ワイルドスピード レティ 記憶喪失
出典:どうもでょおです。疲れがたまってるんでしょうか。きょう起きたら夕方4時過ぎていました。さて、本日はワイルドスピードシリーズキャスト、登場人物について紹介する記事です。もう毎度の記事ですね。今日紹介するのはワイルド・スピードの主人公であるドミニクの妻レティについてです。ワイルドスピード第一作目から登場するシリーズのベテランですね。それではさっそくどうぞ。 レティは本名レティシア・オルティス。略してレティです。ドミニクとドミニカ共和国であげた結婚式は法的な物を持たないのかなんなのかラストネームがトレットじゃないですね。ドミニクとは幼なじみで昔から好きだったようです。男勝りな性格でドライビングテクニックも抜群。頼れる強いお姉さんですね。ミアの話によると10歳の頃から車に興味があり、そんなレティが16歳になるころにはドミニクが意識していたらしいです。ワイスピのシリーズを通してドミニク一筋ですね。ヒスパニック系の血をひいているミシェル・ロドリゲスは役柄であるレティと同じく強い女性です。暴力事件や飲酒運転などを度々起こしているトラブルメーカーでもあります。バイセクシャルであることを公言している女優としても有名です。というより正確にはクジラを守る団体であるシーシェパードを支持しています。日本はクジラを食べる国だとしてシーシェパードと度々対立しているので、シーシェパードの意思を支持しているためでしょうね。日本人って基本クジラ食べないのにね。この記事呼んでる人の中で食べたことない人もいるかと。そんなミシェル・ロドリゲスのワイスピシリーズを除く出演作は凝んな感じ。やはり強い女性や戦う女性を演じることが非常に多いですね。ちなみにレティがワイルドスピードに登場した作品一覧はこのようになっています。回を追うごとにアクションシーンも増えていますし、今後さらに活躍してほしいですね。幼少時代のレティはロサンゼルスでドミニクの近くのうちに住んでいました。10歳頃から車に興味があり、その繋がりで小さい時からドミニクを尊敬の目で見ており、レティが16歳になるころには恋人に。初めて会ったのは15歳の時とドミニクが言ってたことから、それまでは面識がなかったようです。レティが15歳のときに初レースを行い、その時にドミニクが車をスピンさせてぶつけてしまったことが出会いだったようです。ロサンゼルスではドミニク達と一緒にストリートレースをする傍らでトラック強盗を行っていました。(ワイルド・スピード1)ドミニクが指名手配されメキシコに逃げた後、ドミニカ共和国でドミニク、ハン、レオ、サントスと一緒にガソリン強盗を行っていました。そこでドミニクとレティは結婚しますが警察に目をつけられて危険だったのでドミニクはレティを置いて逃げました。レティはドミニクを自由にするためにFBIのブライアンに協力、ブラガの麻薬組織に潜入します。ブラガの組織のフェニックスは運び屋を使い捨てにしているためレティもそこでフェニックスにより殺されたと思われていました。(ワイルド・スピードMAX)ですが一命を取り留めており、記憶を喪失していたことでオーウェン・ショウに助けられ、彼の部下になります。レティが生きていることを知ったドミニクがイギリスに助けに来ますがレティは覚えておりません。ショウを倒してレティはドミニクの元に戻りますがまだ記憶は失われたままでした。(ワイルド・スピード EURO MISSION)その結果ドミニクと一度破局し、ドミニクの元を離れます。ハンが死んだことを聞きつけチームに戻り、ラムジーの奪還やアブダビでの作戦を経て故郷のロサンゼルスでデッカード・ショウと戦います。その時、瀕死のドミニクを見て失っていた記憶を取り戻します。(ワイルド・スピード SKY MISSION)ドイツでの作戦のあと、ドミニクの裏切りに理由があると信じており助けるためにも作戦の邪魔をします。ロシアでサイファーを倒した後はレティが死んでると思われた間に、ドミニクとエレナの間に授かった息子ブライアンを家族に迎え入れます。出典:ワイルド・スピード1でレティの愛車として登場したシルビアS14型です。マルーンというかカーマインというか赤紫色の車でした。出典:『ワイルド・スピード MAX』でレティが潜入捜査中に麻薬の運搬車として使用したグレー色の車です。ドミニクと同じくモパーが好みの車なんでしょうか。ロードランナーはドムの愛車チャージャーの姉妹車として有名です。出典:『ワイルド・スピード EURO MISSION』でレティが記憶を失ってオーウェンの部下であるときの愛車です。色はシルバー。ジェンセンは昔あったイギリスの車メーカーです。全てハンドメイドで製作される高級車です。ジェンセンのエンジンはドミニクが大好きなクライスラー社の7LV8エンジンです。劇中でドミニクが「やっぱりV8が好きか」みたいなことを言ってますがこういうことなんです。『ワイルド・スピード SKY MISSION』でレティが冒頭とロサンゼルスでの戦いで使用するブラックのクーダです。前作でドミニクが乗っていたものと同じなので元々はドミニクの愛車なのかもしれません。クーダはバラクーダの上位モデルの名前です。『ワイルド・スピード SKY MISSION』でアゼルバイジャンでレティが運転した緑色のチャレンジャーです。崖から落ちそうなブライアンを救ったあのシーンの車ですね。チャレンジャーは昔は上述のバラクーダと兄弟車でした。『ワイルド・スピード SKY MISSION』でアブダビに行くときにレティが乗った車です。映ったのは一瞬。『ワイルド・スピード ICE BREAK』でレティがドミニクをとらえる時に使用した赤色のコルベットです。コルベットはモデルチェンジするたびに数字が増えます。なので年式がわかりやすいですね。C2は二代目。出典:『ワイルド・スピード ICE BREAK』のロシアでレティがラムジーと乗る車です。ローカルモーターズは2000年代に誕生したアメリカの車メーカーです。このラリーファイターはこれでほぼ純正です。いかがだったでしょうか。レティ役を演じるミシェル・ロドリゲスはワイスピシリーズでの女性の描かれ方に不満を持っているようですから、いずれシリーズ離脱したりしそうで不安ですね。重要で人気のあるキャラクターなだけに気になりますね。   ワイルドスピードシリーズの4作目で死んだとされていたドミニクの元恋人レティが実は生存していました。 しかし、レティは記憶喪失を起こしており、ショウによって利用されていました。 「ワイスピシリーズ」大好きブロガーでょおの完全非公式のブログです。夢はワイルドスピード公式とお仕事すること!フォードマスタング5thオーナー歴6年目。当ブログは映画「ワイルド・スピード シリーズ」と何の関係もありません。「ワイルド・スピード シリーズ」は配給ユニバーサル・ピクチャーズ/東宝東和、製作オリジナルフィルム/ワン・レース・フィルムズの映画です。引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 「ワイルドスピード」シリーズ、どの順番で見るべき?全10作品の時系列とあらすじ解説. 皆さんも一度は目にしたこと、耳にしたことはあるのではないでしょうか?ワイルドスピードは今や世界中で男女関係なく、そして年齢問わず大人気のカーアクション映画。そんな、ワイルドスピードに出てくる人物、エレナとは一体どんな人物なのか? レティの生存. ワイルドスピードx2ではべローンのテストに参加した1台として登場。ワイルドスピードx3ではショーンが父から借りた車として大活躍しました。 ワイルドスピードmaxではブラガの運び屋の一人がマスタン … 広告シェアされるとドリフトして喜びます(ウソ) ワイルド・スピード euro mission (2013年) 【時系列的な重要ポイント】 ・ブライアンとミアの間に子どもが生まれている ・レティの復活(ただし記憶喪失) ・ジゼルの死亡 ・敵のボス、オーウェン・ショウを討伐 ・ドミニク、レティとくっつく 人気映画ワイルドスピード・シリーズは7つのエピソードで構成され、これらを見る順番として、物語の時系列順か公開順で見るか意見が分かれます。 記憶喪失になっていますが、レティが復活した作品です。 しかし、今度はジゼルが死んでしまうという展開が待っていました。 エンディング後、ジェイソン・ステイサムが登場。 次回作への期待が高まる作品でもありました。 ワイルド・スピード sky mission レティの生存. ワイルドスピードの映画シリーズは全部で10作品。時系列がややこしいので、「おすすめの見る順番」をまとめました。具体的には、ワイルドスピードは「公開順」ではなく「時系列順」に見るのがおすすめです。3作目のネタバレに注意ですね。あとはパロディ映画もおすすめ! SHAREワイルド・スピードシリーズ7作品を一気に視聴してみました!カーアクション映画といえば『ワイルド・スピード』ですよね。ですが、映画の本数も多いし、時系列もややこしいので「どの順番」で見ればいいか分かりづらかった……。というわけで、ワイルド・スピードの「時系列」や「あらすじ」を丁寧にまとめました。ワイルド・スピードは他の映画シリーズと違い、「公開順」ではなく「時系列順」に見ていくのがおすすめです。その理由も、順番に解説していきますね。ちなみに、最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』も2017年4月28日公開予定!今からワイルド・スピードシリーズを見ていく人は、なが〜く楽しむことができますね。ぜひ参考にしてみください!この記事の目次ワイルド・スピードについて簡単に解説すると、ワイルド・スピードシリーズは「カー・アクション映画」で、とくに「クルマが好きな人」におすすめの作品ですね。クルマオタクじゃない僕でもめちゃくちゃ楽しめました。ちなみに、ワイルド・スピードには『ワイルドなスピード!』というパロディ映画もありますが、こちらは本当にフザけたコメディ映画です笑 ワイルドスピードファンで、かつ暇な人はついでに見てもいいですが、それ以外の人は見なくていいです。笑では、順番に解説していきましょう。2001年にスタートした「ワイルド・スピード」の映画シリーズ。ちょうど20年後の2021年に、10作目『ワイルド・スピード10』で物語の完結をむかえる予定です。そんなワイルド・スピードシリーズを公開順に並べたのが、下記の一覧です。映画タイトルのせいで映画の順番が分かりづらいですね。でもワイルドスピードファンなら意外とすぐ覚えられるので大丈夫。ただ、3作目が「未来の話」になってるので要注意です。この公開順に観てもいいとは思いますが、3作目には重大なネタバレが入っているので、できれば「時系列」通りに見てほしいですね。というわけで、まずは一度「ワイルド・スピード」の映画に触れてみてください。きっとハマるはずです。こちらで視聴できます。>>ワイルドスピードシリーズを「時系列順(ストーリー順)」に並べると、下記の通り。「4作目」「5作目」「6作目」で、3作目につながる伏線が張られているので、3作目をあとから見る方が楽しめるかもしれません。ただ「公開順」と「時系列順」を見比べると、違うのは3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』だけ。あまり深く考えずに、ワイルド・スピードは好みで視聴するのがおすすめですが、「時系列」で観たほうがストーリー展開を把握しやすいのは確かですね。というわけで、ワイルド・スピードを見ていくなら、「時系列順」がおすすめです。ぼくは『ワイルド・スピード』を「の全7作品は今すぐ視聴できます。配信期限が決まっているので、お早めにどうぞ!ワイルド・スピードはまとめて観たほうが100倍おもしろいので、まずは見放題作品の「初期5作品」だけでも、ぜひ見てみてほしいです。U-NEXTには、「約1ヶ月間」まるまる無料で利用できる「無料体験キャンペーン」もあります。うまく利用すると、DVDのレンタルよりずっと安く利用できるので、興味ある方は一度試してみるのがいいかと思います。最後は、おまけとして、このパロディ映画もあります。ワイルド・スピードの出演俳優の「そっくりさん」が、スタントマン基本なしの笑えるアクションコメディを披露してくれてますね。「ぼくは今回「ワイルド・スピード」を一気に視聴したので、ここからは、各映画の「あらすじ」と「見どころ」を、「なるべくネタバレなし」でもっと詳しく解説していきます。くり返しますが、事前情報が要らない人は、先にまず映画を見てくださいね!凄腕ドライバーのドミニクは、夜のロサンゼルスで開催されるストリート・カーレースの元締めをしていた。だが現在、警察官の間で、ドミニクはとあるトラック襲撃事件の犯人の容疑をかけられている。ある日、警察官のブライアンが「おとり捜査」としてドミニクに接近。しかし事件の真相を追うブライアンは、レース仲間としてドミニク達と心を通わせ、さらにはドミニクの妹・ミアとも親密な関係になってしまう。やがて、FBIの上司に急かされたブライアンが真犯人の証拠を探し始めるも、ドミニクとジョニー・トランの「なわばり争い」が激化。そしてその夜、ドミニクは突然アヤしい行動をはじめ…。『ワイルド・スピード』の見どころは、終盤のトラック襲撃時の「ヴィンス救出シーン」ですね。主人公ブライアンの登場のタイミングが最高にかっこいいですwクライマックスの「踏み切り」のシーンも最高なので、それは映画見てのお楽しみです。「車は持ってるだけじゃ何もならねえ。どう走らせるかだ」みたいなちょっとした名言も飛び出てきますね。アドレナリンが出る映画音楽に、やけに露出の多いセクシーな男女。冒頭の喧嘩シーンも熱いです。特に男性はきっとハマるので、ぜひ視聴してみてください。エンドロール後に重要なシーンがあるので、そこも見逃し厳禁ですよ!ちなみに、最新のBlu-rayのセットBOXがけっこう安くなってるので、そちらも今はおすすめです。DVD版のセットBOXは、なぜかめちゃくちゃ高いので要注意ですけどね!→強盗団リーダー・ドミニクを逃してしまい警察に追われる身となったブライアンは、流れついたマイアミの町で、現在はストリートレーサーとして過ごしている。ある日の夜、いつものようにレースに参加したブライアンは、突然やってきた警察隊に捕まってしまう。ブライアンはそこでFBI捜査官・ビルキンスと再会。彼は、前科を帳消しにすることを成功報酬に、またしてもブライアンに「潜入捜査」を依頼する。さらにレースで会った謎の美女は、同じくおとり捜査をしている警察官であると知る。幼馴染のローマン・ピアースを相棒に選ぶも、今回の潜入場所は、危険な「麻薬密売組織」だった。ブライアンは、そこのボスであり、残忍な性格のカーター・ベローンに接近するのだが…。『ワイルド・スピードX2』の見どころは、終盤にある「船への突入」シーン。車をぶっ飛ばして派手につっこんでくれるので期待してください。新たな美女・モニカも登場し、ストーリーも前作より面白くなっている印象。カーアクションも進化していて、ギアチェンジやクラッチ操作のシーンが小気味よく出てきますね。バック走行のシーンも愉快です。『ワイルド・スピードX2』では、前作のドラッグレース(通称:ゼロヨン)と違い、カーブのある街中レースがメインです。ドリフトシーンも頻出で、とにかく見ていて楽しるはず!舞台はドミニカ共和国。ドミニクはガソリン運搬車を襲撃するグループのリーダーをしているが、派手な襲撃によって居場所がバレてしまう。仲間を危険にさらしたくないドミニクは、仲間や恋人のレティの元から黙って去ることを決意。一方、ロサンゼルスでは、マイアミの活躍でFBI入りしたブライアンが警官として麻薬の取締捜査活動に励んでいた。その後「レティが殺された」と妹ミアに告げられるドミニクが、国境を越え、ついにアメリカに戻ってくる。復讐に燃えるドミニクと、麻薬捜査中のブライアン。実は2人とも同じ男を追っていたのだ。その後ブライアンは捜査中にドミニクと再会するも、彼はまた姿を消してしまう。やがて、ブライアンは麻薬組織のボスの右腕カンポスが主催する「麻薬運び人を選別するレース」に潜入出場することになるのだが…。『ワイルド・スピード MAX』の見どころは、プラガを捕まえたうえで逃亡する終盤のシーンでしょうか。トンネルの中の逃亡劇が熱いです。今作は、冒頭の「ガソリン運搬車の襲撃シーン」からめちゃくちゃカッコいいです。中盤はレースが少ないので、ちょっと物足りないかも。ただし、途中の「封鎖なしの街中レース」が最高なので、そこは必見ですね。あとは映画の一番最後に映る「ドミニクの表情」も最高です。ぜひお楽しみに。エンドロール後の「追加シーン」はないですが、ストーリーはそのまま第5作目の『ワイルド・スピード MEGA MAX』に続きますね!裁判で懲役25年の判決を言い渡されてしまったドミニクは、護送中にブライアンと妹のミアに助けられ、逃亡した。国際指名手配された3人はブラジルのリオデジャネイロに飛び、そこでかつての仲間・ヴィンスに会う。その後、搬送中の「とある高級車」を窃盗する仕事をすることになるが、その車にはリオで一番権力を持つとされる投資家のエルナン・レイエスの極秘マイクロチップが搭載されていたのだ。レイエスのチップを盗んだブライアン達は、身篭ったミアのため「最後の仕事」をすることを決意。かつての仲間を呼びつけ、手を合わせてレイエスの闇金1億ドルを強奪するブライアン達だが、レイエスの金庫の場所はなんと「警察署の中」。さらに執念に燃えるアメリカ警官のホブスにも狙われてしまい…。『ワイルド・スピード MEGA MAX』の一番の見どころは、復活したドミニクとブライアンの最強コンビの活躍!高級車の窃盗シーンにはじまり、かつての友人や仲間が集結し、シリーズ最高潮に楽しい展開です。久々の登場となるヴィンス(1作目に登場)や、ローマンとデズ(共に2作目に登場)、そして美女のジゼルが見れて嬉しかったですね。あとアジア人男性のハン・ソウルオーも大活躍でかっこいいです。ストーリーの終盤で繰り広げられる「金庫強奪シーン」はもはやメチャクチャです。かっこよすぎますが、現実的にはありえないぶっ飛んだシーンの連続なので、超おもろいです。ドニミクとホブスのバトルも激アツでした。この5作目はドミニクとブライアンのコンビは最強だなと思わせてくれる映画になってますね。エンディングも最高です。そしてエンドロールの途中にある追加シーンも、めちゃくちゃ興味をそそる内容になってます。なんと2作目に出てきたモニカが登場し、さらにあの女も……。ぜひお楽しみに! ドミニクは新しい恋人のエレナと、ブライアンは妻と息子のジャックと共に暮らしていた。また他の大金を手にいれた仲間たちも皆、それぞれ自由に暮らしていた。そんなある日、モスクワで何十億ドルの価値をもつ「とあるチップ」が強奪される事件が発生。その犯人は、元イギリス特殊部隊のオーウェン・ショウという大悪党だった。FBI特別捜査官ホブスは自らでは手に負えず、ドミニクの家を訪れて、協力を要請する。そこで死んだはずのかつての恋人・レティの写真を見せられたドミニクは、仲間たちに連絡し、レティを取り戻すことを決意。だが昔刑務所おくりにしたプラガの名前まで出てきて、困惑するブライアン達。なんとレティは記憶喪失となり、ショウに利用されていることが分かり…。『ワイルド・スピード EURO MISSION』の見どころは、めちゃくちゃ激しい格闘戦です。今作に関しては、カーレースアクションよりも銃や打撃戦のアクションに力が入ってますね。とくに「飛び後ろまわし蹴り」がかっこよすぎます。ただ、レティとドミニクのカーレースだったり、「戦車」と戦ったり、今までになかった熱い展開にはめちゃくちゃ興奮できます。「レティの救出シーン」は、ワイルド・スピードシリーズ史上最高のかっこよさかもしれません。エンドロールの途中には「追加シーン」もあります。ハン・ソウルオーが東京で逃走してますね。ということで、舞台はついに、過去作で何度も話題にあがっていた「東京」へと移っていくことになります。楽しみ!アメリカのアリゾナ州に住むクルマ大好きの高校生ショーン・ボズウェルは、頻繁にストリートレースに参加しては警察に捕まる……という行動を繰り返していた。ショーンを見かねた母親が、東京に住む元夫の元へ彼を引き渡すことを決意する。だが、相変わらずのショーンは、東京でもカーレースに参加。そこでドリフト・キングの異名をもつD.K.に完敗してしまうのだ。一方、東京で信頼のできる仲間を探していたハンは、ショーンに目をつけ、彼にドリフトの方法を伝授しようとする。そんなある日、D.K.の叔父であり、暴力団の組長でもあるカマタに上納金をくすねていたハンの悪事がバレてしまう。怒り狂ったD.K.は、ショーンやハンに襲いかかり、すぐに渋谷での過激なカーチェイスに発展。なんとそこで激突されたハンは事故死……。ショーンはハンの仇をうつため、カマタに上納金を返すと同時に「レースに勝利したら罪を不問にしろ」という条件で、D.K.にドリフト・バトルを挑むのだが…。『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の見どころは、かっこいい「ドリブル」です。タイトルにもある通り、とにかくドリフトしまくり。渋谷スクランブル交差点に突っ込むシーンはなかなかレアですよ。さらに、日本人俳優も出演しまくりです。北川景子、妻夫木聡、真木よう子などの大物俳優がチラッとでてきます。柴田理恵さんのシーンは最高です。ゴスロリファッションで出演してたらし中川翔子(しょこたん)は見逃しました……。歴代のワイルド・スピードシリーズの中では。「圧倒的な悪役」の不在は否めませんが、車好きには楽しめるかと思いますね。あと基本的に、日本人以外が話す「日本語」がおかしいですが、それはそれで楽しめます。笑 エンドロール後の追加シーンはありません!オーウェン・ショウを倒し、レティを取り戻したドミニクだったが、彼女の記憶は未だに戻っていない。ブライアンは息子とミアのためにファミリーカーを運転する平和な生活を送っているが、「車より銃弾が恋しい」と漏らしている。ミアが2人目の子供を身ごもっているとは知らずに……。一方、ホブス捜査官が、DSS(アメリカ外交保安部)の自分の部屋で、見知らぬ男に襲撃される。名前はデッカード・ショウ。オーウェンの兄で、元イギリス特殊部隊の秘密隊員だった男だ。ショウは東京でハンを事故に見せかけて殺害し、次にブライアンの自宅を爆弾を送りつけてきた。ドミニクは仲間の命を狙うショウを見つけるため、ラムジーという天才ハッカーを救出し、彼女が開発した「ゴッド・アイ」という監視プログラムを手に入れる計画を立てる。そしてドミニクと彼の仲間たちは、なんとアゼルバイジャン共和国の「コーカサス山脈上空」から、ラムジーを拉致した車両部隊に急襲をかけようとするのだが…。『ワイルド・スピード SKY MISSION』の見どころは、飛行機とのバトル!戦闘機やミサイルと戦うレーサーって……凄すぎますね。とくにラムジー救出前の「車で空を飛ぶシーン」は必見です。クルマで山の傾斜を下るシーンも滅多に見れません。そして今回はクルマが空を飛びまくるので、「スカイミッション」という副題も納得ですね。ワイルド・スピードはシリーズを追うごとに、アクションどんどん過激になっていくのが良いですね。死んでしまったハンとジゼルが出てこないのが悲しいですが……。エンドロール後には追加シーンはありませんでした。そして……。映画の最後には、「FOR PAUL(ポールに捧ぐ)」の文字。ブライアン役の俳優ポール・ウォーカーさんはクランクアップ前に交通事故で亡くなったそうです。このため、『ワイルド・スピード SKY MISSION』では、ポールに似た体格の俳優に「顔と声をCGで加工」したり、ポールの弟2人が演じたりしています。実際、ポール自身が演じているブライアンとの区別ができないくらい良くできていましたね。ぼくも見終わるまで気がつきませんでしたが、この映画の最後のシーンの最後のセリフ「別れなんかない」「いつも一緒だ」「永遠の兄弟だ」は、ポールさんのために送られた言葉というわけですね…。そして、ポールの意志を受け継ぐため、ワイルド・スピードはさらなる続編映画の製作を決定。ポールが亡くなったのはものすごく悲しい……ですが、この作品が好きなので、絶対に見たいと思います。この「ワイルド・スピード8」は2017年4月28日公開。見終わったら「あらすじ」を書きたいと思います。『ワイルド・スピード ICE BREAK』の見どころは、「ドミニクの裏切り」です。カーレースのシーンは減り、ド派手なアクションが増えていますが、ドミニクとその仲間たちの戦いにはやっぱり期待してしまいますね。楽しみです。ロサンゼルスのギャング・セレントが主催する違法ストリート・レースに「おとり捜査」として潜入した警官のルーカス。ところが、ゴール直前でエンストしてしまい敗北。さらに駆けつけた警察官にスタンガンで攻撃されたり、顔面を殴られたり……。やがて、セレントがマフィアのデ・ラ・ソルと繋がってることが判明。ルーカスはさらにセレントに接近するが、彼の妹・ジョーダナと仲良くなってしまい….。『ワイルドなスピード! AHO MISSION』は、とにかくずっとフザけてますw 完全にコメディ映画で、ストーリーはめちゃくちゃです。なのに、めちゃくちゃ笑えるってことも、そんなにありません。笑基本的にはシリーズ1作目の『ワイルド・スピード』のパロディなので、あの映画のネタが満載です。ワイルド・スピードが好きな人は見てもいいかな?という感じ。そうじゃない人は見なくていいと思いますwアクションもしょぼくて、見た目もそんなに似てませんw いやヴィンスはちょっと似てるかも。レティ役の女の人は、なぜかLGBT(同性愛者)という設定ですし、色々とぶっ飛んでますねw関連する記事この記事が気に入ったらフォローしよう次の記事 © 2020 海外シネマ研究所 All rights reserved.