オンラインコンサート クラシック 有料

2020年6月開催 森麻季さん,山田和樹さん,鈴木優人さん,反田恭平さん,務川慧悟さん,福間洸太朗さん,金子三勇士さん他著名音楽家、日本フィル他オーケストラによるクラシックオンラインライブ配信コンサート情報.

オンライン配信をやることと、クラシック系音楽を配信すること、そして有料であること。これらの組み合わせについて、なんとなく考えたことを書きます。 オンライン配信の要点. 最近、BTSがYouTube公式チャンネルで過去のコンサートやファンミーティングの動画を無料で配信したが、SM所属アイドルのオンラインコンサートは有料になるという知らせにがっかりしたファンも多い。 オンラインコンサートの視聴方法と費用 多くの人たちがそれぞれに模索しながらオンライン配信を行っています。
こんにちは!comoです。新しい生活様式の中でも、コンサートを開催する方が増えてきましたね!生の音を聴くことができる場所ができ、本当にうれしいです…!!ただ、ガイドラインに沿ってコンサート開催を行おうとすると、入場制限が必要感染症予防に費用 関東のクラシック音楽のコンサート・リサイタルチケット情報【560件】をご紹介!東京都や神奈川県など特定な都道府県を選択する、またはオーケストラやオペラのジャンルを選択して、更に絞り込みができ、お探しのチケットのオンライン予約・購入が簡単に行えます。

新型コロナウィルスの影響によって中断されていたクラシック・コンサートに再開の兆しが見え始めた。“東京におけるコンサートのメッカ”サントリーホールからも、主催公演に関する新たな試みが発表された。新型コロナウィルスの影響によって中断されていたクラシック・コンサートに再開の兆しが見え始めた。いち早く定期演奏会を再開する「関西フィルハーモニー管弦楽団」は、『創作の泉・・・鈴木優人が美しく描くブラームスのカンタービレ』を、6月27日(土)にザ・シンフォニーホールで開催。楽しみでならない。関東圏のオーケストラの動きにも注目したい。ミューザ川崎シンフォニーホールを拠点とする「東京交響楽団」からは、6月26日(金)の「第681回定期演奏会(サントリーホール)」と、6月28日(日)の「川崎定期演奏会第76回(ミューザ川崎シンフォニーホール)」の開催準備を進めるとの一方が届いた。今後の感染状況、行政の指導によっては、公演直前に当公演を中止や延期とする注釈付きではあるが、これは画期的な出来事に違いない。一方、“東京におけるコンサートのメッカ”サントリーホールからも、主催公演に関する新たな試みが発表された。毎年恒例の室内楽イベント「サントリーホール・チェンバーミュージックガーデン(CMG)」は、「サントリーホール・CMGオンライン」として有料ライブ配信を実施する。※2020年6月13日(土)、14日(日)、19日(金)、20日(土)、21日(日)。さらには、日本フィルハーモニー交響楽団とのコラヴォレーションによる人気イベント「とっておきアフタヌーン」公演(6月10日/サントリーホール)も、オンラインスペシャルとして、無観客有料公演を実施する。クラシック界におけるコンサート復活の動きに期待したい!●※関連公演 ライブ配信サービス「イマチケ」が開始しました。知人が開発に携わっており、しかも昨夜、イマチケで最初のオンラインコンサートが開催されました。20代のフルートとピアノのデュオ。素敵な演奏でした。オンライン配信をやることと、クラシック系音楽を配信すること、そして有料であること。これらの組み合わせについて、なんとなく考えたことを書きます。多くの人たちがそれぞれに模索しながらオンライン配信を行っています。どんなやりかたがいいのかを考えるために、要素を整理します。(1)限定公開/一般公開(誰がアクセスできるのか)いったん上記のあたりが要点になるでしょうか。(1)と(2)、(3)と(4)はそれぞれ近い論点ですが、ちょっと違う話かなと思います。技術的な違いだけでなく、「ライブ」における意味が違うのかなと。ライブの価値は、「同じ空間にいる」ことと「同じ時間にいること」にあります。演者や他の観客と、同じ空間を同じタイミングで共有して、同じ体験をしていること。ライブをオンライン配信することの価値は、同じ空間にいないにもかかわらず、同じ時間にコンテンツを鑑賞できることにあります。コンテンツを鑑賞することだけならば、収録した映像がDVDとして発売されたりYouTubeで公開されたりすることで可能になります。しかしそれまでの時間が掛かります。オンライン配信が「ライブ」の価値を出すためには、同じ時間を共有していると感じる必要があります。だから配信サービスには、コメントやスタンプを送る機能があるんでしょうね。配信者側がコメントに対してリアルタイムで反応することも、ライブの感覚を強めています。何年か前から、アイドルグループなどのライブを映画館で観る「ライブビューイング」が行われています。映画館のなかでペンライトを持ち、周りのファンとともに歓声を送る。空間を共有していないことは明確ですが、ちゃんと盛り上がるしちゃんと楽しいものです。スポーツ観戦でも、テレビ越しに声援を飛ばすのは普通のことですね。空間を共有せず双方向性のない相手に向かって声援を送ることは、無意味なことのように思えます。ここまで、「空間はなんとかなるが、時間の一致は必須だ」という話の流れがありました。一方で、ニコニコ動画におけるコメントは、時間の同期がありません。アップロードされた動画に対して他のユーザーがコメントをしていて、それを見ることができますが、他のユーザーと同じ時間に視聴しているわけではない。それでも、そこにはコミュニケーションのようなものを感じられます。また、たとえば映画館で映画を観たり、あるいはマンガや小説などの読書体験について他人と感想を言い合うときに、同じタイミングでそれを体験している必要はありません。(映画鑑賞や読書はもちろん「ライブ」ではないわけですが)ここまでの議論をまとめます。・コンテンツが提供されている時間や空間を共有することに、ライブの価値はある。では、これらを踏まえたとき、クラシック系音楽のライブ配信には何が必要なのか。その前に、現時点で「イマチケ」のサービスに備わっていない機能を確認します。イマチケには、リアルタイムでアクションする機能がありません。チャットやスタンプを送ることができず、素晴らしい演奏に対して拍手をすることができません。これはサービスの弱点なのか。イマチケで開催された、2つのクラシック系オンラインコンサートを鑑賞して、私が感じたのは次のようなことです。・鑑賞時に双方向コミュニケーションは必要ない。おそらく、リアルタイム性や双方向性が求められるのは「拍手を届けたい」という点のみです。もともと、クラシック系音楽のコンサートで、演奏中に歓声を上げることはまずありません。拍手は称賛のためのものですが、「ああ、いま自分はいい音楽を聴いていたな」と実感するためのものでもあります。拍手問題を解決できれば、「生放送」である必然性はなくなります。しかし、おそらくコンテンツとしての強度は落ちてしまうでしょう。配信コストと、クラシック系音楽というコンテンツの性質をあわせて考えると、「事前収録、一発撮り、編集なし」の配信が合うのではないでしょうか。無観客ライブを行い、ミスやトラブルがあってもカメラを止めず、終わったら編集せずにそのまま放送する。このやりかたが、ライブの緊張感や特別感を残しながらも、安全に有償でオンラインコンサートを開催するときの、落とし所なのではないかと思います。ずいぶん長く書いてしまいました。音楽やインターネットが好きなので、勝手に応援しています。いま、いろいろなことが起きています。みんないろいろなことを考えています。やっていくしかないので、やっていけるといいなと思います。これからも音楽やインターネットが好きであり続けられるように。ステキなクリエイターさんたちの素晴らしいノートをまとめています。画像つかってくれてありがとうございますヽ(^o^)丿