日焼け 止めスティック 韓国
ここ数年、韓国でかなりたくさんのアイテムが発売されているスティックタイプの日焼け止め。 持ち歩きに便利で塗りやすくて、たくさんのメーカーから出ています。 私も今年だけで4本購入したのですが、このスティックuv人気に火をつけたといっても過言ではないブランドがahc。 楽天市場-「韓国 日焼け止め スティック」192件 人気の商品を価格比較・ランキング・レビュー・口コミで検討できます。ご購入でポイント取得がお得。セール商品・送料無料商品も多数。「あす楽」なら翌日お届けも可能です。 数年前から韓国ではスティック日焼け止めがじわじわと存在感を増しています。様々なメーカーから既にたくさんの種類が販売されていますよ♪手が汚れないとか塗りやすいなど色んなメリットがあるスティックUV。韓国のスティックタイプの日焼け止めで人気の物をまとめてみました!実際に私も気になるものをつかってみたのでスティック日焼け止めの使用感などもお伝えします♪ぱっと読むための見出しサンスティックは日本のメーカーからも発売されていますし、韓国にしかないという訳ではありません。ただ、韓国は日焼け止めは塗り直しするのが基本。UVスティックは外出中に塗り直しするのにとても便利です。そこで私がよく参考にさせていただいている韓国の美容youtuberさんがこんな実験をやっていました。日焼け止めを塗った箇所に特殊なライトを当てると遮断効果が分かるというものです。こちらの動画見るまでは、UVスティックよりはクリームの方が効果高いでしょ、と思っていたのですが・・・そんなことはなく、日焼け止めクリームの場合、手に取って塗りこむ際にいくらか手のひらに吸収されてしまうといいます。十分な日焼け止め効果が得られないという懸念もあるので、そういう心配がないサンスティックはメリットがあるなと感じます。顔全体に十分な日焼け止め効果を得る場合、0.8~1gくらいの量が必要だそう。なので、先ほどの美容家さんの動画にもありますが、韓国コルマは大手の化粧品製造メーカー。中小企業や大手問わず、様々な化粧品会社の委託を受けて製造しています。なので、選ぶ際は、成分と価格や口コミをチェックして選ぶのがおすすめです♪そこで、ファヘは成分の毒性が一目でチェックできるアプリ。成分を気にするユーザーが集まっているので、ランキングも結構参考になります。それぞれのアイテム、もう少し詳しく解説してみます。どれを選んでいいか分からないという方は参考にしてみてください♪先ほどの美容家さんが2018年のサンスティック動画でtop of topに選んだサンスティックです。お肌に優しい成分のものを中心に選んでいる方なので、結構このランキングにも影響を与えています。大きめサイズのボディ用と顔に塗りやすい小さめサイズの用意があります。セレシンやシリカなどの成分が多く、ちなみに2019年のサンスティック動画では、同じくSCINICから出ているノンケミカルのエンジョイセーフティーサンスティックがおすすめとしてピックアップされてました。ノンケミカルなのに白浮きせず、塗りやすいのが特徴のようです。こちらはとにかく有名なサンスティックですね~。ホームショッピングでめちゃくちゃ売れて、女優さんたちも使ってたことで有名になったアイテムです。これも↑の動画で2018年のtop of topに選ばれています。紫外線遮断の持続力も高く、しっとりとした使い心地でただ、めちゃくちゃ配合成分が多い(600種類ほど)なのが気になります…。パパが作った化粧品ブランド「パパレシピ」娘に使わせられるくらいお肌に優しいがコンセプトのブランドです。こちらのサンスティックは2017年の動画でピックアップされてたアイテムです。未だに人気の模様。オリーブヤングやLOHB’sなどのドラッグストアで購入可能です。2回目の登場!AHCのサンスティックです。↑2位のサンスティックの後に発売されたもの。ケミカルとノンケミの混合タイプなので、スティックが透明ではなく白です。混合なので白浮きはなく、以前のタイプと比べややトップ5の中で唯一SPF50以下のアイテムです。正直、SPFが高ければいいという訳ではないので、1日外にいるという訳ではないデイリー使いであればこれくらいのSPFで十分かと思います。中のスティックがピンクと白の2色になっているのが特徴で、ノンケミなのに白浮きほぼありません。ただ、やや乾燥するという口コミはありました。ここまでノンケミやケミカルというワードを使ってきましたが、「一体どういう意味!?」という方のために簡単にご説明します!UVカットには2つの方法があります。韓国の日焼け止めの場合、ケミカルとノンケミの混合(혼합자차)として表記しているものも多いです。日本の判断基準としては、有機系紫外線吸収剤を使用している、いないで語られることが多いですね。2つのノンケミ(無機)のものは日焼け止め効果を高めると、白浮きしたりきしみが出やすかったりします。一方でケミカル(有機)は白浮きはほとんどなく、きしみ感もなくて、汗水に強く、使用感が高いものが多いです。透明やジェルタイプはほとんどケミカルです。ただ、ケミカルの場合、化学反応を起こすという特性上、肌への刺激を気にする人(実際に刺激となる人)もいます。ですが正直、UVカットによる肌への刺激よりは、紫外線を浴びる方が圧倒的に有害。ひとつだけ確かに言えることは、吸収剤が気になるのであれば、日常はノンケミを使う、海ではSPFが高いウォータープルーフのケミカルを使う・・・こんな感じでスティックやクリームなどの形状も含め、色々試して自分に合った日焼け止め探すことをおすすめします。そして、塗り直しを考えるとスティックやクッションタイプはお化粧の上からも使いやすくていいなと思います♪私のお気に入りブランド、イニスフリーのスティック日焼け止めを使ってみました!韓国の路面店で購入しました!定価は20g20,000ウォン、SPF50+のPA++++です。サンスティックとアイブロウ2つ買って23,500ウォンだったのですが、割引が効いて2つで12,800ウォンでした!安い!こちらはディレクターパイの2018年の動画でtop of topに選ばれていたものですね~。ファヘのランキングでも14位に入ってます。こちらも例によって韓国コルマ製造のアイテムです。ATOシリーズはイニスフリーの中でも肌に優しいめのラインで、ノンケミ処方です。イニスフリーは以前別の日焼け止めを使用した時に、以下記事で人気のUVをまとめました。こちらにも書いてますが、以前使ったオートマイルドモイスチャーUVは、ノンケミで、すごく白浮きが気になったのですが・・・この正直、ホントにノンケミかな?っていうくらい。ディレクターパイの動画では、脂性肌や敏感肌におすすめとのことでしたが・・・時間が経つとややテカるかな?これは乾燥しやすいというノンケミの特徴もあるかもしれません。でもメイクの前に塗っても崩れやすいということもなく、ダマになることもほとんどないです。首の後ろなども楽ちん♪ノンケミですが、使用感はすごく自然で悪くないと思いました。ランキングで紹介したものは、ある程度口コミが出揃った状態のものなので、最新アイテムというよりは、定番で人気のアイテムになります。もっといいアイテムが出てくる可能性はあるので、今後も動向をチェックしたいですね♪今回、なんといっても、さ~~~~っと顔全体、首、デコルテに掛けて塗り、腕や脚も一緒にぱっと塗れちゃいます。首の裏とかちょっと塗りにくい場所もスティックなので塗りやすいです。とにかく韓国のUV市場は、クリーム、スティック、クッションとアイテムの選択肢が豊富なのが嬉しいですね♪ご自身のお化粧習慣や使用感の好みなどでぴったりなものを選んでみてくださいね。MEGURIEは韓国コスメを試しまくった管理人が開発した和漢のスキンケアブランド。人々の暮らしに根付いた韓方(ハンバン)のエッセンスを取り入れるために美容がご専門の女性韓医師に和漢素材を監修してもらいました。畑からこだわった素材や韓国コスメのようなもっちり感などこだわりを詰め込んでいます♪COSRX(コスアールエックス)拭き取りパッド使ってみた!種類や使い方レ...【化粧品開発レポ②】無農薬国産漢方原料を配合したい!韓国に関する質問や美容に関する質問もOK!MEGURIEのご案内は不要という方はインスタやTwitterなど別のSNSでご連絡ください。※以前LINEをご登録いただいた方へ