絶対零度 シーズン3 1話

フジテレビ系月9ドラマ絶対零度はContents桜木が行方不明になっている資料課は表向きの部署で、通称基本的に違法なやり方に納得いかこのプロジェクトを仕切るプロジェクトのリーダー格、やけに武闘に長けているさまざまな部署をたらい回しに総務課本来の仕事もこなすさっそく山内にとって初めての富樫は闇でグレーゾーンなビジネ富樫の様子を探るため店へ潜入しかし富樫の姿はなかった。富樫の事務所へ乗り込むと、大量その加害者になりうるとAIが判断した井沢はあくまでテスト段階だか富樫を殺した容疑をかけたのは西田を追うと2人の男性を拉致スタッフを装った山内が店へ入る男性2人は南がGPSを追跡すると、富樫の行方がわからなくなったやがて奥多摩の山奥から富樫が殺されたとわかると西田その横領した穴埋めをするため井沢は須藤と前川の会話からその一方で山内は、須藤は多重債務者に金塊密輸の富樫に殺されそうになった金塊密輸が発覚するのを防ぐため追い詰められた殺すとすれば、だがそこで予想を裏切る光景をシーズン1、2と主役だったこれまでの絶対零度とは全く違うこのシリーズならではの第1話から飛ばしてましたな。スタイル良すぎで、余計につくりでも見比べたらそんな似てなか成河さんは映画「美女と野獣」今回はクズ人間役でした。須藤は結果的に殺人してます須藤ばっかり悪いみたいにま、殺人は密輸より重いので本編とともに回を追うごとに沢村一樹スポンサーリンク  ©Copyright2020 ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」シーズン4の放送が2020年1月スタートしましたね。過去のシリーズを見ていない人でも楽しめる展開となっています。でもせっかく楽しむなら過去シーズンのネタバレ&あらすじも知っておきたいですよね!シーズン3では主人公を沢村一樹さんに変更して構成されています。どんなあらすじだったか知らない人、見たけどどうだったか覚えてないという方もいるかもしれません。そこで今回はドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」シーズン3を1話から最後までネタバレを含めて解説していきます。また、シーズン3で起こる事件の犯人は田村薫(平田満)なのか?とされています。ミハンチームの田村薫(平田満)が犯人とはどういうことなのか、最後はどう締めくくられているのか1話から最後まで復習していきましょう!「絶対零度」全シリーズを無料で見る方法は 目次いよいよ今夜9時から!今回の主人公は — サガテレビ【公式】 (@sagatv_3) ドラマ「絶対零度」シリーズのシリーズ、1と2は主演が上戸彩さんでした。上戸彩さんは新米女性刑事・人気ドラマ「絶対零度」シーズン3では主演に沢村一樹さんを起用し、桜木は物語で重要な鍵を握る人物として出てきます。 公安外事第二課の刑事だった犯人を追い詰めた井沢は犯人に銃を向け、犯人が降伏したにも関わらず射殺してしまいました。この事件をきっかけに井沢は総務部資料課分室に異動を命じられました。資料分室メンバーは、警察内のトラブルメーカーの集まりでしたが、実は刑事企画課特別捜査官・一方で桜木は、相棒の相棒不在となった山内は、資料課分室へ異動となります。進行するプロジェクト、未然犯罪捜査システム(通称ミハンシステム)は事件が起こる前に危険人物を割り出すというAIですが、その確率は90%と問題を残していました。そんな中でミハンシステムはテストケース5・彼はクラブの経営者で、麻布に事務所を拠点としてたため、バーテンダーとして潜入捜査を進めました。事務所に違和感を感じ、血液反応を検査すると富樫の血液反応がでます。システムでは危険人物とされていた富樫が殺されている可能性を示唆し、山内はミハンシステムに疑問を感じます。西田は富樫が会社のお金を持ち逃げていて、2人の男が絡んでいると考え拉致し、暴行を加えるも情報はなにもでてきません。拉致された2人の男は商社勤めの須藤と貴金属経営の前川でした。その2人の情報をミハンチームのそこを探ると殺害された富樫の死体が見つかります。危険人物とされた富樫が死体となり、殺したのは須藤かもしれない、山内はこれ以上ミハンの捜査をすべきじゃないとするが、捜査続行を命じられます。捜査一課でも潜入捜査が始まり、須藤は前川出資のもと、金塊密輸で稼いでいたのです。そしてミハンシステムは新たに須藤を殺そうとしていた富樫は正当防衛によって須藤に殺害され、須藤は警察が動いたことにより、西田殺害を計画しているとされました。金塊を密輸すると情報が入った一行は、現行犯で取り押さえるために須藤と西田を見張ります。成田空港で金塊を受け取った須藤に西田が近づくと、強奪するでもなく回収していきました。須藤は西田を殺害するのではなく、手を組んでいたことがわかります。殺害は西田ではなく、口封じのために前川を殺害しようとしていたのです。須藤は前川に銃を撃ちますが、間一髪井沢と山内が止めに入ります。 ミハンチームは山内の元バディ・桜木がベトナムで殺害されたことを知ります。ショックを受けているであろう山内に休暇を提案するも、山内は捜査を休もうとはしません。ミハンシステムが新たに総料理長を務め、子供食堂も運営し、犯罪とは無関係に見えました。システムがとらえたのは藤井が植物から抽出した毒物を海外から仕入れ、自身も遺言書を用意していたからでした。この事件では小田切が料理人志望者として藤井に接近、井沢はこども食堂のスタッフとして潜入します。そして井沢達ミハンチームは藤井が関東女子高生連続殺人事件を調べていることをつき止めました。藤井の手元にはボイスレコーダーに残された助けてという声と犯人と思われる男の声が入った録音がありました。3人の被害者が出た事件の犯人・事件では藤井のこども食堂で面倒を見ていた元宮七海が被害にあっており、それは私のせいでもあると悔やんでいました。津田の居場所を突き止め、本宮七海を殺したのかと聞くが、2件しかやっていないと津田は言います。藤井は録音された声の人物を探そうと、ボイスレコーダーと猟銃許可証の顧客リストから分析を依頼しました。そこから割り出されたのは司法のトップとして君臨していた立場を失いたくない小松原は津田を犯人に仕立て上げたのでした。小松原が藤井の店を予約している日、毒物を混入するとミハンチームは毒物をすり替えましたが、その日はキャンセルとなりました。予約をキャンセルした小松原は街頭演説をしており、そこに藤井がナイフを持って近づきます。井沢が藤井を止める為、ある事実を伝えました。録音されていた女の子の声は本宮、そして雑音を取り除くと最後に「お母さん」と言っていたということでした。それを聞き藤井は小田原殺害を断念、ミハンチームは無事阻止することができたのです。その後、当選を確実とし浮かれる小松原は何者かによって転落死させられます。山内は桜木が殺害された事件の解明が進んでいないことを言い、再捜査が始まります。桜木の遺品を調べると井沢載人の文字が浮かび上がります。 ミハンシステムがまたも次の危険人物を割り出しました。意識不明のはずの彼女から所属しているテニスサークルのSNSグループに「復讐してやる」というメッセーじが届きました。そして彼女のスマートフォンからは大量の医療用ニトログリセリンを購入した履歴も見つかります。真帆になりすます犯人を捜すため、小田切と田村を病院に潜入させ、小田切は真帆の父親・同じころ、山内は大手企業御曹司でありテニスサークルの代表・そこはサークルメンバーが集うカフェで、自殺騒動の後、父・周作も訪れていました。カフェバーには小田切を潜入させ、探りました。そこでテニスサークルの部員・自殺未遂後は大学にも顔を出さなくなった阿部に疑惑は膨らみ、接触するが何も語りません。脅迫メールが送信された日、湯川が病院を訪れていました。潜入捜査していた小田切は湯川に薬を盛られて暴行されそうになるも、山内が助け出します。湯川は強姦の常習で、真帆も湯川に強姦されたのです。その事実を知った阿部は真帆の復讐をすると計画していたのです。計画を知られた阿部は湯川への復讐を断念、小田切は湯川に自首をさせようと潜入先に行くきますが、小田切は何者かに殴られ気絶してしまいます。井沢たちは犯人が真帆を自殺に追い込んだ人物を探っているのではと考え、真帆に近い人物大谷の部屋には一面に真帆の写真と、爆弾を作った痕跡が見つかります。一方大谷に気絶させられた小田切が目を覚ますと、湯川とともに爆弾ごと椅子にくくられていました。大谷が犯人だと分かり、捜査した井沢たちによって爆発処理班が爆発を食い止めることに成功します。しかし、湯川が助かったことに小田切はこれが正しいのかわからないと悔しがります。その姿をみた井沢はミハンチームが過去に何か事件に巻き込まれた人物が集められていると気づくのです。真帆の容態が悪化し、帰らぬ人となり、湯川は釈放されますが、何者かによって銃で撃たれてしまいます。 わかば銀行には小田切の姿がありました。ミハンシステムで次の危険人物・佐伯はいたって真面目な銀行マンにしか見えませんが、なぜ危険人物となったのかミハンチームは捜査を進めます。妻が亡くなり、長年職場とアパートを行き来する一人暮らしを送っていました。しかし、佐伯の口座には多額の出金履歴があり、仕事後には西麻布の会員制のバーへ行く姿をとらえます。するとそこへ銀行強盗が入ってきて、人質となった佐伯は金庫をあけようとすると警報アラームが鳴り、警察に通報され、見張り役の犯人は逃げ出します。残った犯人は銀行内にいる人たちを人質にとりますが、佐伯の行動に違和感を感じます。サイレンが響いたとき、犯人と佐伯が目配せしている様子があったからです。犯人の一人にタトゥーがあると報告を受けたミハンチームは、その男が西麻布のバーにいた山内が佐伯の自宅を捜索すると、闇金の立石から借金をした痕跡が見つかりました。そのころ、トイレに逃げ込んでいた田村はロッカー室を調べていました。強盗犯と佐伯が近づいたことに気づきロッカーの中へ隠れます。警報がなったことに憤慨している犯人に、佐伯は「なぜあの子がいるんだ」と尋ねると、「俺が呼んだ。父親の秘密を教えてやるってな。」と言い、部屋を出ていきます。ロッカーをあけた佐伯は田村を見つけます。久しぶりに懐かしい話をする田村は、もう一人一緒に遊んでいた子がいたけど今はどうしているのだ、と佐伯に聞きます。「俺が殺した」と佐伯はつぶやき、田村をゴミ箱で殴り気絶させてしまいました。一方、署では東堂がミハンシステムをつかい、人質全員の身元を調べだしていました。その中で佐伯と関連のある人物は佐伯を睨みつける由梨に小田切が声をかけると、佐伯に融資を断られ父が自殺したんだと話してくれます。山内は由梨の勤めるネジ工場を訪ねると、昔しかし、南が調べても被害届もなく、大島も見つからぬままです。井沢は、銀行強盗は佐伯が計画し、立石を殺そうとしているのだと無線で告げます。そのころ、金庫室ロックの解除に警察が応じ、佐伯は立石とともに金庫をあけます。隙を突いた佐伯はピストルを奪い、立石に銃口を向けるも立石に蹴られてしまいました。そこへ、見張り役に扮した井沢が立石のピストルを奪い、立石を倒します。井沢が佐伯に、大島は岡本が殺してしまったのではないかと尋ねると、佐伯は真相を話しだします。お金を奪って逃げようとした大島を岡本が突き飛ばし、はずみで亡くなってしまったのです。自首を考える岡本を佐伯がなだめ、岡本は失踪としたが、それに耐えきれなかった岡本は自殺してしまいました。自首させていればと悔やむ佐伯は、岡本の遺言通り由梨を犯人の娘にしないというために、融資を打ち切ったことで自殺したことにしたと佐伯は語ります。小田切らの活躍により、銀行内にいた犯人は捕らえられ、金庫室のドアでその話を聞いた由梨は、本当?と問いかけます。立石は大島を殺してしまった事実を知っている人物でした。立石にもうすぐ結婚する由梨に真実をばらしたらどうなるかと脅され、佐伯は多額のお金を渡し、銀行強盗を計画したのでした。語り終えた佐伯は泣き出してしまいます。事件はSITが乗り込んできたことにより、無事解決となります。山内はこの事件でもミハンシステムを疑問視し、東堂に詰め寄っていたことを謝罪します。そして気になっていた井沢について東堂に尋ねると、かつて井沢の母娘の命を奪った犯人を殺そうとし、危険人物とされた過去を知らされます。東堂から井沢から目を離すなと言われます。 東堂が新たにミハンシステムが17歳高校生を危険人物として割り出したと告げます。しかし、岡崎の住む世田谷区付近では動物殺傷事件が相次ぎ、岡崎が関係している可能性がでてきます。バスケ部でも指導員が次々と辞め、岡崎が絡んでいるのかと捜査を進めます。制服警官に扮した小田切と田村に、凶悪犯罪について調べているという川上は動物殺傷と殺人の関連性を示唆し、犯罪を食い止めようと話を聞いてまわっているとのことでした。山内が捜査を進め、岡崎に盗撮の疑いもあることをつきとめ、サイコパスかもしれないと岡崎の捜査に尽力します。そのころ、田村と山内は岡崎が鳩に餌をあげているところを見張っていました。鞄にナイフが入っている岡崎、動物殺傷をするかもしれないと警戒します。ナイフを出し動き出そうとする岡崎に川上から着信が入り、衝動を抑えナイフをしまいます。川上は岡崎を止めようとしているのか?と疑問に思い、川上も捜査することにします。川上の事務所にカメラをしかけ捜査していると、ある記事のスクラップを見つけました。それは川上の身内が絡む事件と、ホームレス殺害事件でした。未解決事件だったホームレス殺害事件は、ある少年が容疑者としてあがっていました。16歳の少年・嫌疑が晴れたのは、川上が安田のアリバイ証言をしたからだったのです。動物殺傷を起こした安田と川上、同じく動物殺傷の危険性のある岡崎、共通点が見えてきます。監視カメラを見張るミハンチームに衝撃が走り、画面を見るとそこには手をふる川上の姿がありました。井沢は川上の事務所を訪ねます。あなたの身内が昔から亡くなっている、あなたは動物殺傷をした少年少女をどうしたいのだと尋ねます。すると川上は40歳を超えたら育てたほうが良い、あなたに岡崎を止められますか?と話します。そのころ、岡崎の姿が見当たりません。井沢は岡崎の思考を読み取り、「文部科学省だ!」といい、チームは現場に向かいます。しかし時すでに遅し、3Dプリンターで作った銃で無差別に撃ち現場は騒然としていました。岡崎へと向かってきた父親をためらいもなく殺し、自身も銃で自殺しました。その姿を川上がカメラに写し、最高の記事を作ると約束したんだと言います。事件が終息し、あるバーには記事の載った週刊誌を手にする川上がいました。酒を飲み店を出た川上が暗闇を歩いてると、後ろから人影が近づいてきます。川上は「来ると思っていたんですよ」というと、人影に襲われた川上は帰らぬ人となりました。 ミハンチームの捜査した事件の関係者が次々亡くなっていることが発覚します。過去捜査に関わった事件の3人が失踪や死亡しているのです。いずれも犯罪者でありながら裁くことのできなかった者たちで、東堂はミハンの情報が洩れているか、もししくはチームに犯人がいるのではと考え始めます。関係者を洗い出すため、ミハンチームに捜査を進めるよう指示し、手がかりとなる不審な車両の割り出しをするが、所有者の個人情報が改ざんされていました。一方、川上射殺の事件では、井沢が重要参考人として調べられることとなります。取調室に東堂を呼び、自分がGPS情報で川上を追い、見たときにはすでに射殺されていたと伝えます。その夜、井沢は田村とある場所で話をしていました。そこは戸籍偽造に関係し、戸籍の売買を行っていた場所です。しかし戸籍偽造に関わったものはすでに死亡、それを利用し犯罪を犯していたのは実は田村でした。ミハンチームである田村も過去犯罪被害者となった一人、東堂と同じ無差別殺人事件で婚約者が犠牲になっていたのです。婚約者殺害現場へ行った田村は「私は人殺しです」と告白し、自身に銃口を向け、撃ち抜いたのでした。 田村の死にショックをうけるミハンチームだが、最期に残した「ミハンシステムを必ずや実現させて」という言葉の為、捜査を再開しました。事件の会議を終え、歩いていると井沢は妻の命を奪った犯人・次にミハンシステムが割り出した危険人物は麻薬密売組織に関わっている疑いがあり、任意で取り調べを受けた人物でしたが、何も情報は出てきません。麻薬密売組織のボス・チームは新谷の捜査を始めます。新谷は近所の人に話を聞くと、虐待の疑いがあるが警察も児童相談所も動いてくれないということでした。捜査対象となった妻・涼子の跡を追跡すると、男とホテルに行く姿をとらえます。一緒に出てきた男に問い詰めると、喜多野の部下に頼まれ封筒を渡したことが分かりました。喜多野との連絡役は妻・涼子だったようです。おそらく喜多野の麻薬組織から逃げただけで、新谷は喜多野と何か交渉をしているはずだと報告します。仕掛けた監視カメラで部屋の監視を行うと、もうすぐ喜多野が1億円をもってくるという話し声が聞こえました。不安がる妻・涼子に新谷は自分たちに危険が及んだ場合は麻薬組織の構成員のデータが警察に送られると話します。約束の場所である倉庫に現れた喜多野に新谷は拳銃を向けるが、影から現れた男たちに捕らわれ逆に拳銃を突きつけられてしまいました。構成員の情報が警察にいくと言うが、涼子が裏切り喜多野についていきます。チームが取り押さえようとするが、喜多野と思われた人物は喜多野ではないと新谷が告げます。井沢は新谷のパソコンの指紋認証が男の子のものではないかと気づき、データを洗い出しました。男の子と時々公園で遊んでいた男が喜多野だと気づき、急いで部屋へ向かいます。部屋では喜多野がデータをすべて削除し、ロープを出し男の子を捕えていました。井沢が飛び込み喜多野を倒し、犯罪を食い止めると、クズが生き残るの何故だと叫び喜多野を床に叩きつけます。山内は取り乱す井沢をなんとか引き離しました。男の子は無事児童相談所に引き取られ、母親と再会することとなりました。井沢は桜木の遺品であるノートを見ていました。そこに現れた山内に、妻を殺した事件と桜木の事件は繋がっているかもしれないと話します。そして、出所した宇佐美のもとに現れた井沢は、誰に頼まれたんだと尋ねました。 新たに捜査対象となった危険人物は、市役所の戸籍住民課で働き、1週間後には結婚式を予定しています。彼女が違法に拳銃を入手したことから、ミハンシステムは危険人物だと判断します。誰もが認める美貌ですが、実は整形手術をしている過去を調べました。井沢と小田切は戸籍住民課に行き、新婚を装い手続きの時に繭美の前で喧嘩をします。しばらくし、小田切は繭美に近づき部屋でランチの約束を取り付けました。婚約者のそのころ、山内は結婚相談所に潜入し、友人から繭美が以前交際していた男が3年前に亡くなっているという情報を得ることに成功します。署にいる南から連絡が入り、桜木の元上司で井沢にミハンチームのことを聞いた長嶋は新たに聞き出した繭美の同時期、婚約者統一郎は心臓病により移植手術を受けていました。移植された心臓は康太のものではないかと調べを進めると、そして繭美が拉致されてしまいました。拉致したのは都築で、倉庫へ連れてくとやり直そうとドリルを持ち繭美に詰め寄りますが、ミハンチームが救い出します。都築と不倫関係にあった繭美が、都築が賄賂を受け取っていたことを知り、マスコミにリークしたことで医師を辞めざるを得なかったようです。重い心臓病で余命宣告を受けていた統一郎に移植手術を受けさせたいと、父・竜太郎は都築に外科部長にするからとドナー提供を早めるよう話しました。そこに緊急搬送されたのが恋人・康太で、脳の損傷が激しかった康太は都築によってドナーに仕立て上げられたのです。看護師たちがそのことを話しているところを繭美が聞いてしまい、復讐を計画します。計画は竜太郎の大切な息子、統一郎を奪うためじゃないかと推測しました。統一郎との結婚は、康太が脳死判定をされた日でした。結婚式を迎え、繭美はバージンロードを歩いています。統一郎の前まで来ると、繭美は隠し持っていた拳銃取り出したのです。繭美は竜太郎に、あなたからも一番大事なものを奪うと言って、銃口を統一郎に向けました。引き金を引いた繭美ですが、井沢によって事前に弾を抜かれ、撃つことができません。統一郎は繭美に近寄るが、苦しそうに倒れてしまいます。統一郎は真実をすべて知っていたのです。繭美は統一郎を助けてと泣きながら頼みます。病院に運ばれた統一郎は意識を取り戻し、竜太郎と繭美は逮捕されました。 ミハンチームの活躍が警察上層部にも認められはじめ、東堂はミハンを表に出す準備をしています。そんな中、割り出した危険人物は石塚を捜査していると、防犯カメラの映像に桜木の姿が映りこんでいます。死んだはずの桜木がなぜいるのか疑問でしたが、死亡は偽装で桜木も石塚を捜査しているかもしれないと考えました。石塚に近づいた小田切は格闘技を教わることになります。その隙に石塚の部屋を捜索すると、国家公安委員長のスケジュールが見つかり、石塚は国家公安委員長の警護を名乗り出たことが判明しましした。そして石塚と3人の子供と一緒に盛岡という女性が写っている写真も見つかります。捜査対象となった女性・盛岡は1週間ほど帰宅していない様子でしたが、防犯カメラをハッキングすると、姿が見えなくなった1週間前に拉致されている姿が写っていました。今度は井沢が石塚に近づき、国家公安委員長の殺害を要求されたのか?と問います。石塚は殺人を行えば拉致された盛岡を助けられるかもしれない、止めるなら井沢を殺すと言いました。殺害決行の当日もまだ盛岡の行方は分かりません。拉致した時に使われた車の行方を追うも、正確な位置までは分からず、チームは付近を警戒します。今回の黒幕を追っていた東堂のミハンシステムは、黒幕が海外で大企業幹部を誘拐し、身代金を奪っているという情報を割り出しました。国家公安委員長は誘拐事件対策を推進している人物で、黒幕はSPに殺害させようと計画していたのです。石塚が動き出し、国家公安委員長気絶させますが、井沢は石塚を殺人犯にはさせないと止めに入りました。乱闘し、石塚は井沢に向かって銃を向けますが、引き金を引くことはできません。そこに拉致した車を追っていた小田切から連絡が入り、犯人は確保され盛岡も無事だと伝えられます。まだ黒幕はいると調べる山内は何者かに拉致され、拷問を受け殺害されそうになりますが、そこに桜木が現れ犯人を一掃します。連絡のつかなくなった山内を心配し、見つけ出した井沢と桜木が対面しました。「あなたが桜木さんですね?」と問いかける井沢に、桜木が銃を向けます。 井沢と対面した桜木は「あなたはミハンに組み込まれた人間?」と言い残しその場を去ります。桜木がミハンのことを知っていたこと、そして長嶋も知っていたことを井沢は不審に感じました。そして今度は危険人物として、チームはベトナムに向かい、桜木の死亡を偽装したと思われる人物と接触します。その人物は爆弾で殺人しようとしていた旭証券社員・射殺した赤川刑事は井沢の妻の元同僚で、その後交通事故で亡くなりました。谷口の事件をなぜ桜木と赤川が調べていたのか、ミハンとやり方が似ていることに違和感を覚えます。谷口について調べると、旭証券には前科を隠し入社、そしてベトナム支店の事件はそれに逆上し、相馬を殺害しようとしたと推測されていましたが、谷口は由紀子に1からやり直すと話しており、由紀子を巻き込んで事件を起こすとは考えにくいと捜査を進めます。そこへ東堂からあるホテルへ向かえと指示が入りました。桜木が銃を向けていたのは宇佐美で、チームが宇佐美を捕え、井沢は桜木に話を聞くと、宇佐美が赤川を殺したのだと言います。ベトナム警察にある証拠を元に殺人を立証し、すべての証拠を突きつけるのだと話しました。井沢はミハンシステムで抹消されたケースがあったと確信し、それが冤罪事件だったこともつき止めます。今のミハンチームになる前、泉と赤川の二人が捜査をしており、そこに3人加わることになっていました。しかしテストケースで谷口が犯人だとされ、射殺してしまったことを悔やんだ赤川は、真実を明らかにしたいと東堂に訴えていたのです。東堂の元へ井沢が来て、桜木の偽装した死体がつけていたブレスレットの中にあった抹消されたテストケースの入るmicroSDを突きつけます。隠蔽を認めた東堂ですが、システムに問題があっては存続が危うくなる、間違っているのは分かっていると話しました。赤川は事件のことを明らかにしたいと井沢の妻に相談をしていて、口封じのために宇佐美によって井沢の妻と娘は殺害されたのです。東堂は「あなたには私を殺す権利がある」と銃を置くが、井沢は東堂に掴みかかります。「あなたの先にいるのは誰なんだ、井沢の前のカメラ映像には、新たにシステムで割り出された危険人物が映し出されました。危険人物は東堂の跡を追い、東堂はナイフで刺され、病院へ運ばれました。町田への怒りが収まらない井沢は、会議室に町田を監禁します。会議室の外からミハンチームは必死に声を掛けますが、中からは銃声が聞こえます。ドアを蹴破り中に入ると、そこには茫然とする町田の姿と、町田を殺すことのできなかった井沢の姿がありました。逮捕された東堂に会いに行った井沢は、東堂にミハンは私が守りますと告げます。その言葉に東堂は泣き崩れるのでした。 何で月9の『絶対零度』にこの人が主要キャストで出てるんだろう?って失礼ながら思ってた平田満さんが警察官でありながら殺人犯。『シグナル』の時も一応殺人犯役してた。善人演じつつ殺人犯役というイメージ刷り込まれてしまうな。 — つらたん・イツモ非モテボッチ (@AKEBOKROCK) これは6話で明らかになりましたね。警察官でミハンチームとして捜査していた田村薫が犯人だとは想像もしていませんでした。田村が殺害していたのは、法で裁かれない犯罪者たち、なんとも悲しい最期です。ミハンチームでも様々なスキルを持つベテラン田村は、捜査でも活躍していました。辛い過去を持ち、ミハンチームに配属された故に、裁かれない罪人が許せなかったのでしょうか。目の前で自殺した田村を見た井沢のショックは計り知れないものだったでしょう。 絶対零度。こんな毎回毎回泣かされて。続編望む。いざわさんの— はるな (@sen____chan) 絶対零度、最終回は大どんでん返しも無く、みんなが期待してた通りの綺麗な終わり方だったんじゃないだろうか(笑)今までは上戸彩の絶対零度だったけど、主人公に縛られないストーリーの絶対零度に進化したシリーズだったね!新たなドラマの形でしょ〜— ゆーき (@yuki0211104) 一個前のシーズンの最終回見たばっかりだからしんどい — ち ゃ け (@ma_ru_5_10eb) 最終回、涙なしでは見れなかったと絶賛の声がたくさんあります。1・2のシリーズの主人公上戸彩さんから、今回は沢村一樹さんに変更していますが、また新しい形として完成している感じででしたね。すでにシーズン4の放送も始まっていますが、次のシーズンにも期待の声があがっていました。 >>>>絶対零度ネタバレあらすじ全話を復習!!【>>>>>> 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜— reika (@erikaSannCuTE) 今回はドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」シーズン3のネタバレ&あらすじを1話から最後まで解説しました。ミハンチームにはたくさんの試練がありました。同じような過去をもつメンバーたちにとって、犯人が田村薫(平田満)だったことはとても心を傷めたと思います。シーズン4でも引き続き、主演は沢村一樹さんです。ミハンシステムを守るといった井沢は、システムの問題をどう解決するのでしょうか?シーズン4は第1話が放送され、第2話は2020年1月13日(15分拡大)で放送予定です!以上、ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」シーズン3のネタバレ&あらすじを1話から最後まで!犯人は田村薫(平田満)?をまとめてご紹介しました。©Copyright2020