ホークス 目良 関係
ホークスとトゥワイスとトガが登場の豪華な神回! 僕のヒーローアカデミア239話では、ついに死柄木が異能解放軍を倒しました! 死柄木の個性がかなり強くなっている印象で、ヒーロー側はこんな力を持った死柄木に対して対抗できるのでしょうか? 『僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア、My Hero Academia)は、堀越耕平による漫画作品。略称は『ヒロアカ』 。 『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年32号より連載中。 「“無個性”」だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画作品 。 ジャンプで連載中のヒロアカ。現在、解放戦線とヒーローの決戦が、激しく盛り上がりを見せています。敵連合に所属するトゥワイスと、敵連合に潜入していたヒーローのホークス。トゥワイスはホークスを信頼していただけに、その真の狙いが明かされた時にはかなりのショックを受けてしまいました。そしてホークスも、トゥワイスのことを気のいいやつだと買っていたため、あなたとは闘いたくないと言い、更生を促します。敵対関係ながら、親しくなりすぎてしまったホークスとトゥワイス。このふたりの関係性は一体どのようなものだったのでしょうか。そしてトゥワイスは、ホークスの言うように更生することができるのでしょうか。今回は「ヒロアカトゥワイスとホークスの関係は?敵連合の幹部でもいいやつなら更生できる? 」と題しお届けします。 目次トゥワイスとホークス好きだからつら、、、 — カリカリ梅 (@kariume___) ヒロアカに登場する敵連合のトゥワイスと、No.2ヒーローのホークス。ホークスはヒーロー公安委員会に支持を受け、ヒーローのスパイとして敵連合に潜入している、いわばWスパイだったのです。そうとは知らずトゥワイスは、解放思想について分からないことがあればホークスに教えを請うなど、ホークスのことを信頼していた様子が窺えます。ホークス側も、自分を心から信頼し、仲間だと思ってくれているトゥワイスのことを「気のいいやつ」と称し、気を許しているようでした。トゥワイスが、ホークスに対して言った、一緒に好きに飛ぼう、というセリフにも、ホークスはどこか憂うような表情を見せていましたね。全幅の信頼を寄せてくれるトゥワイスを騙している罪悪感が、彼を苛んでいたのかもしれません。 【僕のヒーローアカデミア】264話 感想…ホークス…トゥワイス倒すしかねぇ — カオスアンテナ@登録ブログ様募集中 (@chaos_antenna) トゥワイスはそのユーモラスな性格や、仲間のために自分を犠牲にするという行為などから、敵ながら「いいやつ」と言えるキャラクターです。解放軍の攻撃でトガが瀕死の状態の時も、自分のトラウマを乗り越えて仲間のために闘いました。ヒーローでありながらも敵連合に所属するホークスのことを、「信じてあげなければかわいそうだ」と思っていたことも明かされています。そんなふうに、誰かの気持ちに寄り添い、信頼し、仲間のために動くことができるトゥワイス。現在ヴィランをやっているのはただ運が悪かっただけで、違う人生を歩んでいたなら、ヒーローになっていたかもしれない素質を持つ人物と言えるでしょう。 自分が見張ってたホークスに裏切られるトゥワイス可哀想すぎる… — くろゴマ (@kurogoma468) トゥワイスがホークスの真相を知ったのは、ホークスの手引きで解放戦線のアジトにヒーローが攻め入った時です。トゥワイスはまたしても、自分の信頼が裏切られ、それによって仲間を危機に晒してしまったことに気づき、ショックを受けます。ホークスは、トゥワイスはいい人だから闘いたくない、と言い更生を促します。それに対し、トゥワイスは激昂。個性技・サッドマンズパレードを発動し、ホークスの包囲に抵抗するのでした。ホークスはトゥワイスの更生を願っていましたが、トゥワイスはそれを断固拒否しました。身寄りもなく孤独に絶望していたトゥワイスにとって、敵連合は今、一番の仲間であり居場所です。自分の魂は敵連合の仲間のためにある、とまで言ったトゥワイスは、今後も敵連合を抜けてまっとうな道を歩むということはなさそうです。 今週のヒロアカ「解放思想教えて!」ってトゥワイスにホークスが授業してたであろうホワイトボードが真っ白になって倒されてるの、切ない…— サドラ送崎 (@DoubleUltra2020) トゥワイスとホークスの関係に関するツイッターでの反応は以下の通りです。自分を信じてもらえない苦しみを知っているからホークスを信じてあげたかった。自分と違って「良い人」だから更生の機会を与えたかった。自己肯定力ドン底同士による賢者の贈り物は、役に立たないどころか互いの心をボロボロにする— 地下4階の袴田 (@kitahorii) ヒーローから見て彼は同情の余地があるとかいわれても、トゥワイスを救ってくれたのは敵連合であって、助けてくれなかったヒーローに報いたかったわけではなく、こんな風に彼らにトラブルを持ち込む自分にはなりたくなかった。トゥワは敵連合が自分にしてくれたようにホークスにしてあげたかっただけ…— 遊覧 (@akaitura) ホークスは本当にどこまでもヒーローだからトゥワイスじゃなくて「分倍河原に」やり直そう、って語りかけてるのにトゥワイスには一生それが伝わらないから「これがヒーローか?」とまで言わせしめてしまうの、あまりにしんどすぎる平行線 ヒーローなんだよ 線が一本向こうなだけでこうもしんどいのか— ゆきお (@Gorillamha) トゥワイスの「可哀想だと思った」、単に四面楚歌への憐れみではなく「自分は信じてもらえなくてつらかった、同じ目に遭うのは可哀想だ」なので本当に…罪人だけど良い人なんだよね…ねっホークス…— シマ (@shima_224) こう考える。— 七草 (@hatyametya_88) ホークスは分倍河原だけは救いようがあると思っているけど、居場所をくれた連合のために動いているトゥワイスからしたら自身の更生なんて的外れすぎる提案で、それが「俺は俺のことなんかとっくにどうでもいい」に繋がってくるという。— ゆうか (@__yuuuuuka__)   ヒロアカに登場する敵連合のトゥワイスと、No.2ヒーロー・ホークス。違う立場で出会っていたら、ごく普通の友情を育んでいたのではないかと思わせる関係が、とても切ない気持ちにさせますね。トゥワイスはいいやつなので、読者としてもぜひ更生をしてほしいところですが、敵連合の信念を貫くトゥワイスもまた魅力的です。ホークスとトゥワイスのこの関係性が、今後の展開にどう影響を及ぼしていくのか、このふたりにも注目したいですね。以上「ヒロアカトゥワイスとホークスの関係は?敵連合の幹部でもいいやつなら更生できる? 」と題しお届けしました。