんだかんだでジャガイモ登場するけど、ジャガイモを綺麗に洗ってラップで包んでチン(1個あたり2ー3分かな。大きさによる。ウェイトローズのジャガイモとか洗わなくても良いんじゃないかくらいに綺麗だけどね)ちょっと冷めたら輪切りに。フライパンで多めのオリーブオイルでベーコン(英国はベーコン美味しいよねぇ)ニンニク、薄切り玉ねぎをじっくり炒め、ベーコンカリカリで玉ねぎしんなりしてきたらジャガイモ投入。ジャガイモカリッとしたら ●(マスタードとマヨネーズと牛乳を1:1:1で混ぜたもの)をジャーっとかけて味を絡めて最後にマルドンの塩を振りかけて完成! まぁ俗にいう?ジャーマンポテトだけどね。英国の黄色いパッケージのマスタードだとから過ぎず子供も食べれるよ!これとビールがあればジャガイモあっという間になくなっちゃう。Icequeenさん、こんにちはー!久しぶり~!このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。
主食といえば、米、パン、麺類しか思い浮かばないのですが 他になにかありますか? 例えば、外国で、じゃがいもを主食のように食べてたのを テレビで見た気がするのですが じゃがいもは主食になるのでしょうか?(栄養的に)

1850年頃、アイルランドでじゃがいもの疫病による大飢饉が起き、100万人が亡くなり、150万人以上が移民として国外へ去って行ったといわれています。直接の原因は、栽培していたじゃがいもがほぼ全滅したからですが、当時アイルランドを植民地扱いし やっとこの話を書くチャンスがめぐってきました。日本では「主食」はお米。お肉や野菜やお魚はどんなに量が多くても「副食」ですよね。私たちは「きょうは、何でごはん食べる?」と言います。レストランで、ステーキやハンバーグを頼むと「ライスとパンのどちらをおつけしますか?