吉永 啓之輔 引退試合
2015年7月19日、THE OUTSIDER 第36戦の65-70kg級王座防衛戦で2019年6月23日、東京の映画ドラえもん(2020年) 2014年9月7日 - 2015年7月19日

2012年7月15日、THE OUTSIDER 第22戦の65-70kg級王座防衛戦でRyoと対戦。開始早々Ryo2014年9月7日、THE OUTSIDER 第32戦の65-70kg級タイトルマッチで王者 熊澤伸哉に挑戦し、1R2分47秒 TKO勝ちで王座に返り咲いた。 吉永 啓之輔(よしなが けいのすけ、1983年 3月26日 - )は、日本の男性元総合格闘家兼ふわっち配信者。 栃木県出身。team ymc 栃木所属。元the outsider 65-70kg級王者。 13歳頃に暴走族に入り、総長を務めたこともある22歳頃に格闘技(2008年3月30日、2008年10月19日、3連続参戦となったTHE OUTSIDER 第参戦のセミファイナルで2008年12月、2008年12月20日、「THE OUTSIDER 第4戦」のセミファイナルで2009年8月9日、「THE OUTSIDER 第7戦」のメインイベントで山口剛と対戦し、開始19秒2009年10月11日、「THE OUTSIDER 第8戦」で開幕した65-70kgトーナメントに出場。1回戦で2009年12月13日、「THE OUTSIDER 第9戦」の65-70kgトーナメント準決勝で2010年10月11日、THE OUTSIDER 第13戦のメインイベント「アウトサイダー対ZST対抗戦」で2010年12月23日、KICK the ROOTS 〜宇都宮キックボクシング2〜で同門・松本峰周とのスペシャルガチンコ2011年11月14日、THE OUTSIDER 第19戦で佐野哲也と65-70kg級王座を賭け3度目の対戦。実力者同士の対決でしかも3度目とあって、お互い手の内は知り尽くしており完全決着とはならず、3-0の判定勝ちを収める。 2009年12月13日 - 2012年7月15日 拳月は2014年の2月に、格闘技の試合に出場予定の選手を脅迫させて出場を辞退させた「強要罪」の容疑で捕まっています。報道では被害者が誰だったのか明らかではありませんでしたが、アウトロー界隈に詳しい爪田純土(つめたじゅんつち)氏のブログによる フォローする 拳月は2014年の2月に、格闘技の試合に出場予定の選手を脅迫させて出場を辞退させた「強要罪」の容疑で捕まっています。報道では被害者が誰だったのか明らかではありませんでしたが、アウトロー界隈に詳しい爪田純土(つめたじゅんつち)氏のブログによると、この該当者は吉永啓之輔だったといいます。本当に該当者は吉永啓之輔選手だったのか?検証してみたので、興味のある方はどうぞお付き合いください。目次吉永啓之輔(よしなが・けいのすけ)は栃木の暴走族「魔璃闇薔薇(マリアンローズ)」の元総長で、初代アウトサイダーのチャンピオン(65-70kg級)です。格闘技では、えてして刺青をガッツリ入れた強面の選手が、綺麗な素肌の選手に倒されるというシーンを見ることがありますが、吉永はかなり本格的な和彫りの刺青を入れていて、なおかつ寝技などの技術もあって一定の勝率を保ち、ルックスも良い選手だったので人気でした。吉永は2009年にはアウトサイダーで65-70kg級の初代チャンピオンに輝いています。その吉永に対してネット上で出場辞退の噂の発信源となったのは字面だけでは最初は誤解する方も多いでしょうが、爪田(つめた)は「アウトローのカリスマ」と称される爪田は独特の嘲笑的な文章で、瓜田純士を中心としてアウトロー界隈に関する情報発信をする謎の人物で、その正体は謎に包まれています。爪田は2回ほどブログを変えながら情報発信を続けており、現在のところ、その情報発信は2018年4月の瓜田純士の試合をアウトサイダーの試合を最後に途絶えています。その爪田純土はブログに2014年2月27日付けでこのように投稿しています。先日、私のオキニの拳月くんが逮捕されました。一連のアウトサイダーと強者のいざこざが原因らしいです。(中略)アウトローを、アウトサイダーを騙りながら、わざわざ警察に被害届を出しに行った、インサイダーがいるらしいです(笑)はい、タイトルの男です(笑)暴走族「魔璃闇薔薇(マリアンローズ)」の元総長で、三代目彫よしの刺青を背中に背負う、初代アウトサイダーチャンピオン。拳月は複数回逮捕されていますが、だとしたら、拳月が脅して出場を辞退させた選手とは、吉永啓之輔選手ということになります。これは本当なのでしょうか?拳月の脅迫について、報道が伝えるところによると次の通りです。 (中略)逮捕容疑は昨年11~12月、ところで本当に該当の選手が吉永啓之輔なのか、まず年齢を見てみます。吉永啓之輔はだから、該当選手が吉永である可能性は高いと言っていいかもしれません。さらにアウトサイダーのホームページで、2013年12月5日付けで『「THE OUTSIDER 第28戦」対戦カード変更のお知らせ』と題して次のような知らせが掲載されました。選手の怪我及び諸般の事情により、下記の選手が欠場となります。・欠場選手たしかに欠場した選手に吉永啓之輔の名前があります。また報道の「昨年11~12月」「大阪府門真市で開くイベント」など、時期・場所ともに一致しています。ただしこの第28戦は、吉永だけでなく、不自然なほど多くの選手が出場を辞退しているようです。ところで、ちょっと興味深いのが罪状が「脅迫」ではなく「強要」になっているところです。最初、私は「脅された」というのは不良として人聞きが悪いことなので、警察に頼んで罪状を「脅迫」ではなく「強要」にしてもらったのかと思いましたが、どうやらそういうわけではないようです。法律上、「脅迫」は、「~するぞ」と脅しただけで成立しますが、「強要」は「~をしないなら~するぞ」という形式で、加害者側が被害者サイドに何かしらの要求を突きつけることで成立します。だからこの場合は、拳月が「出場辞退しないなら、兵隊を連れて行くぞ」と脅し、実際に出場辞退という結果を招いたので、強要罪として成立したということです。それはともかく、検証した幾つかの点から、吉永啓之輔が拳月らの脅しで出場を辞退し、警察に被害届を出したという可能性はありえることだと思います。いちおう該当選手が吉永選手だとして、吉永啓之輔を擁護するなら、今はカタギとしてやってるなら警察に頼ることは別に恥ではないということです。くわえて舞台裏でどんな脅しが使われたかは明らかではありませんので、吉永が「自分だけならともかく他の関係者にも危害が及ぶかも」と考えて出場を辞退した可能性もあります。だからこれは個人的には、そこまで吉永啓之輔にとって不名誉とは言えないだろうと思います。また、不自然なほど多くの欠場選手が出ていることから、もしかすると拳月らは吉永だけでなく出場する選手を片っ端から脅しており、吉永はあえて逆恨みされるリスクを承知でみんなのために代表して被害届を出したとも解釈できます。それなら、実際に吉永が被害届を出したとしても、単に臆病風に吹かれて警察に頼ったのだと非難するのは偏った見方なのかもしれません。ところで、他にも爪田純土のブログでは吉永啓之輔に対し、エロガッパ、愛人が多数いる、熟女好き(?)、地元のキャバクラで嫌われてる、ワキガ、など散々な言われようで、吉永啓之輔のファンの方が見たらショックを受けてしまうかもしれません。あくまでも爪田純土氏が言っていることで、真偽は断定できませんが。⇒ ところで、なぜ拳月がアウトサイダー選手を脅迫したかといえば、おそらくアウトサイダーの大会が大阪で開催されることを嫌ったからと考えられます。というのも拳月ら地下格闘技「強者」関係者は、一方的に「西は強者、東はアウトサイダー」という縄張り意識を持っており、大阪でアウトサイダーの大会を開催するということが、このルールへの違反と感じたためです。この強者関係者とアウトサイダーとのトラブルについて、詳しくは下記をご覧ください。 この記事は以上になります。シェアするフォローする 拳月(相良正幸)とサップ西成のアウトサイダーとのトラブル【強者】アノニマス爪田純土への石元太一の誤解とは?【瓜田純士のパロディ】
映画クレヨンしんちゃん「ヌルヌル事件」