卵の殻 再利用 キューピー


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天神チョークでは卵の殻をリサイクル利用した自社基準製品の製造を始めました。 チョーク業界では初のエコマーク認定商品卵の殻を60%配合したエコロジーチョークです。 これからも弊社はエコに配慮し卵の殻をリサイクルしていきます。ご期待ください。 なんと国内で消費される卵の約9%をキューピーが使っているのだとか。 これだけの量を消費するのであれば、当然余ってしまう卵白の量が半端ではないことは明白です。また、卵白だけではなく卵の殻も年間およそ2万5000トンほど出るといいます。 グループの事業 卵はムダなく使っています マヨネーズなどの製造過程で発生する卵の殻は、年間2万8千トン。 キユーピーでは1950年代から再生利用の取り組みを始め、現在では卵殻の100%再資源化に成功しました。 研究開発

資源の有効活用についてご紹介します。キユーピーグループは、環境活動の3つの軸のひとつ「資源の有効活用」として、生産および商品設計に関する取り組みを進めています。 卵の殻の内側には薄い膜があり、卵殻膜と呼ばれています。ゆで卵の殻を剥く際に見る薄い膜と言えばお分かりいただけるでしょうか。最近では卵殻膜を細かく砕いて溶かし、化粧品などに利用する研究が進められています。 キユーピーグループの事業活動は、原材料をはじめとした豊かな自然の恵みのもとに成り立っており、事業活動が与える自然への影響へ十分に配慮し、将来にわたってこれまでと同様の環境を残し、次世代に引き継いでいく使命があると考えています。キユーピーグループでは、環境基本方針を「生産から販売の全ての活動と商品で、環境への配慮に努めます。」と定め、その行動指針に基づき、グループ各社が目標を定めて環境保全活動に取り組んでいます。2016年度からの中期経営計画では「資源の有効活用」「地球温暖化の防止」「自然環境の保全」の3つを活動の軸としました。グローバルなキユーピーグループの方針として環境基本方針を定めています。資源の再資源化と、水資源の効率活用を中心に資源の有効活用に取り組んでいます。CO「キユーピーの森」での活動を中心に、自然環境の保全に取り組んでいます。容器の改良・賞味期間の延長を通じた食品ロスの低減を中心に、循環型社会の形成をめざしています。キユーピーグループの従業員より、最新情報をお知らせします。キユーピーの食育活動についてご紹介します。

食品製造販売・輸出を手がけるサムライトレーディング(埼玉県桶川市)は、卵の殻を60%以上配合したバイオプラスチックを開発した。プラスチック成型加工メーカーの既存設備で加工できる。石油由来のプラスチック製品による環境汚染が問題となるなか、産業廃棄物となる殻を有効活用する。
環境への取り組みについてご紹介します。キユーピーグループの事業活動は、原材料をはじめとした豊かな自然の恵みのもとに成り立っており、事業活動が与える自然への影響へ十分に配慮し、将来にわたってこれまでと同様の環境を残し、次世代に引き継いでいく使命があると考えています。 企業サイト 株主・投資家の皆さまへ 企業情報 食育活動 マヨネーズなどの製造過程で発生する卵の殻は、年間2万8千トン。キユーピーでは1950年代から再生利用の取り組みを始め、現在では卵殻の100%再資源化に成功しました。カルシウムが多く含まれる卵殻はカルシウム強化食品や土壌改良剤、肥料に利用されています。卵殻の内側にある0.07ミリの薄い卵殻膜は、化粧品の原料や食品の原料として活用されています。また、卵白も、お菓子やかまぼこ、ハムなどに使用されています。