ハイキュー 最新話 赤葦
2019年1月7日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー! !」の333話(ジャンプ最新刊5・6号1月7日発売)のネタバレについてお届けいたします。試合は梟谷対貉坂の第1セット目。狢坂の罠に陥り、赤葦は不調になりますが、その窮地を「ただのエース」になった木兎が救います。しかし、コート外では赤葦のメンバーチェンジの為に穴掘がアップを行い、交代させられてしまいました。今週は赤葦が見事復調を遂げる話し、タイトルは「タスクフォーカス」。・・・では、早速ハイキュー333話のネタバレについて見ていく事にしましょう。目次※合わせて読みたい!赤葦とメンバーチェンジで入ったのは1年生の穴掘秀一。滅多に訪れないセッターの交代にアピールのチャンスだと張り切ります。木葉は木兎の「短時間で冷静に戻るよ」という言葉を思い返しながら、木兎もたまに説得力あるんだよな、と思い「極たまに」と強調されます。ベンチに下げられた赤葦は大きなため息とともに頭を抱え込んでしまいます。が、監督の「赤葦」との問いかけに「…ハイ」とすぐさま冷静に戻りますが、これは木兎が言っていた短時間で冷静に戻るやつではないと思います。「一球入魂てどんな意味だと思う?」との監督の問いかけに赤葦は「一球に全力…見たままの意味だと思います」と答えます。監督は「一球入魂」は脳筋ワードではなく、もっと理性的な言葉だと言います。20点になったけど、次に重要なのは21点目。その言葉に赤葦の脳裏にはメンバーチェンジを告げられ、コートを出る時に木兎にかけられた言葉が過ります。おまえ「絶対に負けられない戦い」とか思ってない?今まで負けてもいい戦いはあった?ベンチで監督と赤葦の会話が続けられながらも試合はもちろん続いています。強烈な鷲尾のサーブを上げて、狢坂はボールを桐生にあげる。梟谷はそれに対してタイミングを合わせてブロックを3枚付けます。なんとか上がったボールですが、1年生セッターの穴掘りにはコートの反対側からの圧力が背後から圧し掛かってきます。猿杙になんとかトスを上げるのですが、緊張と圧力で低めに上がってしまいます。ブロックに阻まれたボールをなんとか上げる穴掘。そこに入ってくる木葉と「寄越せええ!!!」の木兎の声に狢坂は木兎のバックアタックを警戒します。「ヤだね」と流し目で告げた木葉は再び猿杙に上げ、ブロックが間に合わなかった狢坂コートに見事にアタックを決めます。木兎君だけじゃない。とのアナウンサーの声と狢坂22対梟谷21のスコアボード。円陣で喜びを分かち合うコート上を見ながら「…コートの外は視界が広いなあ」と赤葦は思います。そのコート上で一緒にプレーする事で赤葦はいつの間にか自分も同じであるかのように思っていて、木兎をコントロールしていたような錯覚に陥っていたのだと気づきます。「なんて烏滸がましい」その赤葦の独り言に監督は理解不能の表情に、マネージャーも、そう見えないだけで赤葦もまあまあ変だということを言います。そんな中試合は続き、第1セットは狢坂が25対23で先取します。コートチェンジが行われる中、1年生セッターの穴掘は「狢坂のブロックちょう怖かった…!」と正直に話します。1セット目を取られたことを残念がる戸美学園の大将優の彼女、山架美華に大将(だいしょう)は後半アゲてきてたから悪くない落し方だったと言います。最初は梟谷が負ける所を観るために来たと言っていた大将の言葉にニヤニヤする山架。「行けんのかよ」との監督の言葉に赤葦は「スターを前にして俺にできる事は゛いつも通り゙の供給だけです。いつも通りならできます」と告げます。ニヤリと笑った監督ですが、「スター」って何!とマネージャーに聞きます。第2セットは赤葦をコートに戻してのスタートになります。監督がベンチで赤葦に教えたのは「一球入魂=タスクフォーカス」試合の最終的な結果や審判のジャッジ、対戦相手の行動は自分でコントロールすることは出来ず、自分でできるのは思考と行動だけだと、木兎が言っていた通りに赤葦は短時間で冷静に戻りました。重要なのか常に「次自分にできる事とすべき事」目の前の一球である事を理解したのです。猿杙のサーブを桐生が上げ、他の選手がアタックを決めますが木葉がなんとか上げますがボールは長く、赤葦はネットギリギリになんとか飛びます。影山は上げるだろうかと思いながらも冷静に戻った赤葦は「嫉妬も憧れも試合中は不要」と一度トスをブロックに当て、リバウンドをします。「上げ易いやつください」「はい」赤葦と木葉は目で会話します。穴掘の時と同じようにネットの向こうから赤葦に圧を掛ける狢坂に、冷静になった赤葦はブロックの飛んでいない木兎へトスを上げます。そのトスに木兎は「ウ~ン ドンピシャ ピッタシ フィット!」とクロスを見事に決めます。「最高のトスだぜ!!」の木兎の笑顔に「ありがとうございます」と冷静に返す赤葦の表情で今週は終わりです。・・・第333話は以上となります。先週は「動」を「静」で描かれた反動なのか、台詞がすごく多かった気がしました。「いつも通り」ならできます。と言った赤葦は確かにいつも通りのプレーを見せましたね。日向の様に試合中に何かが切っ掛けで成長するのではなく、いつも通りにやれば元々強いチームなので周囲が点数を取れるのです。そのいつも通りを、木兎との「最後の全国大会」、そして「3本の指に入る桐生」によって一時的に見失ってしまっていたのでしょう。ただ、赤葦が「木兎さんをコントロールしている気になっていた」と思ったので、これからは今まで通りの関係性で物語が描けなくなってしまったのではないでしょうか?木兎の不調時に様子を見てコントロールしていた赤葦が、木兎がスターで自分は勘違いしていた事を悟ってしまったのですから。次週、復調した赤葦と「ただのエース」になった木兎対、3本の指の桐生が描かれると思うのですが、正直ここまで桐生が活躍できているとは思えていませんので、エース対決の打ち合いが楽しみです。・・・第333話の感想は以上となります。次の第334話はコチラ!以上で「ハイキュー!!」の333話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。この「ハイキュー! !』最新話333話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか? 好調な木兎に不調な赤葦。 333話では、ともすればこの二人の状況が逆転してしまう可能性もありますが、第1 赤葦と宮治はお互いがうろ覚えながらも、赤葦は「おにぎり宮」の東京進出を希望しているようです。 コートではbjのサーバーは宮侑になります。 古舘春一「ハイキュー」381話より引用 2019.4.24 最新ネタバレ『ハイキュー!!』346-347話!考察!目には目を!第2セ… ハイキュー!! !』を読みたい場合はU-NEXTで単行本を無料で読むことができます!  それでは動画と文字による最新話のネタバレでございます! Contentsスポンサーリンク アドラーズ影山の放った強烈サーブは 犬鳴はこれを 気合十分のナイスレシーブ  セッター宮はこれをふんわり上げ  2枚のブロックの間へ 渾身のストレートしかしここはブロックに飛んだアドラーズ昼神伸ばした腕をサッと真ん中に寄せて 木兎を >ドシャット!<昼神 あえて真ん中を開け ストレートを誘っていましたこれで アドラーズ逆転  4回目の影山のサーブ 今度はブラックジャッカル佐久早がレシーブからの〜〜はい佐久早(さくさ)自分で 強烈アタック!   美しく流れるような動きで佐久早(さくさ)が決めて これでまた両者同点佐久早(さくさ)・・・・・ さすがです  ここで木兎(ぼくと) ものすごい集中力で サーブに臨みますそして右のページから左のページに 斜めにサーブが飛ぶというこんな表現見たの初めてですが木兎(ぼくと) すごいサーブをはなちます  アドラーズ星海(ほしうみ)のレシーブは相手コートに返りブラックジャッカルの チャンスボール! セッター宮 「自分で獲りかえしぃ」と  これを思いっきり木兎はアタック・・・するかと思いきやふわっとフェイントで・・・・手前に・・・・ 落とします!  ここで試合を見ていた元・梟谷(ふくろうだに)の赤葦(あかあし)の  >「世界!! 今回は漫画「ハイキュー!」の最終話に関してネタバレ解説しています。週刊少年ジャンプの33・34併合にて漫画「ハイキュー!」が完結となりました。最終話ではこれまでの戦った高校のメンバ毎に展開があったり、オリンピックで代表となったメンバーが戦うシーンなどが描かれています。 赤葦がつぶやいていたように 木兎も世界で戦える選手になったんですね ... ハイキューネタバレ402話最新話最終話確定!考察&感想!|挑戦者たち【最終回】 ワンピースネタバレ985話最新話確定!考察感想|街道の裏切り斬首と新時代表明! ブラッククローバーネタバレ258 !』の400話 「妖怪大戦争・2」のネタバレと考察&感想をまとめてみたいとおもいます!(*´▽`*) この記事ではこれから、実際に読んでみた視点でストーリーやセリフのネタバレが公開されています! もしネタバレでなく実際に絵付きで『ハイキュー! !」の333話(ジャンプ最新刊5・6号1月7日発売)のネタバレについてお届けいたします。 試合は梟谷対貉坂の第1セット目。 狢坂の罠に陥り、赤葦は不調になりますが、その窮地 … !」<  そこにはもう どシャットされても凹んだり とりみだすことのない心もプロとなった木兎の姿がありました  いや 試合開始のとき「へいへいへーい」ってバク転してましたけどね  そして試合も大詰めレシーブが乱れたブラックジャッカルコートの外までセッター宮がボールを追いかけると  なんと背後で日向が ジャンプ!宮も「コイツ・・・」 と思いながらも  はい! 「ウシロマイナス >定 形 外<」   しかし 「ウシロマイナス」を烏野で日向と何度もやってきた影山は これをしっかり読んで日向をブロックしかし日向影山の手の平をよーく見て  これには影山 悔しさのあまり鬼の形相そしてこれでマッチポイントを迎えた ブラックジャッカルあとがないアドラーズ   デュースにもつれこみながらも 400話最後はどちらがこの勝負を制するのか? というシーンで終わりました  今回400話 ①木兎(ぼくと)の心の成長②高校時代の横断幕 いっぱい登場③来週こそは日向(ひなた)対 影山?  それぞれ振り返ってみましょう(1)木兎の心の成長 春高の決勝戦の最後の一球 どんなボールも打ち切るのが普通のエースなのに  その悔しさから どんなボールにも対応できる 普通のエース つまり  (普通のエース=ただのエース)  そしてVリーグ編に入った392話。難しいトスもきっちりと決め  Vリーグ編に入ってから このように木兎の選手としての成長が そして今回 木兎の 心の成長も描かれていました  まず影山が活躍した連続サーブ  昔の木兎なら その後 プレーができないほど動揺するシーンです しかしVリーグの木兎は違いました 次の自分のサーブではものすごい集中を見せ  お調子者の木兎も見ていて面白かったですが  木兎 ・・・・・世界に行く!?  まずは井闥山学院(いたちやまがくいん) >「努力」< そして梟谷学園 >「一球入魂」< 白鳥沢学園 >「強者(きょうしゃ)であれ」< 稲荷崎>「思い出なんかいらん」< 最後は烏野の >「飛べ」<   中でも稲荷崎の 「思い出なんかいらん」ですけどこれ、名言 「昨日を守って明日何になれるのか「今を精一杯戦え」  って感じで、いやーかっこいいな〜  そして 前回の話の最後  でも今回 そうすんなりと直接対決ははじまりませんでしたね  このあたり まだまだ終わらないよ という感じもして やはりまた日向対 影山の構図で終えました  ここから盛り上がるんじゃないかなというところで案外あっさり通過  でも高校時代から活躍していたキャラ スポンサーリンク 以上、ハイキュー!