ピュアディスタンス 香水 ブログ

Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 香水好きな人ほど、過去から現在に至るまで様々な香水を試し、念願のピュアディスタンスを10種類試香してもっとも驚いたのは、そして、むやみやたらとニオイが拡散しないかわり、結果、どの香りもボトルで購入したくなってしまうのですが、そういうわけにもいきません。甘く温かいのに暑苦しさやしつこさがまったくなく、いつまでも包まれていたい香り。※上記は過去某所にアップした文章に加筆・修正したものです。奇をてらって周りと違うことして目立とうとしても、それは他の人たちに対するリアクションに過ぎない。本当の個性、オリジナリというものなのですが、私はこの内容に完全同意します。ピュアディスタンスは、どの香りも大雑把に嗅ぐと、「どこかで嗅いだことがありそうな香り」ともいえます。(ちなみにオンラインショップ、対応が迅速・正確・親切の三拍子揃った神です…)

Puredistance(ピュアディスタンス)のファンミーティングIN TOKYOに参加しましたレポです。ピュアディスタンスについて私が初めて知ったのはTanuさんのブログです!とてもluxuryでモダンなホテル。早めについてしまったのですが、ロビーの大きな柱に記事冒頭に掲載したフォス社長の写真や、ピュアディスタンスのリリース画像がスライドされていてたので浴びるようにその画像を見て精神を統一。この記事はPuredistanceのWHITEの香りをつけて書きました♪会場は、立食パーティーの場所とパーテーションされた個室。ミーティングテーブルの背後にチェストがあり、ピュアディスタンスのボトルが、以前からそこにあったかのような状態で置いてありました。元々のボトルも、香水界の中にあっては異彩を放つ問題作(いい意味で)ですが、シンプルでプルマン東京のようなモダンインテリアによく似合う。そうえいばこのボトルのこと聞けば良かったな・・って今思い出した。社長が来るまでの待ち時間、隣り合わせた人と「ピュアディスタンスは何がお好きですか・・?」と初心なお見合いのようにPD話で盛り上がっていると・・現れたのは、アエノータスブルーを思い起こすペールブルーのジャケットを優雅に着こなしたJan Ewoud Vos社長。私たちファンも社長と初対面することに興奮していましたが、社長もまたこの出会いを非常に喜んでいて、満面の笑み。社長は私たちファンに言いました。美しいものが好きです。自然、建築物、etc・・人と触れ合う親密さも好きです。そして、美しさで人を幸せにしたいのです。鼻だけではなく、目も喜ばせたい。そのためにBOXの中には柔らかな布を敷き詰め一つ一つ、 つくり手にもソウルを込めることの大切さを伝えています。徹頭徹尾、美しさを追求するフォス社長の理念を映し出したかのような、ムエットが香水の解説ごとに配布されました。現代において、永遠に続く美を探すことは難しいです。Chopinの曲やレンブラントの絵は社長はさらに続けて、現代におけるストレス問題にも言及しました。現代の生活は、楽なものではありません。様々な問題やストレスがあります。人々は気分転換を求めています、  香水の話は、自社製品ピュアディスタンスだけではなく、香水愛にまで及びました。フォス社長のシグネチャーセント(自分を象徴する香り)について、ご存知の方も多いかもしれませんが16歳の時から、色々な場所へ行って冒険や旅行をしています。20歳からフォス社長は次のようにも話していました。色々な香りを試すことはいいことだけれど、ずっと使い続ける香水をどうか見つけてください、それはピュアディスタンスではなくてもいいのですと。長年連れ添った老夫婦がお互いに共有する想い出が沢山あるように。香水には様々な記憶がともに刻まれます。一生使い続ける香水があると、想い出がいつもそこにあります。社長のお話を聞いて、昨年ホワイトを初めて付けた時には、キレイな香り・・でも私は包み込むような柔らかいホワイトフローラル(個人の感想です)の香りで14歳の時に初めてワルシャワに行って以来、何度か訪れていますがいつも良い想い出があります。優し気な甘いフローラルはあまり好みでない方も、ワルシャワはグリーンぽさもあるので手が伸びるかも。オリエンタルものはシェイドゥナ、以下になります。シェイドゥナは中東オンリーのイメージではなく、ピュアディスタンスラバーの秋冬鉄板シェイドゥナはミルラとトンカビーン好きにもピッタリです。1はピュアディスタンスの初めての香り。元々は調香師、アニー・ブザンティアンが1が一番薄口の香り(ピュアディスタンスの中で)かなと、私は感じます。一方、アントニアは1と比較すると、意志を感じる個性的な尖った香りで好みがわかれるかと思います。フォス社長の緑色が好きだった母君のイメージとのことですが、確かにSNS時代の世の中全てをさらけ出す今の時代ですが、香料を明かしていないのは、会場では、女性の方が数多く試香していてですが、つけていて似合うのは男性かな~と思います。キリアンのブラックファントム系統の香りが好きであれば好みにあいそうです。ブラックとは対照的な、クラシックな香りOPARDUもあります。 OPARDUは、チュベローズの香りは濃厚に感じて、私は酔ってしまう事があるのですが、ピュアディスタンスの M is not only for man!Roja Doveファンなら手に入れたい、めちゃくちゃ長くなってきました・・・ここまで読んでいる人いるかな?と思いながら怒涛の賦香率48%アエノータスで締めくくりたいと思います。テニスが好きなのですが、テニスでリフレッシュした後の爽快感とシャワーを浴びた後にも肌の近くに残る香り・・(持続する)自分のために作った香りが、皆さんにも受け入れられて驚いています。香水って世の中には沢山あって、この香りはあのブランドのアレと似てるな・・って被るのがありますが、アエノータスと初めて出会ったとき、思ったのがこのシトラスを知ってしまえばもう普通のシトラスでは物足りなくなるかも。 ピュアディスタンスのミーティングお土産です。ありがとうございます、開けてビックリしました!社長のポートレートと一緒に家宝とさせていただきます。日本国内の通販リンクです。「あとには、美も、美の思い出もなにひとつ残らない。でも花を蒸留しておけば、例え冬にめぐりあっても失うのは見かけだけ、実体は  「あとには、美も、美の思い出もなにひとつ残らない。でも花を蒸留しておけば、例え冬にめぐりあっても失うのは見かけだけ、実体は Puredistance(ピュアディスタンス)のファンミーティングIN TOKYOに参加しましたレポです。ピュアディスタンスについて私が初めて知ったのはTanuさんのブログです!開催日:2019年5月17日開催場所:プルマン東京田町 東京都 香水好きな人ほど、過去から現在に至るまで様々な香水を試し、 自分の好きな香りはもちろん、 苦手な香りの系統や香料などの要素を把握しているものと思います。 念願のピュアディスタンスを10種類試香してもっとも驚いたのは、 ピュアディスタンスのホワイトを知らなければよかった。この香水に出会わなければ、今も目の色を変えて世界中の香水を集めまくり、あれこれ試してはあーだこーだとくだらない能書きを垂れることに夢中になっていただろう。でもこの香水と出会って変わった。 q_frさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?