大阪 誘拐 母親 話し方
この遮断機を切り落とした男、『踏切遮断機の棒を切断した男の軽自動車に妻も 大阪府住吉区で行方不明になっていた少女が、栃木県で発見されました!【不明小6 交番に助け求め保護】17日から行方が分からなくなっていた大阪市住吉区の小学6年生女児が23日に栃木県内で発見され、保護された。交番に女児自身が訪れ、助けを求めて保護された。— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics)  命があって何よりですが、一体何があったのでしょうか?ニュースに寄りますと、女児は母親と10代の姉、兄との4人暮らし。17日午前7時ごろに自宅で朝食を取るのを母親が確認した。母親が仮眠し、午前11時ごろに起きた時には姿がなく、2階にいた姉や兄も気付かなかった。と言うことなので、白昼堂々居なくなったようです。自分の足ででかけたのでしょうか?少女がよく遊びに行く公園付近には防犯カメラがあったようですが、少女の姿は確認できなかったようです。 周辺を含め広い範囲を警察が捜索したのですが、発見には至らなかったということです。それもそのはず、少女は栃木県にいたのですから! 現在の報道ではSNSでしりあったと言われています。ただネット上では、ただのSNSではなく、最近のスマートフォンのオンラインゲームではチャット機能もあり、そこでゲームを通じて知り合うこともあるようですね。 先日新潟駅付近で起きた凄惨な事件も、犯人の男と被害者の女性は「人狼殺」というオンラインゲームで有名なプレーヤーだったと言います。【新潟女性刺殺】“人狼業界イチのイケメン”が暴走した原因 — 滝沢ガレソ (@takigare)  大阪女児誘拐 SNSで男と知り合ったか — 日テレNEWS24 (@news24ntv) 今回の少女の行方不明事件もスマホのオンラインゲームのチャットが発端だとしたら、社会として考えないといけませんね・・・。今回は無事命は助かりましたが、心の問題はどうかわかりません。今後は少女のことをマスコミ含めてそっとしておいて欲しいと思います。 伊藤容疑者は、10月にSNSを通じて大阪の少女に、「半年前から15歳の少女がいる。話し相手になってやってくらないか?」とメッセージを送ったという。失踪当日近くの公園で待ち合わせて、電車で大阪から栃木に向かったという。 容疑者には誘拐という意識は無かったと言っているようですが、大阪の少女にも家族や学校がある事は当然分かることなので、家に数日泊めていることもおかしな話ですね! 捜査が進む中で分かってきたこともあります。少女が容疑者と待ち合わせで会った後にスマホは取り上げられ、電源を切られたという事です。また、SIMカードもスマホから抜き取られ、スマホも取り上げられたとの事です。容疑者は入念にスマホが通信出来ないようにしたようです。この周到さから言っても、誘拐するつもりは無かったという言葉に信用が置けませんね。 また、容疑者の自宅に着いたあとも、1日1食の食事と靴を取り上げられたと言う事で、軟禁状態だった様です。 犯行の目的は何なのか?謎ですね? もう一人いた15歳の少女は、栃木県の少女で、今年6月に行方不明となり、警察に捜索されていた。そして、その少女が自宅に残したと見られるメモから伊藤容疑者の家を特定し、今年7月に警察が訪れていた様です。その際に伊藤容疑者は心当たりが無いと返答しており、少女の発見にも至っていなかったと言います。警察が訪れた時に15歳の少女は家に居なかったのか?隠れていたのか?定かでは無いですが、何れにしてもそれから5ヶ月間は、警察が15歳の少女を見つける事は出来なかったという事です。今回幸運にも二人の少女は命の危険なく救助されたので良かったですが……万が一があったとしたら、7月の時点で警察が見抜けなかった事を悔やむ結果になったかもしれません。それだけ巧妙に伊藤容疑者は、少女の存在を隠していたのでしょう… 近隣住民のインタビューでも、少女の存在は分からなかったと言う話でした。 伊藤容疑者は、中学生まで優秀で真面目に部活に励んでいたようです。報道が少々一方的に悪いイメージで話を作っているように感じますが、高校受験を失敗してから徐々に変わっていったとのことです。 近所の人も腫れ物に触れるかのような感じだったのかも知れませんね。あまり注視しないように無意識のうちにしていたのかも知れませんね。 私も正直、近所の家にどのような状況で人が居るのかなんてわかりませんからね。4階建てのアパートに住んでいても、同じフロアと自分の部屋の上下の住民をなんとなく知っているくらいです。他の部屋の住人とは生活リズムが違うので顔を合わすことも無いですから……「〇〇号室の方はどのような人ですか?」と聞かれてもさっぱり分からないですからね。まあ、他の人に興味が無いから気にしないと言うのもありますね。 茨城県警、7月に伊藤容疑者宅を訪問…中学生の残したメモから特定 – 読売新聞 — Gnews (@Gnews__)  どのような経緯で容疑者宅を逃げ出し、靴を履かずに交番を探し歩いたのかは公表されていません。少女が自らの足で探し歩いた交番に駆け込んで初めて、発覚しました!この少女は本当によく頑張ったと思います!無事保護されてよかったですね!!小6女児、靴下姿で交番に 誘拐容疑で35歳男を逮捕大阪府警は23日、17日から行方不明になっていた大阪市住吉区に住む小学6年の女児(12)を栃木県小山市内で栃木県警が保護したと明らかにした。— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) この写真の家が、少女たちが監禁されていた疑いのある容疑者の家なんでしょうか??立派な家ですね!情報がまだ錯綜としているのですが、伊藤仁士容疑者の自宅は、女児が助けを求めた小山署犬塚交番から約800メートル離れた住宅街にある。近所の人によると、容疑者は周囲との交流がほとんどなかったという。男性(53)は「母親の姿は見たことがあるが、男の姿は一度も見たことがない」と話した。引用元:https://mainichi.jp/articles/20191123/k00/00m/040/225000cということで、母親と暮らしている家なんでしょうか??ニュースによると、 近隣住民らによると、伊藤容疑者の父親は10年以上前に他界し、母親が自宅近くの別の平屋で祖母の介護をしていた。下のきょうだいはすでに家を離れており、事件当時は1人で暮らしていたとみられる。ラーメン店などのアルバイトを転々としていたとする話もある。引用元:産経新聞 この大阪の少女の他に、15歳くらいの少女も一緒にいたということで、一部報道によりますと、この15歳の少女は半年ほど前から行方不明になっている千葉(?)の少女ではないかと言われています。大阪の少女は、伊藤容疑者と15歳の少女が眠っているスキに逃げ出し、交番を探した模様です。 ニュースソースです。【小6女児誘拐事件】容疑者宅の15歳少女は半年前から滞在と証言、「女の子のしゃべり相手に」SNSで男が誘ったか「女の子のしゃべり相手に」SNSで男が誘ったか 大阪女児不明 府警6日前から行方不明になっていた大阪市住吉区の市立小6年の女児(12)が23日、栃木県小山(おやま)市内の交番で無事保護された。「30歳くらいの男の家から逃げた」と話しており、栃木県警が同市内に住む自称・派遣社員、伊藤仁士(ひとし)容疑者(35)の身柄を確保。一緒にいた少女(15)も保護された。大阪府警は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で知り合った女児を誘い出したとして、未成年者誘拐の疑いで伊藤容疑者を緊急逮捕した。逮捕容疑は今月10日、SNSのメッセージ機能で「半年くらい前に来た女の子がいる。しゃべり相手になってほしい。うちに来ない?」などと送信。17日午前10時35分ごろ、女児の自宅近くの公園に誘い出し、小山市内の自宅まで連れ去って23日まで宿泊させたとしている。「誘拐しようと思ったわけではない」と容疑を否認している。府警によると、女児は23日午後1時半ごろ、小山署犬塚交番を訪れ、氏名を名乗った。靴を履かず、家を出る際に手にしていたスマートフォンも持っていなかった。パーカと紺色の長ズボン姿で目立ったけがはないという。女児が「もう1人、女の子が家にいる」と話したため、栃木県警が午後4時20分ごろ、自宅から出てきた伊藤容疑者に任意同行を求め、一緒にいた少女も保護した。「大阪から電車で栃木へ移動、スマホを取り上げられた」女児の説明では、大阪から電車で栃木へ移動。伊藤容疑者の自宅でスマホを取り上げられ、少女を含む3人で過ごした。その後、怖くなり、23日午前10時ごろ、伊藤容疑者と少女が寝ている隙(すき)に逃げ出したという。女児が行方不明になったのは17日。午前11時ごろ、母親(38)が目を覚ました際に、娘がいないことに気付いた。スマホに電話をかけたが電源が入っておらず、無料通信アプリ「LINE(ライン)」でメッセージを送っても反応はなかった。母親が17日夜、府警住吉署に行方不明者届を出し、府警は19日に顔写真を公開して情報提供を呼びかけていた。【伊藤遥、土田暁彦、野田樹、堀祐馬】 逮捕の経緯は、大阪の少女からもたらされた情報を元に、容疑者宅を割り出し、外で警察官が張り込んでいたところ、伊藤容疑者が15歳少女を連れて外出して来たところを職務質問をかけて任意同行をしたとのことです。 その後大阪県警も合流して取り調べをしていて容疑が固まったので伊藤容疑者を逮捕したということですね! この報道を見る限り、15歳の少女と伊藤容疑者が一緒に外出するところだったということから、それほど厳しい監禁ではなかったのかもしれません。もしくは、逃げ出した大阪の少女を探すために出て来たのかもしれませんね。 ご近所の肩の証言では、ということでした。伊藤容疑者は外出が少なかったか夜暗くなってからの外出が多かったのかもしれません。まだまだ謎が多いですね。  大阪の少女が助けを求めて駆け込んだ交番はこちら。 今後真相が明らかになって行くと思います。続報がでたら、追加してまとめますよ!   伊藤容疑者は学生時代、剣道の腕前は全国クラスのまじめで口数の少ない子だったといいます。伊藤仁士(ひとし)容疑者(35)が中学時代に打ち込んでいた剣道の腕前は、友人らによると全国クラスだった。一方で、口数の少なさから「幽霊」とあだ名を付けられる時期もあったほど存在感は薄く、社交性も低かったという。中学の同級生の女性らによると、剣道部は全国大会で優勝の経験もある強豪。伊藤容疑者の代も全国制覇を飾っていたといい、本人の腕前は「相当なもの」(女性)だった。ただ、普段から口数が少なく、色白で体の線が細かったこともあって、一時期に付けられたあだ名は「幽霊」。女性は「とにかく部活と勉強という感じのいわゆる優等生タイプ。女性との付き合いもなかったと思う」と振り返る。引用元:https://www.sankei.com/affairs/news/191124/afr1911240006-n1.html 伊藤容疑者の証言もわかってきました。家出少女を泊めてあげたと言うくらいの意識の様です。それにしても、大阪の少女の場合は、待ち合わせしてすぐにスマホの電源を切っていることとその後SIMカードを抜いた上で取り上げていた事から足取りを辿れないように警戒していた事が伺えます。善意で居場所を提供したというものでは無さそうです。また一部報道では大阪の少女が『拳銃の玉』のような物を見せられて、怖くて直ぐには逃げられなかったと言う話も出ています。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000039-kyodonews-soci大阪市の小学6年女児誘拐事件で、伊藤仁士容疑者(35)が、逮捕前の調べに  大阪の少女は無事大阪で母親と再開できた様です。本当に無事でよかった! 栃木県で無事保護された大阪市住吉区の小学6年女児(12)が24日午前、大阪府内で母親(38)と再会したことが知人への取材で分かった。抱き合って声にならないほど泣いたという。11/24(日) 11:00   まずいろいろあるのでしょうが、この経緯を見ても今の日本社会が歪んでしまっていることを露呈させていると思います。 明るい時間帯に靴を履かずに、明らかに寒そうな格好でうろついている12歳の少女を見かけたら、貴方はどうしますか??声をかけますか??保護しますか? そこなんですよね! この少女も賢い子でしたので、知らない土地に来ていることもあり、周辺の大人を頼ることができなかったんですね。その辺にいる大人が信用できなかったんだと思います。なので「警察官」というきちんとした役割のある人に助けを求めるためにあるかもわからない交番を探して歩き回ったのではないでしょうか? 年齢がバレそうですが、私が子供の時(昭和の時代)では、不審者に追われた時やトラブルにあった時、出先で困った時は、目についた家を訪ねて助けを求めなさいと教わりましたよ!チャイムを鳴らして、事情を話して警察を呼んでもらうとか、不審者に追われていたら匿ってもらうとかですね。お店や学校、公的機関(図書館や公民館、役所)などが目に着けば、優先的にそちらに駆け込みますが、そういう場所が見つからない場合は、在宅していそうな家を訪ねなさいと教わりましたよ。田舎の町だからですかね? ですが、大阪の少女はそうはしませんでした。住宅街ということでしたので、民家はたくさんあったと思うのですが、見知らぬ大人が信用できなかったんでしょうね? 事実、靴下だけで歩き回り、寒そうな格好をした少女を見かけても誰も声をかけるどころか、通報もしてくれていません!どこかで日本社会は間違ってしまったんですね・・・。 【大阪不明女児保護】「寒そうに背中を丸め、とぼとぼと歩いていた。いじめに遭っているのかと心配していた」— 産経ニュース (@Sankei_news) ああ・・・今の世の中だと誘拐よりも「いじめ」の方が先に頭に浮かぶようですね。それでも異様な状況なんですが、「いじめ」だとすると赤の他人がしゃしゃり出て良いものか悩みますね。明らかに危険な行為をしているようだったら止めますが、力なくトボトボと歩いている状況ですと・・・ かくいう私も、近所でそのような子供を見かけたら声をかけるか?というと・・・声をかけられないと思います・・・。情けないですね・・・。 夜中や早朝などありえない時間帯に小さな子供一人で歩いている・・・しかも雨なのに傘も刺さずに・・・なんてことがありましたら、貴方はどうしますか? 以前にネットニュースで、「夜遅くにそのような状況の小学校低学年の子供を自宅の前の道路で見かけたので、声をかけて、寒いだろうからと家に連れて行き、温かいものを飲ませて落ち着かせて話を聞いたそのあと警察に連絡して子供を預けようとしたら・・・という記事を読んだことがあります。細部は違ったかもしれませんが、だいたいこんな感じです。 善意で助けたのに容疑者扱い・・・恐ろしい・・・と思ったことを覚えています。 そこで知人に警察の補導員の手伝いをしている方がいたので、ぶっちゃけて聞いて見ました。そうしたら・・・ 「夜遅くなどに不審な異様な雰囲気の子供さんが一人で歩いているのを見かけたら、まずすぐにとのことでした。 そうすると、110番の電話を受けた電話をつないだままというのもポイントです。そうすることで、貴方が 世知辛い世の中なので、警察官も事件性がないか確かめなければならないそうです。また、先に書きましたネット記事の内容ですが、事情聴取の後に疑いが晴れてお咎めなし(当たり前です!)だったのですが、そのことを補導員をやっている知人に話したところ、   とそういうこともあるそうですね。警察官はその時初めてどちらの人ともお会いしているので、どちらの言い分が正しいかはわかりませんから、事情聴取ということをするのだそうです。まぁ善意で助けた身としては、決して気分の良いものではないですがね。大阪の少女が無事保護されて良かった!まさか他の少女もいたなんて!(驚き)伊藤容疑者逮捕。 詳細は今後明らかになるでしょうが、二人の少女のこともありますので、マスコミは追いかけ回さないで欲しいですし、これ以上のこと(監禁されていた時の状況など)を知りたい気持ちはありますが、それはただの容疑者に罪を償わせること優先で良いと思います。  そして、もし貴方が異様な雰囲気で外を歩くお子さんを見かけたらまず110番通報をしましょう。近くに親らしき人がいなければ余計に通報をした方が良いです。通報した後に電話口に警察官の指示に従いながら、お子さんに声をかけたりという対応をとるようにしてくだい。無闇に勝手にお子さんに声をかけ、連れて歩くと問題になる場合があります。まずは110番をして、指示を仰ぐのが一番安全ですよ! 世知辛い世の中になり、難しいですよね??