レポート 参考文献 ブログ
「きりえ」と申します(#^^#)メインは阪大外語の攻略や勉強についてのことを、それ以外ではくだらないことを真剣に議論しています。周りからは謎系と言われたりする変わり者です(笑)変わり者だからわかる視点を詳細にお伝えできるのが魅力かな、と思ったりしてます(笑)引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 引用・参考文献の書き方を学ぶことは、大学生として必須事項です。 なぜなら、レポートや発表の時に、参考文献が書かれていないと減点されるからです。また、卒論の場合、参考文献の書き方が正確でなければ、提出ができない場合があります。 大学生といえば長い長い夏休みがあります。しかしその前には  以前大学生のおすすめの本を   私もやっとレポートが一段落したので、こうやってブログを書いているのですが、、、  さて、皆さんはレポートを書くときに、    そこで今回は、レポートには必須の知識である、参考文献について考えてみます。 ◎ ◎大学生におすすめの記事は ◎受験から大学生まで    参考文献はなぜ必要なのか、考えたことはあるでしょうか。  まずは参考文献の意義について考えてみましょう。  レポートには、自分の考えを述べるもの(感想文)、事実を客観的に述べるもの、考察するもの、書評など様々な種類がありますが、  その種類は本、論文、インターネット記事など、多岐に渡りますが、    レポートに取り込む場合は引用や参考など、様々です。    何かの事実を  大学生の学部生で自ら調査を行ってデータを作成することはかなり限られてきます。  それ以外の場合は    内容にもよりますが、     評価する教員側からはこれが一番大きいかと思います。  レポートで  他者がレポートを見たときに、  また、将来的には卒論などを執筆するに当たって、多くの論文を漁ることになると思います。  そのとき、  そのことも考えると、レポートでも追跡のために参考文献を表示することは必須なのです。    参考文献の表示のない引用などは問答無用で失格となりますが、    今のうちから正しい表示方法を覚えましょう。  ここからは  学問の分野によって表示方法は様々ですが、最もオーソドックスと思われるものを紹介します。  今どき一番多い参考文献がインターネットの記事かと思います。信用できるかどうかを判断することも大切ですが、表示もしっかりと行いましょう。 必要な情報は ・執筆者(組織名)・発行年・タイトル(記事名)・URL・アクセス日 基本的にはこの  きりえ.2019.「きりえきれい」.<  具体的に書くとこのようになります。やりがちな間違った文献の表示の仕方として、URLのみを表示する人がいます。  参考文献    友達のレポートやプレゼンを聞いても一番多いのがコレです。      次は書籍の表示を紹介します。  インターネットサイトの記事よりも信用できるものが多いので、可能な限りはここから探すようにしましょう。  必要な情報は ・著者・出版年・タイトル・出版社 基本的にはこの  きりえ.2019.『夏休みの思い出』.きりえ出版.  架空の本を取り上げましたが、具体的に表示するとこのようになります。  ポイントは    学術的な文章になると、論文を参照することが多くなると思います。  表示する情報は書籍に近いですが、若干異なるので注意しましょう。 必要な情報は ・執筆者・発行年・論文名・編者・参照ページ・出版社 以上の  きりえ.2019.「夏休みはどう過ごすべきか」,きりえきれい編.pp.11-50.きりえ出版.    それぞれの形式あった表示をするようにしましょう。  大学生の前半ではそこまで意識することがなくても、卒論ともなれば必ず参考文献が必要になります。  早めに始めれば始めるほど特をするものなので、形式を覚えて慣れるようにしましょう。  参考文献うちやまかずや.2010.「参考文献の書き方」,< ◎ ◎大学生におすすめの記事は ◎受験から大学生まで    参考文献リストに閲覧日を記載しておくのは、そのためでもあります。 後であなたのレポートを確認するため、参考文献リストから元データのある場所を見ようとしたときに、 同じ情報がそこにはない可能性が高い のです。 (参考文献リスト) 参考文献 (1)木下是雄『レポートの組み立て方』(1994)筑摩書房,p.242 大切なのは、「自分の主張を示す文」と「引用文」の区別がはっきりしていること。

どうも、くろやぎ(この記事は約 7 分で読めます。この記事では、大学生になるとレポートや論文を書く機会が増えますよね。レポートを書く際には、本や雑誌、ウェブサイトなどから情報を収集して、その情報をもとに自分の意見を述べることになります。その際、それでは、レポート執筆時の正しい引用方法と参考文献の書き方について解説していきます。レポートの型は、講義を担当する教員によって異なる場合がほとんどです。なので、「フォーマットが指定されていないときに最低限の体裁を整える」という用途で参考にしてもらえればと思います。そもそもの話なのですが、引用の仕方には次の2種類が存在します。しかしながら、後者の引用方法の使用はあまり推奨されていません。なぜなら、なので、ここでは文章をそのまま引用する際の具体的な書き方について解説します。文中の引用部分は「」でくくり、一字一句間違えないように注意します。また、引用した文献の著者の名前に上付き文字で、参考文献のリストの番号を付けます。「木下複数の著者による文献を引用するときには、本文中では、初出のときにはなるたけ全著者の姓をならべるが、2回目以降は「田中ら」のように書くのが通例である。大切なのは、「自分の主張を示す文」と「引用文」の区別がはっきりしていること。両者を混同して自分の意見であるかのように引用文を記述するのは禁物です。参考文献リストの書き方にはフォーマットがあります(ただし前述したように、細かな規則は講義を担当する教員によって異なることがある)。これはレポートを書く際の約束事の一つです。フォーマットは、忘れてしまったとしても毎回参照すれば良いだけなので、必ずしも暗記しなければならないものではありませんが、忘れては確認して…を繰り返すのが億劫な人は、この際覚えてしまった方が良いかもしれません。具体的には次のように書きます。著者名『書名』(発行年)出版社,掲載ページ以上のようにして参考文献リストを書けばOKです。参考文献が多数存在する場合は、著者名の五十音にするなど、何らかの規則に従って並べ替えをしてリストの番号をつけるようにしましょう。ウェブサイトの情報は執筆者が不明である場合が多いため、その記事の著者名『記事のタイトル』URL(閲覧日)著者名はわからないことが多いため、ウェブサイトやメディアを運営している会社や団体名を書いておくのが無難です。記事のタイトルやURLはブラウザのタブやアドレスバーに表示されているので、そこから確認することができます。ウェブサイトを参考文献として使用する際に忘れてはならないのが▼レポート執筆の際に、僕が実際に参考にした書籍です。今回の記事は、この本の内容を参照して執筆しました。 実際のレポートや文章を例にあげながら説明しているのでとても理解しやすいです。学生時代にこの本に出会えていなかったことを後悔しています。大学生が入学したらまず最初に読むべき1冊ではないでしょうか。▼「あなたの考えを論述しなさい」というお題のレポートを書く際に参考にした書籍です。「論理的な文章を書けるようになりたい」という方は、最低限この本を読めばOK。「20歳の自分に」という言葉がタイトルにあるように、若いうちから習得しておいて損はない文章術について、詳細に解説されています。今すぐにでも、文章を書くための武器を手にすることをおすすめします。▼テーマの決め方や論理的な文章構成など、レポートを書き始める前に読んでおきたい一冊です。今回は正しい引用の書き方、参考文献の書き方を解説しました。また、これら以外にもレポートや論文を書く際にはある程度決まった以上、くろやぎ(ブログ運営、ガジェットレビュー、Pythonプログラミングの解説を中心とした情報を発信中のテックブロガーです。「自分の持っている情報が自分のためになればそれでいい、自分の持っている情報が誰かのためになればもっといい」をモットーにブログ運営、ガジェットレビュー、Pythonプログラミングの解説を中心とした情報を発信中のテックブロガーです。「自分の持っている情報が自分のためになればそれでいい、自分の持っている情報が誰かのためになればもっといい」をモットーに 参考文献をはじめ、レポートの書き方に関する話はまとまった教育を受ける機会がありません。 今のうちから正しい表示方法を覚えましょう。 参考文献の表示の仕方 ここからは 学部生レベルで求められる参考文献の表示法 について説明します。 大学生なら一度は経験したことがあるかもしれませんが、論文やレポートを提出する時に参考文献で困ったことはありませんか?信用ができるサイトではないとか、書籍ではないからngといった具合に。今回は、参考文献がなかなか見つからないときの裏技について説明していきたいと思います!