日ナレ 講師 はずれ
日ナレは、基礎科(初級)、本科(中級)、研修科(上級)とあり. 近頃は、なりたい職業で「声優」を希望する人が増えてきていますが、声優さんって本当に夢があり、憧れる職業です!今の声優さんは、アニメや洋楽の吹き替え、ゲームやナレーションにアーティスト活動など多岐にわたって大活躍していますよね。 声優といえば 「日ナレの出身者で活躍している声優さんも多数おられるので、日ナレに入所すれば声優としての夢に一歩近づくことができるはず!」と入所を希望しているが、必ず合格できるのか不安という方も多いですよね。 この記事では、そんな不安な気持ちになっているあなたに向けてについて詳しく説明しました。 この記事を読んでからオーディション臨めば、きっと合格に近づけると思います! まずは、日ナレに入所したいと思ったら、日ナレの案内資料を取り寄せることから始めましょう。資料を取り寄せるのも、入所審査を受けることも 「資料を請求したら、必ず申し込みをしてオーディションを受ける必要があるのでは?」 なんて心配もいりませんので、まずは資料請求から行っていきましょう。行動に移してみないと何も始まりませんよ!日ナレの資料請求はこちらから簡単に出来ます。 資料請求をすると、養成所のパンフレットや体験レッスンの申し込みなどの資料と一緒に、難しくはないですが日ナレの資料請求の仕方や、どういった資料が送られてくるか先に知っておきたい人はこちらを参考にして下さい。⇒ 入所申込書があったら、そちらに名前や住所など必要事項を記入し、写真を貼付して郵送にて申し込む。切手は必要ないので、資料請求をしたら3㎝×4㎝の写真を先に準備しておくと、スムーズに申し込むことができていいと思いますよ。 申込書を送ってからしばらくすると、日ナレからオーディションの日程や場所などが書かれた書類が送られてきます。自分の希望する日時と場所のオーディション会場を選択して、オーディションを受けに行きましょう。 試験の内容は次の4つです。どれも難しいことはしません。・筆記テスト(筆記用具を忘れずに!)・実技テスト・自己PR・質疑応答 一つずつ詳しく説明していきますね。筆記テストは、国語の問題が30ほどでます。漢字の読み書きやことわざなどの一般常識問題です。 小・中学生レベルの問題なので、しっかりと学校で学んでいれば難しくない問題だと思います。しかし、漢字が苦手で不安と言う方は、少し漢字の読み書きの勉強をしておくと安心ですね。 声優のお仕事を目指している方が、「はい、台本を読んでください」と言われ台本を渡されても、漢字が読めないと台本も読めないので声優のお仕事はできませんからね!実技テストはナレーションやセリフ読みの朗読を行います。当日に手渡されるセリフの紙には、喜怒哀楽の指示も書かれているので、その通りに読むだけです。 例えば「お母さん、いつもおいしいご飯をありがとう」に対して「喜びを表現して言う」などの指示が書いてあると思ってください。「ありがとう」の気持ちを指示通りに喜びいっぱいに表現して言うでしょ? うれしそうにするところを、怒って読む人はいないと思うので、指示通りにセリフを読むだけ、何も難しいことはありません。 演技は初心者という人も多いと思いますが、日ナレの審査員の方は演技力よりもやる気を見ています!失敗したって大丈夫。 でも、夢のためにはしっかり台本を読み込む練習をしておいてくださいね。 例えば、短い詩を朗読する練習や、漫画本のセリフを登場人物になりきって声を出して演じてみるとか、本をナレーション風に読んでみるなど練習方法はたくさんあると思います。 自分で考えて練習し、その時にわからなかった漢字を調べたり、自分で紙に書いてうつしてみるのも漢字や言葉の表現の練習になって良いと思いますよ! 地方から日ナレのオーディションを受ける方は、方言やなまり言葉が強くでないように気を付けてくださいね。一般的に声優やナレーションのお仕事は、標準語が基本です。 30秒の間に自分の趣味や特技、声優を目指す動機や理由などを審査員や他の入所希望者がいる前で発表します。 なので、「えーっと」なんて考えている間に30秒なんてあっという間に過ぎてしまうでしょう。 そのためにも事前準備が大切です。あらかじめ自分の それを、30秒の自己PRになるようにまとめてみるのです。あとは、当日を想定してシミュレーションしながら何度も練習するだけ!  日ナレの面接はしっかりと自己アピールできることが大切ですが、主に審査員の方は・ハキハキとした言葉で自己主張することができているか。・どんな表情で発表しているか。(笑顔で楽しそうに!)・胸を張って堂々とした態度で発表できているか。・ポジティブな考えの方か。・声優としてのやる気はあるのか。(こんな声優になりたいなど目標がはっきりとしている)・挨拶はしっかりとできる、礼儀正しい子なのか。などの表情や態度を見ていると思ってください。 あなたなら、どんな人が合格できると思いますか?挨拶もできない、自信なさそうにもぞもぞと何を言っているのかわからない、視線は下で審査員のことを見ない。目標もなく自己アピールもきっちりできないような人は審査員も合格にできないと思うでしょ? 演技はまだできなくても、「審査員がこの子は合格にしたい」と思える人を演じてみるのはどうでしょうか!質疑応答は、5~10人ぐらいの集団面接です。審査員から動機や熱意、現在の状況についてなどの質問があるので、それに対して答えていくだけです。前もって、調査票に記入したことに対して質問をしてくれるようですよ! 緊張しても大丈夫です。みんなも緊張していますし、審査員もわかってくれています。大事なのはハッキリと正直に答えることです。見えをはる必要なんてどこにもありませんよ! 「漫画アニメが大好き!」「演じることが大好き」などなんでもいいので、誰にも負けない自分の魅力を見つけておくと、当日は誰にも負けないような質疑応答ができ、審査員の方にも良い印象が与えられるので合格は間違いないでしょう。 緊張していると、怖い顔になってしまうので、胸を張って堂々と笑顔で楽しみながら答えていくようにするといいですよ。 オーディションを受けられる年齢が中学生3年生以上~40歳までなので幅が広いです。そのため、学生さんやアニメオタク、コスプレ好きな人、主婦やサラリーマンなどいろいろな人がオーディションを受けに来ていると考えられます。 だからといって誰よりもインパクトを付けて目立ちたい!個性を出したいと思って奇抜な格好をしてオーディションを受けに来ていたら、あなたが審査員の立場だったらどう思いますか?一緒にお仕事がしたいと思いますか? あくまでも、オーディションを受けに来ているので、服装はそれなりに整えていく必要があります。コスプレをしていったり、派手にして目立ちにいく必要はありません。 審査員に一番印象よく映るのは、 学生の方なら ただ、ふだん着がジャージだからジャージを着て行ったり、シワシワのTシャツにヨレヨレのズボンとかだと清潔感に欠けるので注意してください。せめてアイロンをかけていくとか、襟付きのシャツを着ていくなど審査員に印象が良く見える服で行きましょう。 寝ぐせも直して、足元にも気を抜かないで!ボロボロの靴やヒールの高い靴なども審査員の印象は良く見えないので気を付けてください。 また、女性の方だとミニスカートや胸元が広くあいた露出の高い服装もNGです。動きやすい服装で、メイクも派手過ぎず、ナチュラルメイクを心がけて試験に臨んでください。  試験の問題は、一般常識なので普通に生活をしていればできる問題だと思います。実技試験や質疑応答も、演技未経験者であっても大丈夫。 審査員の方は、あなたがどれだけのやる気があって、声優になりたい気持ちと熱意をもってオーディションを受けに来ているのかをみています。 前もってどんな質問を聞かれてもいいように練習しておけば、当日は自信をもって練習通りにするだけなので「緊張してうまくできなかった」という不安はなくなります。 発声練習や活舌の練習、本読み、当日を想定したシュミレーション練習をしていけば、練習は裏切らないので合格は間違いなしでしょう! オーディションを受けたら、合否の結果が自宅に届きます。合格通知や受講の手引き、クラスの案内などと一緒に学費を振り込む用紙も入っているので振り込みを行うと、4月から晴れて日ナレ生です。(10月生も募集しています) 日ナレに入って、始めは「基礎科」で⇒ しかも、日ナレの特色として、強力なバックアップ体制があり、力量ありと判断されるとグループプロダクションのマネージメント対象となってマスコミやセールス(売り込み)が行われるみたいです。 例えば(株)アーツビジョンや(株)アイムエンタープライズなど、大手声優プロダクションに最短1年間でオーディションを受けるチャンスがきて、所属できたり預かり扱いになれる可能性があるっていうことです。 日ナレは6つのグループプロダクションを持っているのが強みです。声優のプロもたくさん輩出しており、その方々が講師として声優としての基礎を教えてくれるので、日ナレに入所をして声優になりたいという気持ちが高まりますよね! 日ナレに入所して頑張って努力をすれば、どんどん声優としての道が開けて行くってことですよ!⇒ 声優は夢のある仕事です。でも、学校に通ったからと言って簡単になれる職業ではありません。 しかし、日ナレに入って頑張っていると、強力なバックアップ制度により 日ナレのオーディションに合格をして、入所できれば声優やナレーターになるという夢が近づいていくのです。試験内容は一般常識問題ばかりなので、難しいことはないと思いますが、しっかりと当日を想定して、予習や練習をしてから試験に臨むことが大事です。 オーディションまでにしっかりと自分のできることを考えて練習をしていけば、あとは自信をもって試験に臨むだけ。清潔感のある服装で会場に行き、頑張って審査員に日ナレに入りたい気持ちをアピールしてきてください。応援しています。 情報を制するものは勝負を制する。という言葉がありますが、それは声優オーディションでも同じです。まずはどこよりも詳しい情報が載っている日ナレの資料を貰いましょう。 日ナレの関連会社オーディションには3種類の推薦があります。日ナレ生が関連会社オーディションを通過するにはこのただ、関連会社オーディション通過者のほとんどが当日推薦と事務局推薦に関しては演技力や魅力が自分のクラスと他のクラスの日ナレ生の中でトップクラスでないと選ばれることはほとんどないと思います。ですので当日推薦を貰うのが厳しいと思っている日ナレ生の皆さんは講師推薦を貰うために日々レッスンに励んでいる人が多いのです。  講師の方に気に入られるために他のレッスン生より目立とうとして自己中心的な芝居になってしまう人が多いです。これ本人に自覚がないパターンが多いんですよね笑これが1人芝居ならいいのですがグループでお芝居をする場合に1人でも自己中心的なお芝居をしてしまうとこうなってしまうと講師にアピールしているつもりがこれは講師推薦を貰おうがためにもちろん講師の方のダメ出しに対応する力は必要ですし、講師の方の言うことが正しくないと言っているわけではありません。ただ多くの日ナレ生、特に基礎科生に多いのですが講師の方の芝居論が絶対だと信じて1年間レッスンを受けた結果、僕が通っていた時もそうだったのですが最初は良い意味でも悪い意味でも個性的だったみんなの芝居が講師の方の好みの芝居になり、僕自身もその1人でした。なぜ1人の講師の方の芝居論を過信しすぎるのが良くないのかというと日ナレでは毎年クラスが変わるにつれて基本的に講師の方も変わります。例えば基礎科で、ある講師の方からその芝居は良くてその芝居はやめろと皆さんが言われたとします。そして、次の年に新たなクラスで新たな講師の方から基礎科の時に良いと言われていた芝居をやめろと言われ、やめろと言われた芝居が良いとされることが結構あります。これは講師の方が悪いというわけではなく講師の方にも演技の好みがそれぞれあるということです。皆さんも上手い下手を問わず、好きな芝居、苦手な芝居ってありますよね?それと同じで何を良しとして何をダメだと思うかは人それぞれなのです。ですので皆さんには自分の芝居論を軸にした上で講師の方や周りの人達の意見やダメ出しを吸収し、自分にとってプラスになるものは何かを見極めてほしいと思います。そうすればどの講師の方からのダメ出しにも臨機応変に対応出来る力が付くはずです。 僕が通っていた当時の話ですが講師推薦で関連会社オーディション1次を通過した人の多くは2次審査でがっつり落とされていました。基本的に最終審査に残っている人たちは当日推薦の人が多かったです。やはり所属者を決める審査をするのは講師の方ではなくマネージャーをはじめとする各事務所の関係者なので皆さんがとりあえず関連会社オーディション一次に通過出来れば満足、または確実に進級したいんだ!と言うのであれば講師推薦を狙いに行くのもいいと思います。ただ、当日推薦を取るつもりで普段のレッスンや練習に励んでいる人たちは恐らく講師の方にも評価されているはずです。また、進級審査の先渡し課題を貰ってから焦るのではなく日頃から声優に求められるものとは何かを考え、自分を磨く努力を怠らないでほしいと思います。 最後までこのブログを見ていただきありがとうございます!記事を作成したらそれではまた!日ナレ 関連オーディションに通過しても進級は確定じゃない!?日ナレ 関連オーディション最終審査に挑む皆さんへフォローしていただけたら嬉しいです!