ドライブレコーダー イベント録画 削除

最近はあおり運転による事件などがニュースで取り上げられるようになったので、もし、自分も同じような目に合った時の為にドライブレコーダーを設置している方も多いのではないでしょうか?ドライブレコーダーの良い所というのは、走行中はもちろん、ものによっては駐車中の当て逃げなども録画してくれる所です。ただ、ただですよ?時と場合によっては、この機能が邪魔な時ってありませんか?要はねっ?ありますよね??という訳で、今回はそんなやましいあなたにドラレコの録画しない方法についてお話していきたいと思います(笑)目次ドラレコを録画したくない時っていうのは・・・まあ浮気とか何やら色々あると思うんですけど、とにかくやましい事がある時ですね?(^^;そんな時、何とかバレない方法はないか探すと思うんですが、最初に言っておくと、ですので、今回お話した内容を実践する場合はあくまでまず、自分が付けているドラレコっていつ映像が録画されているか分かりますか?一般的にドラレコは常時録画と言って、録画条件がエンジンがかかると(ACC以上になると)録画を開始して、エンジンが停止すると録画が終了するタイプ、もうひとつはそれに加えて駐車中に車に衝撃などが加わると自動的に録画を開始する駐車監視機能がついているタイプがあります。常時録画の場合、電源をどこから取っているのかにもよるのですが、もしシガーソケットに挿して電源を取っているなら簡単です。シガーソケットから電源を抜いちゃえばいいだけですね。もし電源がシガーソケットじゃない場合は、ドラレコ本体の電源を切るという方法もあります。ドラレコの電源を切りたい場合、メーカーや機種によって操作方法は異なりますが、電源ボタンを長押ししたりするとドラレコ本体の電源がオフになったりするものもあります。これが、駐車監視機能が付いているドラレコになると、バッテリーなどの常時電源から電源を引っ張ってきます。この場合、電源を切るというのはなかなか出来ないので、そういう場合はドラレコ本体から配線を抜くか、SDカードを抜いてしまいます。記録する媒体が無ければ映像を保存する事は出来ませんからね。このように、ドラレコを録画しない方法としてはなどになります。ちなみに、恥ずかしいなどの理由で音声だけをオフにしたい場合、これも機種によってオフにするやり方は変わってきますが、ドラレコ本体からの操作でオフに出来るようになっています。ドラレコで録画したものを削除することですが、これはもちろん可能です。PCでも記録を消去することは出来るのですが、PCを使わない場合は以下のような方法があります。SDカードのフォーマットですが、こちらは大体ドラレコ本体からの操作で出来るようになっていて、フォーマットすると当然全ての記録が削除されます。普段あまりSDカードのフォーマットってやらない方が多いと思うのですが、実はメーカーによってはですので、何か疑われた場合はこれを理由にすれば大丈夫・・・かもしれません(^^;次は、データを消すというより、上書きしてしまうという方法です。ドラレコのSDカードというのは容量によって録画時間が変わってきます。目安としてフルHDでの平均録画時間はになります。この時間を超えるとどうなるかというと、これを繰り返してドラレコは録画されていきます。ですので、8GBくらいまでなら1時間ちょっと走ればそれまでの映像は無くなってしまいます。あと、部分的に記録を消去したい場合、その場合に関してはやはりPCでの操作が必要になってきます。SDカードの記録をフォーマット、初期化したり完全消去したとしても残念(?)ながら復元する事は出来ます。というより出来る可能性があります。これは、一度記録を消去したとしても表面的に消えているだけであって、内部にはまだデータが残っている為です。その為、PCのフリーソフトや市販のソフトなどを使うとそのデータを抽出する事が出来るんですね。それに、もしPCに詳しくない人でも、お金を払えば(結構高いですが)データを復旧してくれる業者もあります。ですので、仮に録画消去をしたとしても100%安心という訳にはいかないんですね。いかがでしたか?今回は敢えてドラレコの録画をしない方法についてお話してみました。ただ、当たり前の話ですが、ドラレコは本来映像を残す為の機器です。ですので、録画していない時に限って事故などを起こさないようくれぐれも注意して下さいね! ドライブレコーダーに記録された画像や音声は削除できます。ただし、いったん消去したデータでも市販の復元ソフトで90%前後まで復元できるという報告もあります。したがって、録画・録音されてしまったデータが絶対に人目に触れないようにするには、別のカードに入れ替えた方が安心です。記録済みのカードは処分するか他の用途にご利用ください。また、今後の対策としては、使用するカードの記憶容量をあえて小容量のものにすることで、知られてはまずい映像や音声を残さない方法もあります。(当サイトは浮気等の倫理的可否に関してはいっさい関知しません。あくまでも技術的側面から解説しています)現在市販されているドライブレコーダーのほとんどの機種は画像と音声を記録するタイプのものです。また、以前は一定の衝撃を検知した場合にのみその前後数十秒を記録する方式の機種もありましたが、今の主流は、エンジンがかかっている間は常時記録し続け、これに衝撃検知の記録を別ファイルで保存する、といった2系統の記録方式です。では、常時記録する場合に記録媒体であるマイクロSDカードなどの容量が一杯になったらどうなるかというと、古いデータに新しいデータが順次上書きされていくことになります。事故やあおり運転にあうこともなく無事に過ごしている場合は、特に何かの操作をしなくても古いデータに新しいデータが上書きされ続けるので、古いデータは自動的に消えていきます。ところが、このような自動的に上書きされるのを待っていられないケースもあるかもしれません。浮気・・・不倫・・・といったケースです。妻あるいは夫に知られては困る相手とドライブに出かけ、自宅ガレージに戻ったところで、そのまま車を降りたら、後で妻あるいは夫が密かに車の中で記録内容を確認するかもしれません。あるいは、カードを抜き取って、パソコンで録画や音声を再生するだけでなく、GPS機能を使って走行ルートをチェックする可能性も出てきます。こうしたケースでは、自動的に新しいデータに上書きされるのを待ってはいられないでしょう。この場合は、履歴を削除・消去する操作が必要です。ドライブレコーダーの機種によって表示は異なりますが、たとえば、本体に液晶画面が付いているタイプの場合は、設定メニューをスクロールしていけば、「「「「といった項目が出てくるので、順を追って操作します。本体に液晶画面が付いていない機種の場合は、カードを抜き取って、それを専用ソフトをダウンロードしたパソコンに挿入し、パソコン上で上記の操作を行います。ドライブレコーダーのカメラがカーナビと連動している機種の場合は、カーナビの画面で上記操作を行います。そもそもドライブレコーダーのメーカーによっては、2週間に1度カードを初期化することを推奨しているところもあります。ドライブレコーダーの常時記録は、長回しで記録するのではなく、1分から5分くらいにデータを細切れにして記録しています。これに古いデータが新しいデータに上書きされる動作が繰り返されていくので、カードの中はいつでもごちゃごちゃした状態にあります。長期間こういう状態でいると、ある時、カードエラーを起こしてデータが記録されない事態が発生したりします。ですから、カードの初期化というのは、知られてはまずいデータを消去するためにわざわざすることではなく、そもそもが定期的に行うべきことなのです。けれども、これまでは一度もそんなことをしなかったのに、ある日突然カードの初期化をしたとなると、それを知った妻あるいは夫は不信感を抱くはずです。「と思うでしょう。うっすらとした疑いが明白な「疑惑」に変わるきっかけになるかもしれません。だから、カードの初期化をしてデータの削除・消去をするのは、日頃から定期的に行うべきです。特に、妻あるいは夫とドライブした日に、自宅に戻ったところで、「と言って相手の目の前で行うとベストだと思います。日頃からこれをやっていれば、あなたの行動に漠然とした疑いを抱いている相手も、「という気持ちを抱くかもしれず、事前の防衛策になることも期待できます。妻あるいは夫が機械類の操作に詳しくない人であれば、前の項目の内容で充分だと思います。しかし、すでにこちらの行動に明白な不信感を抱いている気配があり、たとえコンピュータや機械類に詳しくなくてもいろいろ調べて追求してくる可能性がある場合は、上記の操作では不安が残ります。なぜなら、カードの初期化によっていったん削除・消去されたデータも、市販の復元ソフトを使えば、9割前後のデータは復元されるからです。「復元ソフト」でネット検索すればぞろぞろと市販のソフトがヒットします。妻あるいは夫にこうした脅威を感じている場合は、カードの初期化ではなく、別の新しいカードと交換してしまった方が無難でしょう。もちろん、別の新しいカードと交換したら、それ以後は浮気相手等とはドライブしないことにしないと、また同じことの繰り返しになりますが。この項目でご紹介する方法は、妻あるいは夫から「疑われることそれ自体を避けたい場合」に使える方法です。データの初期化等の操作は一切不要です。すでに触れたように、現在市販されているドライブレコーダーの機種はほとんどが常時記録タイプです。ただし、常時記録されると言っても、実際の記録時間は記録媒体の容量に左右されます。あくまでも目安としての数値ですが、200万画素の映像+音声の機種で、記録媒体としてマイクロSDカードを使用する場合なら、8GBで80分、32GBで320分、64GBで640分、125GBで1250分です。そこで、あえて8GBのカードを使います。8GBなら80分です。自宅に戻ってエンジンを切った時から80分さかのぼった時以降の映像・音声しか記録されません。それ以前の映像・音声は新しいデータに置き換わっています。車を使った浮気がすぐ近所で行われる場合はダメですが、ある程度距離の離れた場所であれば、おそらく浮気相手はすでに自宅等に送り届けた後になるはずなので、自宅までの80分は自分ひとりのドライブとなり、知られてはまずいデータが存在しないのですから、データの削除や消去をする必要がありません。また、ドライブレコーダーには格安品を除きほぼすべての機種にGPS(全地球測位システム)が付いていて、後で配偶者がマイクロSDカードを取り出してパソコンで調べれば、80分間の走行経路が丸裸になります。しかし、GPSの走行経路がたとえ事前に伝えていた(嘘の)目的地と方向が違っていても、ちょっと〇〇に寄り道してきた、とか言い訳は何とでもなるでしょう。たかだか80分程度の走行経路なのですから。浮気相手の自宅が近所の場合なら、送り届けた後の80分間そのあたりをムダにドライブしてください。ドライブレコーダーの記録媒体に関しては、通常なら、その機種が推奨する最大の容量をおすすめするところです。データは常時記録されるので、古いデータは常に新しいデータに上書きされ続け、走行時間が長くなれば長くなるほどカードは消耗し、カードエラーが起こるリスクが高まるからです。しかし、ここではカードエラーより秘密が発覚しないことを最優先に考えなければなりません。容量の小さいカードを使うのも1つの手だと思います。そもそも知られてはまずい映像や音声が記録されない方法です。これはもう「破れかぶれ」というか、浮気の前科もあって妻あるいは夫から常時疑われている場合で、もはや疑われることを恐れるのでなく、「証拠」を握られるのを恐れる立場にある人もいるでしょう。単純に、エンジンをかける前にドライブレコーダーの電源ソケットを抜いてしまえばいいと思います。駐車中の監視機能が付いた機種の場合は、電源がシガーソケット(アクセサリーソケット)ではなく、常時電気が供給されるようにヒューズボックスから配線されますが、このタイプだとちょっと知識が必要になります。そもそも、どうせ浮気はばれているけれど証拠だけはつかませないぞ、という立場であれば、これ以外なんでもアリでしょう。ごく当たり前にドライブレコーダー本体のON/OFFスイッチをOFFにするのも簡単でいいと思います。ドライブレコーダー本体から記録カードを抜き取ってしまう手も使えます。要するに、本来のドライブレコーダーの機能をすべて無効化すればいいことになります。言うまでもなく、この場合は、浮気の証拠は残りませんが、事故やあおり運転の証拠も残せなくなります。それを承知でやる方法です。ご覧いただきありがとうございました。©Copyright2020

万が一の事故の時、証拠を記録してくれるのがドライブレコーダーです。そんなドラレコを選んでいると、気になるコトがありませんか?【常時録画】と【イベント録画(衝撃録画)】って何? 何が違うの?この記事では、この2つの録画方法の違いについてまとめ 余談2:ドライブレコーダーを録画しない方法. ドライブレコーダーが購入時から起動しない、または今まで正常に動作していたものが起動しなくなった、と言う話を時々耳にする事がありますが、ガジェット類に詳しくない方はそれが不良や故障であるのか、それとも取り付けや運用面の問題 … クルマのエンジンの始動と共に自動で録画on、 停止と共にoffになるしくみになっています。 ですから、クルマを動かしている間は、 ずっと録画(撮影)を続ける訳ですね。 普段の生活から趣味の事まで様々な事について役に立つ情報を発信していくブログです

ドライブレコーダーはどんなタイミングで記録しているの? ドライブレコーダーの主な機能は、運転中の画像・映像を記録することですが、一般的なドライブレコーダーは、主に2つの記録タイプがあります。それぞれの記録タイプの方法、特徴を比べてみましょう。 2020 All Rights Reserved. ドライブレコーダーを設置する目的が運転中の事故の際の対応だけであるなら、現状販売されているドライブレコーダーは、ほぼ全てのモデルが衝撃を検知した際のイベント録画ファイルを別のフォルダに記録するようになっていますので、録画時間が短くでも問題ないでしょう。 Copyright©

ドライブレコーダーは「車専用のビデオカメラのようなもの…」と理解すればわかりやすのですが、スマホや市販のビデオカメラで映像を撮影するとどうしても「記録容量」の問題が生じます。