トイストーリー 全 セリフ
All rights reserved.「I'm not buzz! 映画『トイ・ストーリー4』は、ウッディのラブロマンスがメインストーリーです。お相手はもちろんボー・ピープ。ボー・ピープは1作目から登場していますが、ウッディやバズ、2で新たに登場したジェシーほど登場する場面は多くありません。しかし、ボー・ピープが準主役を務めるトイ・ストーリー4を見るにあたって、改めてボー・ピープってどんなキャラクターだったっけと気になりますよね。どんな場面で登場したのか、どんなことを話していたのか、など、忘れてしまっているひとも多いと思います。これらの点について紹介します。ボー・ピープは、ピンク色が基調のドレスを着た羊飼いの少女で、杖を持っています。ボー・ピープは、マザー・グースに登場する羊飼いの少女がモデルで、できスタンドに付属している陶器製の人形です。彼女は、トイ・ストーリー1の最初から、ウッディの恋人です。それでは登場シーンの時刻とともに日本語音声と英語音声のセリフを紹介します。 初登場シーンは、アンディが部屋から出ていったシーンです。杖の曲がった部分を後ろからウッディの首にひっかけて身体を引き寄せて、続けて、アンディが大したことないと返事すると、とウッディを誘う発言!その後、「それじゃあ、私はアンディのベッドの下にいるから」と去っていきます。英語では、”Remember, I’m just couple of blocks away” (「私は数ブロック離れた場所にいるから」)と、日本語字幕と違います。 アンディーが誕生日にもらった新しいおもちゃ(バズ)をベッドの上に置いて部屋から出って行ったシーンです。おもちゃたちはみな新入りのおもちゃに興味を示して、その中で、と、ボー・ピープも興味津々です。 バズとみんなの初対面のシーンです。ウッディがバズに興味津々のみんなを称して「新しいおもちゃが珍しいんだ」と言うと、これまでにない数々の機能を備えたバズを見て、ボー・ピープも感心しているようです。英語では、“Well sure, look at him. サポートして頂けた場合は全力で映画業会を盛り上げて行きたいと思います!映画の小ネタや㊙︎ネタ、イベント参加レポをまとめています! トイ・ストーリー|ディズニー公式カウボーイ人形のウッディ(トム・ハンクス)は、アンディ(ジョン・モリス)のいちばんのお気に入りのおもちゃ。アンディは毎日、いろいろなおもちゃを使いカウボーイごっこをしている。実は、このおもちゃたちは人間の知らないところで自由に動いたりしゃべることができる。しかし、それは人間に知られてはいけないというのが「おもちゃのルール」。そして、アンディの誕生日に新しいおもちゃとして最新の宇宙ヒーロー、バス・ライトイヤー(ティム・ア …

He’s got more gadgets on him than a Swiss Army knife”と、「スイス・アーミーナイフよりもたくさんの装置がある」となっています。 偶然が重なってバズが空を飛んでからみんなの前に着地した後のシーンです。おもちゃたちは、バズに拍手喝采です。その中で、あれあれ、ウッディからバズに気が移っているのでしょうか?ちなみに、明日はアンディの一家は引っ越しで、今夜は荷造りなので、そのときに、一緒の箱にしまわれるペアのことを言っています。英語では、”I found my moving buddy”です。「引っ越しの相棒を見つけたわ」ですね。 アンディが自分よりもバズを大事にすると感じ、バズに対して嫉妬しているウッディに対して、一番のお気に入りの立場を奪われたと感じて、すねた態度を取るウッディに対して、冷静な大人の発言ですね。けれども、ウッディを慰める優しさが表れています。 隣家のシドにいじめられているおもちゃをみんなで見ているシーンです。助けに行こうとするバズに対して、と止めます。まだ自分がおもちゃであることに気づいていないバズが暴走しそうになるのを、制止しています。 おもちゃがシドに爆破されたのを見てみんなが嘆いているシーンです。みなが、おもちゃ仲間の扱いのひどさに嘆き悲しんでいる中で、とのセリフ。誰もがシドの横暴を見るに堪えかねているのを代弁する発言です。 窓から落下したバズを見て、バズを窓から突き落としたとみながウッディに詰め寄るシーンです。みなが、ウッディが犯人であると決めつけて、ウッディに歩み寄る様子を見て、と一喝。ここでも、紅一点で冷静なボー・ピープが、みんなの歯止め役になっていることがうかがえます。 アンディが車の中にウッディを見つけられずに嘆くシーンです。アンディが、「ウッディが消えた」と言うのを聞いて、と嘆きます。他のみんなは、ウッディを犯人と決めつけていますが、ボー・ピープは、ウッディをとても心配しているのが分かる発言です。 ウッディが行方不明になったのを知っても、ウッディを見限って窓からおもちゃたちが去っていくシーンです。他のおもちゃたちが、ウッディを自業自得と心配もしない中で、と、ウッディの安否を一人気遣っています。英語セリフの”Slink”はスリンキーのことですね。 シドの家の窓からウッディが、アンディの家のまどからおもちゃたちが話しているシーンです。ウッディに対して、と尋ねます。続けて、ウッディを助けようとすろおもちゃたちに翻意を促すミスターポテトヘッドに対して、といさめます。 引っ越し前夜にウッディがいなくなって失意の中でアンディが眠りにつくシーンです。いなくなったウッディを想いウッディと同じカウボーイハットを持って眠るアンディを見て、と、ウッディを心配しつつ、ウッディがいなくて悲しむアンディの気持ちを伝えたくて嘆いています。 引っ越しトラックの中のシーンです。ウッディとバスがラジコンカーで追いかけてくると双眼鏡「レニー」が伝えるのを聞いて、と驚きます。そして、レニーで二人を確認して、とても嬉しそうです。やはり、終始一貫、ウッディを信じていたのですね。ウッディたちを助けるためにトラックの昇降台を出すようロッキーに、と頼み、続けて、と応援します。「頑張って!」と励まします。力仕事は向きませんから、応援役ですね。 最後は、アンディの新居にて、クリスマスのシーンです。再び杖でウッディを引き寄せ、ウッディに対して、と、ウッディをキス攻めにします。次はトイ・ストーリー2での登場シーンの時刻とともにセリフを紹介します。 冒頭の行方不明になったウッディ帽子をみんなで探しているシーンです。 引き続き、帽子を探しているシーンです。帽子が見つからず、いら立つウッディに対して、と、ウッディに大事なことを思い出させようとブーツの裏を見ることを勧めます。続けて、帽子がブーツの裏にあるわけないと言い返すウッディに対して、「いいから、見て。」と、強く促します。ブーツの裏に「アンディ」と書かれているだけだと、言うウッディに対して、イライラするウッディに対して、アンディがウッディを依然大事にしていることを、ブーツの裏の記名を使って思い出させます。とても上手なやり方でウッディに大事なことを伝えます。ウッディの気持ちを落ち着かせます。 それでも楽しみにしていたキャンプがダメになりそうだと嘆くアンディに対して、と、ウッディを慰め、勇気づけます。なんだか、ウッディのことを本当に愛しているのが分かりますね!ウッディと良い雰囲気になって、周りの目が気なるウッディに対して、と、もう大胆ですね! ウッディにトラブルが発生し、アンディがウッディをキャンプに連れていくことを断念し、キャンプに出発したシーンです。楽しみにしていたアンディとのキャンプに本当にいけなくなってしまってひどく落ち込むアンディに対して、と、とても心配の声をかけます。 ウッディが、おもちゃ屋の経営者アルに持ち去られるシーンです。ウッディが盗まれていくのを見て、と悲嘆にくれます。 ウッディを救出におもちゃたちが出動するシーンです。バズを見送りながら、バズにキスをして、バズは、自分から代わりにキスをするわけにいかないと、困ってしまっています。 アンディがほつれたウッディの腕を直して部屋から出ていったシーンです。アンディに直してもらった自分を見て喜ぶウッディを見て、思いをそのまま口にする。率直ですね。トイ・ストーリー3を観た人は、思ったかもしれません。「あれ、ボー・ピープは出ていないの?」そうなのです。1と2ではウッディの恋人と言う重要な役割だったのに。別の家にもらわれていったという設定になっています。これには、理由があります。製作者の話によれば、用済みになったとか、忘れられたとかの悲しい理由ではなく、仕方なかったのですね。ボー・ピープが何歳のなのかは不明ですが、服装からかなり若い年齢を想像します。アニー・ボッツの声は、かなり落ち着いた大人の女性を感じさせます。前のめりになりがちなおもちゃの中で、紅一点で冷静な役割を果たすボー・ピープですから、そういう意味では、落ち着いた声があっているのかもしれません。アニー・ポッツは、アメリカの女優、声優で、映画とテレビの両方で活躍しています。1977年から女優の活動をしているので、かなりのベテランです。彼女の出演した映画で最も有名なのは、『ゴースト・バスターズ』です。エミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされたことがある実力派の女優です。トイ・ストーリー4でも続投します。日本ではとても有名な女優、声優、ナレーターですね。数々の有名な役の声優を務められ、一番有名なのは、もちろん『アンパンマン』ですね。日本語も戸田恵子の落ち着いた声で、英語版のイメージが踏襲されています。・ボー・ピープは、ウッディを気遣い、心配しながら、みんなを冷静に見守るセリフが多いです。・ボー・ピープはトイ・ストーリー3では、アクションシーンに耐えられないという理由で登場していません。・ボー・ピープは英語の声優はアニー・ボッツ、日本語の声優は戸田恵子です。管理人のフクターです!1児の親です。好きなものは映画、変わった食べ物、癒し・健康アイテム!これらに関して気になったこと、皆さんの役に立ちそうなことを調べて発信しています。管理人のフクターです!1児の親です。好きなものは映画、変わった食べ物、癒し・健康アイテム!これらに関して気になったこと、皆さんの役に立ちそうなことを調べて発信しています。