尾白 緑 谷

今回の遡行では、日向山の矢立石登山口の駐車場を利用しました。ここから廃道となった林道を歩行し尾白川に入渓。沢を登りきった後は、日向山山頂を経由してこの登山口まで戻ってくる予定です。 今回のスタート地点となる、日向山の矢立石駐車場。 日向山の方には向かわずに、車止めゲートの奥、林道を歩いていきます。 しばらくは、歩きやすい(でも面白くない)林道歩行。 比較的新しい大崩落。トレースあります。 錦滝。近くに東屋があります。 錦抱きを林道沿いに通り過ぎたところにあるゲート …

ハイライトシーン. 尾白川本谷 2017/7/22-23 by buna on 7月 24, 2017 • 10:30 午前.

源流テンカラ - 緑に包まれた谷を、水は絶えることなく流れています。流れの中に魚が棲んでいるというのはいいですね。 渓流釣りには数多くのジャンルがありますが、僕が主にご案内するのは、源流のネ … 僕のヒーローアカデミアの主人公で、生まれつき\"無個性\"の少年。通称「デク」。普段は小心者の泣き虫だが、困っている人は誰であっても放っておけない、心優しく正義感溢れる性格。助けを求める人を見ると後先構わず飛び出してしまう性質で、肉体的な弱さとは裏腹に、有事の際には自身の身を犠牲にすることも厭わない凄まじい胆力と行動力を見せる。 本作はそんな彼が最高のヒーローになる軌跡を描いた物語であり、彼がいかにして「勝って」「守れる」最高のヒーローに成長して行くかが、作品 … 尾白川黄蓮谷右俣 .

道の駅はくしゅう→(車)→矢立石登山口6:30頃→林道→尾白川入渓8:00頃→女夫滝→噴水滝→黄蓮谷出合11:00頃→千丈ノ滝12:00頃→左俣右俣分岐13:30頃→幕営. 分類:南アルプス / アルパイン. 概要:初日に竹宇駒ヶ岳神社から五合目に上がり幕営。二日目に黄蓮谷に降りて氷結良好な右俣を遡行し、甲斐駒ヶ岳山頂を踏んでから帰幕。三日目に下山。 山頂:甲斐駒ヶ岳2,967m. メンバー:I嵐、H、M上、N島. 同行:かっきー.

日程:2016/01/09-11.

08/02(金)都内集合22:00頃→(車)→道の駅はくしゅう→車中泊某レンタカー屋さんで集合したところ、偶然北岳バットレスへ向かうお二人と遭遇した。さすがは某レンタカー屋さん(笑)。この日は道の駅まで車で向かい車中泊。 08/03(土)道の駅はくしゅう→(車)→矢立石登山口6:30頃→林道→尾白川入渓8:00頃→女夫滝→噴水滝→黄蓮谷出合11:00頃→千丈ノ滝12:00頃→左俣右俣分岐13:30頃→幕営トポによっては5合目からの入渓となっているが、せっかくなので下から遡行した。通常2泊3日のルートを1泊2日で抜ける計画だったので、巻けるところは巻いていくスタンスで臨んだ。入渓すると滝の一つひとつ、河原の岩一つひとつのスケールが大きく、アルプスの沢に来ていることを実感した。谷の名前の由来の通りなのか、沢の水は黄色がかっていた。どんな成分が含まれているんだろう?沢特有の臭さは他の沢と大差なかったけど…。08/04(日)幕営地5:30頃→奥千丈ノ滝→奥ノ滝→甲斐駒ヶ岳山頂18:00頃→黒戸尾根→駒ケ岳神社→矢立石登山口朝起きると天候は回復し、綺麗な青空になった。幕営地点から右俣に下降し遡行再開。左俣との分岐を過ぎたあたり登攀要素が強くなっていった。ロープを出す機会が増え、ルーファイ(オブザべ)にも時間がかかるようになってきて、必然的に遡行スピードが落ちていった。登ってみると結果的にロープは必要なかった、という場面が何度かあったが、初見だとそういった判断は中々難しい。それまで大きな滝では巻くことが多かったが、奥千丈ノ滝は直登することができた。どこまでが奥千丈でどこからがその次の滝か判然としなかったが、4~5ピッチくらいロープを出した。一度私がリードした際にルーファイを誤り、進退窮まりかけ脇の藪に何とか脱出しピッチを切る場面があった。おそらく不用意に水線から離れ、悪場に吸い寄せられてしまったことが原因だと思う。反省。ただこの経験から、ヌメった岩ではどのくらいの傾斜やホールドになると登攀困難なのか、何となく掴めた気がする。奥千丈ノ滝を過ぎても大きな滝が次々現れ、二人ともだんだんうんざりしてきた。逆さくの字ノ滝の先に出てきた名称不明の20mくらいの滝は、クラック沿いを登ったがかなり悪かった。ぐんそーさんがリードで登り、エイドを交えて突破していった。私はフォローだったのでフリーで登ってみたが、下から見ていたよりずっと悪くてびっくりした。疲れが出てきていたせいだと思うが、荷物を背負って登ると5.11くらいの強度があるように感じた。詰めの前には、奥ノ滝3段が控えていた。1段目は左岸を簡単に巻けたが、2段目は右岸側にあるという巻き道がよくわからなかった。かと言って直登できる雰囲気でもないので、右岸の逆相スラブ帯を登ることにしたのだが、リードで取り付いてみたところかなりヤバかった。右側のスラブ(ヌメヌメ)にはホールドがなく、左壁にはにクラックがあるのだが苔がびっしり詰まっていた。ところどころに生えている草をつかもうとすると根っこから抜けてしまい、泥にバイルを突き刺そうとしても量が少なくて下の岩をこするだけという状況。結局苔のせいでちゃんと効いているのかよくわからないカムを決め、かなりランナウトして逆相スラブ帯を抜けた。その間はずっとワイドっぽいステミング登りで、思いもよらず今年一番しびれるクライミングとなった。3段目は懸垂で対岸に移ったところ、明瞭な巻き道を発見できた。奥ノ滝を過ぎるとさすがにもう難所は無く、ぐんそーさんのルーファイの冴えでスムーズに稜線まで抜けることができた(この辺私はもう少しうまくできるようにならねばと感じた)。ぐんそーさんがに行ったことがないとのことだったので一応甲斐駒山頂まで向かった。山頂は夕暮れ前の空にガスがかかっていてなんだか幻想的な雰囲気だった。email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 南アルプスで日帰りで登れるお手軽な沢といえば、尾白川渓谷鞍掛沢乗越沢!今回はじめての南アルプスでの沢登り。美しい花崗岩と緑の釜に癒やされてきました。  場所:山梨県、尾白川渓谷、鞍掛沢、乗越沢、八丁尾根、日向山山行日:2018年8月15日山行タイプ:沢登り、日帰りメンバー:ディーアイ、miyu  尾白川は途中で釜無川へと注ぎ、富士川と名前を変えて静岡県・駿河湾に到達します。 今回の遡行では、日向山の矢立石登山口の駐車場を利用しました。ここから廃道となった林道を歩行し尾白川に入渓。沢を登りきった後は、日向山山頂を経由してこの登山口まで戻ってくる予定です。 今回のスタート地点となる、日向山の矢立石駐車場。 日向山の方には向かわずに、車止めゲートの奥、林道を歩いていきます。 しばらくは、歩きやすい(でも面白くない)林道歩行。 比較的新しい大崩落。トレースあります。 錦滝。近くに東屋があります。 錦抱きを林道沿いに通り過ぎたところにあるゲート。車両通行止めとなっていますが、崩落地点を乗り越えてここまで入ってこれる車両はないでしょう。 先ほどのゲートをすぎると、林道は結構荒れています。 植物のトンネルを進んでいく場面も。 岩間ルンゼの入り口。厳冬期はアイスクライミングできる場所ですが、無雪期だとチョロチョロとした水の流れです。ここはスルー。 3つのトンネルを抜けた少し先に、フィックスロープがあるのでそれを頼りにして沢へと下っていきます。下った先で、尾白川に行き当たります。 【おまけ画像】尾白川林道、冬の様子と岩間ルンゼ。 尾白川林道終点からフィックスロープ沿いに下降すると、尾白川に到着できます。 白い巨石(花崗岩)の山、甲斐駒ヶ岳から源を発する沢だけあって、尾白川は花崗岩の大岩がゴロゴロしています。 最初に出てくる深い釜を持った滝。バスロマンの緑色をぶち込んだような、深い この滝は左のスラブ(ツルツルの滑り台みたいな岩)から登りました。ここで、今回唯一ロープによる確保を実施。30mで問題なし。 ツルツルスラブの登りの後に出てくる、天然のプール。ここの水流が意外と強く、足元をすくわれそうになりました。 ナメ床と緑の釜が美しい。 魚影も何度か目撃しました。 分岐点。『尾白川本谷』は左へ。『鞍掛沢』は右へ。我々は日帰り周回目的なので鞍掛沢方面へ。 尾白川支流の鞍掛沢に入ると、水量は少なくなりました。 岩壁。様々な地形が出てくるので飽きません。 鞍掛沢で時々出てくる謎の金属製ワイヤーロープ。林道建設時の名残? 尾白川支流の鞍掛沢に入っても、印象的なグリーンの釜が何度も出現。撮影の際は、反射を抑えて水の透明感を際立たせるためPLフィルターを使用。 ナメ床を手持ちスローシャッターで撮影。沢登りに三脚を持ってくるようなガッツはありません。また、沢登りの最中に三脚出して撮影してたら、確実に相方に怒られそうです。手持ちでいくらかのスローシャッター撮影ができる今のカメラは素晴らしい!  この滝は左側の岩を少々回り込んで越えていきました。 フェルトの沢足袋のフリクションを信じて直登した滝。 この滝は高さはありませんが、上の滝の落口がハングしており直登できないので、左岸(下から見て右側)から巻いていきました。 巻道は分かりやすく、コンパクトに巻いて滝の落口近くに抜けられます。 先ほどの直登不可能な6mほどの滝を巻いてから少し歩くと、支流から滝が落ちる場所があります。そこが乗越沢出合。乗越沢出合の滝。中段までは水線を。それからは左側から巻くようにして越えました。乗越沢を経由すれば、比較的楽に八丁尾根に上がることができます。 乗越沢に入ると水量はガクンと減ります。これからは楽しく快適な沢登りは期待できません。 大きなナメ滝。ツルツルで登れそうにないので、右側から巻きました。緑が多い茂っている場所はアザミが結構な割合で混じっていて、痛みを堪えながらの突破になりました。乗越沢はアザミ地獄。 水が完全に枯れるとあとは笹薮の登り。アザミから開放されたのが嬉しい。 鞍掛山のコル。ここからは登山道です。 八丁尾根上にある分岐の標識。日向山に向けて下っていきます。 ビーチのような砂地が印象的な日向山に到着。 人気の日向山からは、素晴らしく快適な登山道を使って下山。1時間も歩けば矢立石登山口に到着です。今日も楽しい沢登り。無事に下山できてなによりです。 南アルプスといえば緑が濃くて森が深い印象があります。そんな南アルプスでの沢登りは楽しいに違いないと思っていましたが、まさにそのとおり。尾白川~鞍掛沢は緑の釜が印象的な、非常に美しい場所でした。なかなか連休が取れない身としては、日帰りでこんなに楽しい沢登りができる今回のルートは貴重です。天気が曇りだったのが少し残念でしたが、晴れ渡った空の下での遡行は、また次回に。 尾白川の美しい釜が見たい人にオススメ。自宅のお風呂で尾白川気分。 尾白川~鞍掛沢では魚影を何度も目にしたので、時間があったらイワナ釣りをしてみたいです。 美しい沢の写真を取るための必需品、PLフィルター。濡れやすい環境なので撥水加工のものが良い。   南アルプス・尾白川本谷- ... 尾白の湯は21:00まで! 過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図 : 写真.  山好きの人。ご質問・ご意見等ありましたら「お問い合わせ」フォームか、twitterで「ディーアイ:のぼるひと」へメッセージをお気軽にどうぞ。引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。