ステップワゴン ドライブレコーダー おすすめ
ャルメディアアカウント© Honda Motor Co., Ltd. and its subsidiaries and affiliates. もくじ(クリック・タップで移動できます) 1 リア用 後方のドライブレコーダーの効果について 2 フロント+リアの2カメラタイプのモデルを選ぶのも良いが 3 リア専用のドライブレコーダーのおすすめの条件 3.1 リア用のドライブレコーダーに求められるのは幅広い状況証拠 ホンダ純正アクセサリーとして、ディーラーオプションナビ(ギャザズナビ)と連動するドライブレコーダーが発売されています。セキュリティその他の理由により、是非ドライブレコーダーを装着したいという方も多いと思いますので、その仕様について解説します。連動型ではない純正ドライブレコーダーもカタログにもありますが、個別に装着するタイプの場合には、市販品の方が性能が良くて安いものが多くありますので、今回の記事では省略しています。連動型ではありませんが、価格.comで人気No.1の選ぶ際の、比較検討材料にしてみてください。市販のものも含め、この辺り解像度が現在の比較的高画質の部類に入ります。比較的小さくしか映り込まなかった車両のナンバープレートでも、十分確認が可能です。市販製品には、Kenwood等400万画素級のカメラを持つものもありますが、事故チェックには200万画素程度でも十分です。より高画質なものは、どちらかというと風景の記録用途が主な目的になるのではないかと思われます。大容量のものに差し替えれば、より長時間の記録を残すことができます。ほとんどの製品がmicroSDを記録メディアに採用しています。画像の一部が白とびしたり、逆に黒潰れもしないように、ダイナミックレンジの広い映像を記録します。トンネルの入り口に入るときや出るときなど、通常のカメラの露出ではうまく映らないところを補正するように働いて映像が撮影されます。最近はスマホなどでも、露出を変えてとったものを合成してダイナミックレンジを上げる技術が使われています。ドライブレコーダーにも同様の技術が使われています。HDRやWDRの用語には、明確な説明がなく、さまざまなメーカーがこれらの用語を混在して使っているように見受けられます。しかしながら特にHDRは、露出を変えた撮影結果を合成する技術の場合に使われているようです。単に映像のダイナミックレンジをあげる技術を「使っている」/「いない」で判断してもらえばよいと思います。走行中の録画映像を撮影し続けていくと、やがて空き容量がなくなってしまいます。そんなときに、ドライブレコーダーは古い映像から順に消去し、最新の映像が常に撮影できるようにして常時記録を行います。それぞれの記録モードで常時録画していた場合に、上記の時間を遡って再生することができます。(記録を停止したときに、残っている動画の最大時間です。)衝撃の発生や、ユーザーによる記録ボタン操作のことを「イベント」と呼びます。常時録画していると、古いものから消されてしまいますが、このイベント前後の約20秒間を1つの単位として上記イベント毎に残すことができる20秒の映像は、イベント発生の前12秒+後8秒です。ナビ側のオンスクリーン上のボタン操作により、静止画(jpeg形式)を撮影可能です。信号は給電される交流電源により、高速で明滅しています。この周期と完全に同期してしまうと、ちょうど信号が消えたタイミングで撮影が行われてしまう場合があります。フレームレート(1秒間の撮影コマ数)を信号機の点滅とずらしてありますので、信号機の状態もはっきりと録画されます。走行位置(座標)、時刻、車速、加速度も同時に記録・再生可能です。液晶画面が付いていない分、比較的小型です。水平117° x垂直70°水平画角が広ければ、ある程度横からの交通の様子もしっかりと撮影されます。117°は比較的広めであり、よいと思われます。ドライブレコーダー本体にGPSは内蔵されていませんが、連携するカーナビのGPS情報を利用します。ドライブレコーダーによっては、位置情報が同時に記録されず、映像を撮るだけのシンプルなものもあります。GPS利用タイプならば仕様として十分です。windows 7/8/8.1/10に対応の専用ビュアーソフトが付属(サイトからダウンロード)します。地図による位置確認や、速度、加速度の様子を同期して再生表示可能です。本機の場合には、カーナビと連携して車内でも表示可能です。エンジンOFFから30分間録画を継続(バッテリー電圧により録画が中止される場合あり)コインパーキングなどの屋外での駐車や共同の駐車場を利用している場合には、防犯上も有効と思われます。現在市販されている一般的なものと比較すると、普通もしくはやや低解像度ですが、先行車の動きや周囲の様子を記録する上では十分使えます。大容量のものに差し替えれば、より長時間の映像を残すことができます。白とびや黒潰れを抑えたダイナミックレンジの広い映像で録画できる技術を採用しています。それぞれの記録モードで常時録画していた場合に、上記の時間を遡って再生することができます。衝撃の発生や、ユーザーによる記録ボタン操作のことを「イベント」と呼びます。ナビ側の操作により静止画の撮影も可能です。2つのフレームレートから選ぶことができます。信号機の撮影も問題ありません。フレームレートを下げることにより、記録時間を長くすることができます。時刻、速度、座標、加速度も同時に記録・再生可能です。幅約5.5×長さ約8.5×高さ約3.6cmこちらも十分な水平画角をもっていると思われます。ドライブレコーダー本体にGPSは内蔵されていませんが、連携するカーナビのGPS情報を利用します。自宅のPCなどで地図と連携した高度な再生には対応していませんが、カーナビ本体では、地図と連携した再生表示が可能です。駐車監視あり駐車監視なしZDR-015先行車発進お知らせなどの運転支援あり 純正品は一般に、やや型落ちになるくらいの枯れた製品が採用され、ある程度長い期間、継続販売される傾向があります。そのため、現在市販されている売れ筋製品と比べると、少し見劣りするかもしれません。しかしながら、車内インテリアに溶け込んで、綺麗にインストールされるのが魅力ですし、純正ナビと連動機能があるので便利に使うことができます。参考までに紹介したコムテック社の製品は、ナビ連動こそしませんが、リアカメラと前方カメラを結線しなければならないなど、ややインストールがわずらわしいのですが、同等の価格でこのようなものも入手可能です。購入の際の参考まで。 【【【【 ステップワゴンに取り付けできる社外ナビ ステップワゴンに取り付けができる社外ナビは以下のものがあります。 さらに詳しく調べるともっと多くのカーナビを取り付けることができると思いますが、全部紹介するとキリがないので現行モデルの売れ筋・人気ナビをメインに絞って紹介します。