朝日新聞デジタル 就活割 解約
こんにちは。 少し前まで就活生だった18卒の現役大学4年生キング・ブログ・スライムです。 突然ですが、就活中の4年生やこれから就活をする3年生の皆さん。 新聞は読んでいますか?? という答えが多いかもしれません。 そういう私は就活生時代、新聞は毎日欠かさずに読んでいました。 朝日新聞と朝日新聞デジタル版の場合 . ※ デジタルコースを解約すると、提携プレミアムサービスはご利用いただけなくなります。 ページトップへ戻る 朝日新聞デジタルの関連サイト 有料会員(フルプラン)は追加料金なしでご利用可能。 by   こんにちは。少し前まで就活生だった18卒の現役大学4年生キング・ブログ・スライムです。 突然ですが、就活中の4年生やこれから就活をする3年生の皆さん。新聞は読んでいますか?? という答えが多いかもしれません。 そういう私は就活生時代、新聞は毎日欠かさずに読んでいました。購読していたのは後で説明しますが、他社は学割などの割引が無い中、朝日新聞だけは大学生向けの学割を用意しており、圧倒的に安くで読めるのです。 毎日読めていたのは、なにも就活を意識していたわけではなく、大学2年生の頃から新聞を読んでいて既に習慣になっていたから。就活生になっても止めることはありませんでした。 もちろん、今でも新聞を読む習慣が体に染みついています。朝起きたら(寝ぐせボサボサであっても)無意識的に外に新聞を取りに行こうとするほど(笑) 就活を経験して感じたことは、詳しい理由は後ほど説明しますが、新聞を読んでいる大学生は既に”準社会人”であり、姿勢から違って見えるんですよ。 今回は、普段から新聞を読んでいる私が、就活において新聞を読むべき理由や、毎日読み続けるコツ、おすすめの新聞などを紹介していきます。★★・時事ネタは二次面接以降で聞かれることが何度かあった(経験談)・新聞は年配の方(企業の重役)との共通の話題づくりになります ・全部読もうとしないことが、新聞を続ける最大のコツです ・おすすめは学割(月4037円⇒月2000円)がある朝日新聞デジタルですスポンサーリンク今回はこんな内容私は大阪出身で、現在は東京の大学に通っている4年生。実家から離れて一人暮らしをしています。 さっきも紹介した通り、私は就活が始まるずいぶん前の大学2年生から朝日新聞を読んでいました。ディベロッパー業界に興味があったので、三〇地所の社長インタビューの記事が出たり、好調なディベ・建設業界各社のデータをまとめた記事が出ると、すかさず切り取って保存していました。 また、新聞を卒論のネタ集めにも役立てていました。私はイギリスのEU離脱関係を卒論にしようと思っていたので、時間が無い時でも関連した記事はピックアップして読んでいました。そんな情報収集が面接で実際に役に立った時があります。 【某出版社の最終面接にて】※当時の時事ネタです もしくは、直接聞くことはなくても、時事ネタとしてフワッと話の中で触れてきます。 答えられなければ勿体ないですよね。面接官の方は、 答えれないから即アウト、、ではないですが、答えれるに越したことはありません。  という疑問も出てくるでしょう。私が就活をしながら感じた、就活生や就活準備生が新聞を読むメリットを4点にまとめてみようと思います。 「新聞を読んでいますか?」のようなド直球はありませんが、合計で20回以上の面接を受けましたが、数回ほど時事問題を尋ねられたことがあります。 国際政治を研究するゼミ⇒「最近の東アジア情勢で関心のあることはありますか?」少子化問題を勉強している⇒「最近の日本の出生率はどうしたら上げられると思いますか?」などと聞かれることは容易に想像できます。 1,2次面接で基礎能力やガクチカはチェックしているので、あとは社会人の最終チェックとして試していると思われました。 大半の社会人の愛読書といえば、漫画ではなく、新聞。就活生時代に新聞を読む習慣を身につけておけば、単に知識が増えるだけではなく、社会人として必須の生活習慣を身につけることに繋がります。 ジェネレーションギャップは世の必然。私たち大学生が情報収集するツールといえばネットですが、高齢になる(つまり重役になる)ほど、新聞や雑誌など従来型の紙媒体が主な情報源になります。 ”歩くこと”の歴史を面白く綴った本の書評上手い文章を書く人は、ほとんどが読書家だということからも分かりますよね。もちろん、新聞を数日読んだからといって速攻で文章力がレベルアップするわけではないですが、数か月継続できれば、ある日突然、自分のライティング力が成長していることに気付くはずです。  新聞を読み続けられるか不安だと思う人もいるでしょう。詳しくは「です。 要するに、多くの人はできるだけたくさんの情報を吸収してやろうと気負い過ぎて疲れてしまうので、②全部読もうと思わないこと、③1回目はザックリ読み、2回目はじっくり読み、を意識するように説いています。【関連】3年読み続けた筆者が考える新聞を読み続けるコツスポンサーリンク  私がオススメしたいのは一時期は朝日といえばネットで叩かれまくっていましたが、つまり、情報の質が高く、読者のニーズを満たしている新聞だということ。 私が朝日をすすめるのは、購読していて内容を知っているなどの理由はありますが、読売や毎日、産経、日本経済など他の新聞社には目立った学割がありません。  他社(日経など)も選択肢の一つだと思いますが、朝日がオススメである理由の一つはさっきも紹介した通りやっぱり⇩朝日新聞料金表(月当たり)デジタル版は通常月3800円のところが学生なら2000円で、紙版であっても通常4037円のところが学生なら2500円になります。なお、大学生であればだれでも申し込むことができます!(1、2、3、4年生誰でも可能です)⇩他の新聞社の1ヶ月あたりの購読料他の新聞社と比べても朝日の学割は圧倒的に安く、デジタル版なら通常の半額です!特に、経済情報が充実している日経新聞はやはり他の4紙に比べても割高です。 浮いたお金でスノボに行ったり、好きな漫画を買ったり、おいしいランチに行ったり、、できますね!  ⇒つまり、デジタル版(学割)がオススメです 私は現在、紙版を購読していますが、デジタル版との違いは何でしょうか?上の図の通り、デジタル版の学割は※デジタル+1000円でどちらも読める それぞれのメリットを比較してどちらが向いているのが検討してみて下さい。 ・見開きで読めるので読みやすい・読み忘れにくい・(地域によるが)月一の新聞回収でトイレットペーパー1ロールが貰える(笑) PCを持っていない一人暮らしの大学生は、スマホでしか閲覧できないので、見やすさの点で紙の方が良いかもしれません。あと、現物が毎日家に届くので、読み忘れることが少ないと言えます。 地味に嬉しいのがトイレットペーパーが貰えること。私が住んでいる東京都西部では、月一の新聞回収があり、1か月貯めた分を出しておくとトイレットペーパーに交換してもらえます!(笑)1ロールなんて20〜30円ぐらいの価値しかないんですけどねw ・持ち運び便利(移動や暇な授業の合間にも読める)・過去記事の検索ができる(志望企業の検索ができる)・紙版よりも月500円安い・更新期間が短い(就活が終わった後に解約することもできる)・デジタル版限定の記事が読める・一人暮らし以外も可 満員電車ではさすがに紙の新聞は開けませんが、スマホなら読めますよね!また、デジタルなら旅行や留学に行ったときにも読めます。紙新聞なら読めない上、ポストに新聞が溜まって大変なことに(経験者は語る) 就活割はデジタル版が月2000円と、紙版の2500円に比べて500円安くなっています。他にも、⇩デジタル版・紙版の更新期間就活割(デジタル版のみ)は3か月ごとの更新で、学割(紙のみ)は12か月の1年更新です。 なお、少し前に1週間ほどヨーロッパに旅行に行っていましたが、家に帰るとこのありさま。ポストいっぱいに新聞が溜まった状態を見て、デジタルにしたらよかったと後悔、、、 私は(1年という契約期間の縛りがあり)紙版を購読していますが、デジタル版で羨ましいのは過去記事の検索ができるという点です。 例えば、明日面接で企業研究をしておきたい時、この検索機能が便利です。これからどんな事業に注力するのか、ライバル企業の状況などを知れるので、逆質問の時に使えますね~ 新聞を読んでいると、「この記事、絶対保存しておきたい!」という運命的な記事に出会うことがあります。(マジです)時間が無い時に集めておいて、後で読むというやり方もできます。 デジタル版(就活割)と紙版(学割)で契約の条件が地味に違いますので、表と言葉でまとめておきます。ご自身の条件と見極めて判断してくださいね! ★一人暮らし限定★契約期間は1年以上(※東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県は3カ月から申込可)★支払いはクレジットカードか銀行口座振替★途中で一時停止することはできるが、購読料は払わなければいけない(※留学・旅行に行く場合でも払う必要がある)★途中解約はできない ★実家暮らし、一人暮らしどちらも購読できる★更新は3か月単位で、申し込み月は無料★支払はクレジットカード★オンライン共通ID「朝日ID」への会員登録(無料)が必要★途中解約はできない契約フロー(デジタル就活割) ” 多くの人に共通することなんですが、読み続けて知識がついてくると、新聞を読むのが楽しくなってさらに知識がつくというそうなれば、面接で時事を聞かれても余裕で答えられますし、最終面接などの重要な場面で効いてくるはずです。 購読登録は個人情報の登録などが中心なので、10分程度で出来ます。 詳細や購読の申込はこちらから!   卒論を書くようになったら分かりますが、もちろん新聞社ごとに記事スタンスが違いますが(産経・読売は右、朝日・毎日は左など)、情報自体は間違いがないと言えます。 例えば、私はイギリスのEU離脱について卒論を書く予定ですが、卒論を組み立てるとき、そのデータの正確性&具体性が超重要になります。「昨年はイタリアに ここで新聞を使います。イタリアに流入した難民の数(2016年)を調べたい場合、新聞のデータは信用に足るとされているので、そのまま引用できます。つまり、新聞を卒論を組み立てるネタや根拠としてフル活用できるのです。 ※イタリアに流入した難民の数(2016年)=18万1千人以上  これまた余談の余談なんですが、新聞各社の情報にはなぜ間違いがないのかご存知でしょうか?それは、現場で記者が拾い上げてきて書き上げた下書きの原稿を、デスクで何度もチェックするからです。 各紙には、政治や経済、社会問題など特定の分野に明るい熟練のデスク担当がいます。そこで、現場から上がってきた記事をチェックし、記事の日時や人物名、内容、論理性などに間違いがないかチェックするため、情報にミスがないのです。 くどくど書いてきましたが、結論としては新聞は卒論のネタ集めにも使えるということ。実際、私は自分のテーマであるイギリスのEU離脱についてデータをためています!w 就活を円滑に進めたい!社会のことをもっと知りたい!という就活生は、新聞で勉強するに越したことはありません。継続して読むと、自分の血と肉となるはずですよ! 詳細や購読の申込はこちらから! 以上です!★★_関連記事もどうぞ 8 12月, 20197 6月, 20197 2月, 201926 1月, 201914 1月, 2019More書いてる人:king-blog-slime(キング・ブログ・スライム)就活が終わって人生最後のモラトリアムを満喫中。詳しいプロフィールはこちらから⇒「「良いやん」という記事があれば、SNSボタンを押してもらえると喜びます。Powered by