ローマ字 単語 プリント

中学英語(中1)で勉強する「ローマ字」の無料練習問題プリントです。 PDFファイルで印刷もできます。 定期テスト(中間・期末テスト)試験対策にもなります。 ローマ字の問題は、中1の最初の定期テストの1学期中間テストで出題されることが多いです。 スポンサーリンク 自動メールでお知らせTwitterでお知らせFacebookでお知らせLINE@でお知らせ できると覚えるのが早くなります。他には「しゃ」「しゅ」「しょ」は、「sya」「syu」「syo」ではなくて、「sha」「shu」「sho」というところに意識を (一見地味ですが、実は『革命的アイデア』です。ぜひ中身をご覧ください。)・・・今回のドリル(プリント)は、フォニックスの指導を受けることが難しい環境にある英語初学者(小学生~新中1生)向けに作成した、もっとも効率的にローマ字を学習できるドリル(プリント)です。 ローマ字の 練習プリント 7 (ローマ字表に載っていない読み方) ☆ 現在のページ ☆ ほかにも たくさんのプリント があります。 ぜひご利用くださいね。

ローマ字練習プリントやローマ字表を無料ダウンロード! ローマ字を習い始めた小学生から、中学生向けサイトまでローマ字練習に使えるプリント素材を無料でダウンロードできるサイトをご紹介します。家庭学習に役立ててください。 ローマ字練習のアイディア こんな練習してみたら ひらがな一文字を繰り返し書く。【ローマ字練習プリント】 (声を出しながら書くのも効果的!) 身近な所にあるローマ字を探す。 ローマ字を書かれた言葉を読む練習をする。 (一見地味ですが、実は『革命的アイデア』です。ぜひ中身をご覧ください。)・・・今回のドリル(プリント)は、※このドリル(プリント)は、『英語の勉強のための』ローマ字学習教材となっており、小学校3年生で学ぶ『国語科としての』ローマ字学習教材ではない点をご注意ください。正直にいうと、地味なプリントです(イラストもなく、デザインも無機質)。でも学習効率は他のどのドリルよりも勝っていると自信を持って言えます。というのは、このドリルは過去に僕がやっていた小学生向けの英語教室で実際に生徒に使って効果を確認しながら練り上げていったものだからです。英単語を文字として学ぶ前にローマ字を学習する理由は、ローマ字の基礎知識があれば、未習の英単語のつづりを見たときに「読みの例を挙げると、みなさんは「Спасибо」という単語を読めるでしょうか?僕はどう読んでいいのかさっぱりわかりませんでした。答えは、「スパシーバ(ロシア語)」です。もちろん、ローマ字を知っていてもロシア語は読めませんが、ここで言いたかったのは、文字というのは僕は、文字を使った英語学習の初期段階でのつまづきの原因の一つは、ですから、フォニックスを学べる環境にあるなら、『英語学習のためにはローマ字ではなくフォニックスを学んだほうが良い』という考えは正しいと思います。しかしフォニックスのルールが身につくまでには、ある程度の時間がかかります。(子ども向け英語教室のカリキュラムを見ると、1年以上かけて少しづつ習得させるところが多いようです。)また、フォニックスの学習内容はそんなに簡単ではなく、アルファベットの読み方ひとつとっても、名前読み(エイ・ビー・スィー・・・)のほかに「アブクド読み」も26文字分覚える必要がありますし、フォニックスのルールはこのほかにも数十個あり、さらにルールがあてはまらない単語も結構あります。実はけっこう難しいんです。(難しくならないようにするためには『慣れ』させればいいのですが、それにはかなりの時間を要します。)ですから、英語の文字学習の最初の時期(これまでは中1で、今後は小5~小6)までに、ある程度フォニックスのルールを身につけておくためには、フォニックス指導を行っている英語教室に一定期間(1年以上)通うか、英語に力を入れている私立の小学校に通うかしなければならず、日本のすべての子どもたちがそれを出来るわけではないのです。(参考までにフォニックスを学べるスクールのサイトです。)※『なぜ学校でフォニックスをきちんと教えないのか?』という意見がありますが、公立の小中学校では今後も難しいでしょう。その理由には次のようなものがあると考えられます。①授業時間が少なく、フォニックスの指導の時間が取れない(一部のルールであれば教えられると思いますが、一部のルールではいろんな単語を読めるようにはなりません。)②公立校の生徒に分かるように教える場合、英語教室や私立校よりももっと多くの指導時間が必要(英語に興味のない子どももいるし、理解度もまちまちなので)③フォニックス指導には『正しい発音ができる先生』が必要で、公立小学校はその数が足りていないということで、今回のローマ字ドリルは、『英語教室に通ったことがない公立校の子どもたち』に特に使ってもらいたいと思っています。これはどういうことかというと、ローマ字表の中で「英単語を読むときには使わないもの」や「英単語を学ぶときに明らかに邪魔になってしまうもの」を除外して学習する、ということです。例えば、「tsu」「kya」「nya」「bya」などを学習から外し、さらに「さとう」のように、「satou」と「sato」で迷ってしまうようなものは学習しません。また、少ない問題数で効率よく学べるように、ローマ字のそれぞれの音がなるべく均等に使われるよう単語を選びました。(下の画像は「読み練習」のプリントと、このドリル専用のローマ字表です。※ ブラウザがInternet Explorerの場合、画像が表示されないようなので、他のブラウザでご覧ください。)(注)下のプリントの17番の答えは「だんご」ですが、「だんごう(談合)」でも正解です。また、12番を「ばしょう(芭蕉)」と書いても正解です。その辺は柔軟にまるつけをしていました。このドリル、「ノーマ・ジーン(マリリン・モンローの本名)」をもじって『ローマ・ジーン』という名前を付けました。その理由は、書き取り練習が次のような問題になっているからです。また、下の画像のようにアルファベットを並べかえる問題になっていて、正解しやすくなっています。(※ ブラウザがInternet Explorerの場合、画像が表示されないようなので、他のブラウザでご覧ください。)そうです、ローマ字で「人名」を書くから『ローマ・ジーン』でした。。。上の画像のような並びかえ式書き取りドリルの効用は、文字を並べながら「文字が母音と子音で構成されている」ことを体験的に学ぶことができる点です。特にカ行以降の「母音+子音」の組み合わせの練習は、英単語のつづり学習のウォーミングアップとして有効です。また、英語教室などに通って文字学習をしっかりやったわけではない(ふつうの)子どもたちにとっては、こうしたドリルでアルファベットの小文字に慣れておく方が、この後英単語を勉強するときに学びやすくなるように思います。もう一つの効用は(実はこちらが大事!)、ズバリ、正答率が上がることです。文字を並びかえれば解答できるので、『分からないから書かない』ということはありませんし、実際このプリントを使うと、子どもたちはどんどん手を動かします。並びかえにはパズル的要素があるからでしょう。そして、子どもたちは文字をやみくもに並べているのではなく、並びを考えながら書いています。この『考えながら並べる』ことと、『たくさん正解できる達成感』が学習効率を高めているように思います。今回無料配布するデータはA4サイズのPDFデータです。基本データ5枚(読み2枚、文字並べ替えの書き取り3枚)の他、それぞれの出題順をシャッフルした復習用のデータ10枚も加えています。画像を見て頂けると分かるのですが、ドリルを学習するためには「アルファベットの小文字が書ける」ことが必要となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(こちら ↓ をクリックするとダウンロードページが開きます。)このドリルは、もともとは『英単語つづり学習 最初の130語』というドリルのレッスン0(ゼロ)として作られたものです。このローマ字ドリルで学習した後、レッスン1からいよいよ英単語のつづり学習をしていく流れになっています。詳細は、私のサイト(New English Worksheets)をご覧ください。無料サンプルもダウンロードできますので、こちらもぜひご利用いただければと思います。↓(こちらがサイトです)また、この英単語ドリルは、書籍としても販売中です。(アマゾンのみの販売・・・送料込みで1000円です。)今回ご紹介したローマ字ドリルも入っておりますので、ぜひご検討ください。今回のデータが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。主に英語学習について、みなさんにお伝えしたいことを発信していきます。ご質問・ご意見はコメント欄へ何なりとどうぞ! ここでは 「単語をローマ字に書きかえる問題」をダウンロードできます ひらがなで書かれた「動物」などの名前などを ローマ字に書きかえて書く問題です。 ローマ字練習のアイディア こんな練習してみたら ひらがな一文字を繰り返し書く。【ローマ字練習プリント】 (声を出しながら書くのも効果的!) 身近な所にあるローマ字を探す。 ローマ字を書かれた言葉を読む練習をする。 ローマ字の 練習プリント 7 (ローマ字表に載っていない読み方) ↓ 画像 または リンク部分を クリックすると それぞれのページが 開きます ローマ字 の練習プリント ① ローマ字の練習でした。はじめのうちはしっかり表をうめられるようにすると良いと思います。なれてきたらローマ字の練習3以降の問題にチャレンジしてみてください。ローマ字の練習3〜6はローマ字からひらがなにする問題です。それ以降は、ひらがなをローマ字にする問題になります。規則性を見つけるとすんなり覚えることができます。なかなか覚えられない子は、まずは規則性を見つけて、規則性に沿わないところを重点的に覚えると効率が良くなります。例えば「ち」や「つ」といったところなどです。タ行はtだけど、「ち」のときは「chi」、「つ」の時は「tu」じゃなくて「t」と「u」の間に「s」を入れるんだなぁと考えながら ローマ字表記のルール 色々なことばをローマ字に直す練習プリント ドリルの印刷サイトはこちら! 時空先生のドリルプリント アルファベットのブロック体の練習プリント アルファベットの筆記体の練習プリント ローマ字表記の50音練習シート ヘボン式ローマ字を覚えよう! 中学校に行って役に立つよ。 小学生でローマ字を習いますが、ヘボン式のローマ字を覚えておく と中学校の英語でスタートが随分楽になります。小学生のうちにしっかり覚えておいたほうが良いです。 無料でダウンロード・プリントアウトできる、小学生用のローマ字に関するプリント集です。ローマ字表やローマ字練習プリントのほか、パソコン・タブレットのキーの使い方、早見表があります。