サンク テュ エール 皮膚病

何故か?実はサンクテュエールに限らず、1番人気ルーツドールなどにも言えることだが【シンザン記念】は牝馬にとっては容易なレースではないという事実があったからだ。 では、過去の【シンザン記念】における牝馬の成績はどうだ?(直近10年をチェック) 2ー2ー1ー13/18. 愛馬サンクテュエールの近況を!!☺️サンクテュエール20/5/5 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン1… こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそがもちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!  レースを振り返る前に、まずは力のある牡馬を相手に堂々の勝利を収めたサンクテュエール、そして関係者に対して、心からの祝福を送りたい。特に、昨年のリーディングジョッキー(164勝)ではあるものの、断然の1番人気に推された【有馬記念】のアーモンドアイで惨敗し、逆襲を目論んで臨んだラストG1【ホープフルS】でも2番人気馬で3着に敗れた。悔しい年越しになったに違いない。ホープフルステークス 2019【回顧】大本命馬が負けた翌週だからこそこちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。 だが、彼恒例の年始休暇を終えた2020年初週、辛い思いを引きずらないあたり(あるいは悔しさを力に変えたか?)さすがは名手。スタートでやや立ち遅れたものの、スローの流れを読んだのか、すかさず好位を確保する見事な手綱さばきで、勝利へと繋げた。トップジョッキーが苦しむような状況となれば穴党としてはありがたい部分もあるが(笑)やはり名手が名手らしい騎乗をしてくれると、競馬は締まるし見応えがある。そんな予感がしてならない。 では、優勝したサンクテュエールの話に移ろう。率直に言って、レース前の段階では「彼女にとっては簡単な戦いにはならないかも?」という見方をしていた。何故か?実はサンクテュエールに限らず、1番人気ルーツドールなどにも言えることだが【シンザン記念】は牝馬にとっては容易なレースではないという事実があったからだ。 では、過去の【シンザン記念】における牝馬の成績はどうだ?(直近10年をチェック)2頭の勝ち馬を出しているのだから、悪くないように思える。 改めて語るまでもなく、彼女たちは競馬史上に残る三冠牝馬。それに対して、近年は繁殖牝馬としても活躍している2011年の【桜花賞】勝ち馬・マルセリーナでも3着に敗れている。(産駒の中日新聞杯 2019【回顧】上位馬の今後の可能性についてこちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。 【桜花賞】を勝つほどの馬でも敗れていることを思えば「普通の一流牝馬」にとっては【シンザン記念】は鬼門。だからこそ、上でも記した通り「簡単な戦いにはならないかも?」と考えた。だが!彼女は勝った。 歴史的名牝2頭に続く勝利を収めたのだからの権利を掴んだことは間違いないだろう。それも、決して単なる勝利ではない。牡馬G1【朝日杯フューチュリティステークス】でも5着に好走経験のあるプリンスリターンとの追い比べを制した点を見逃したくはない。【シンザン記念】ルメール騎乗のディープ娘サンクテュエールが重賞V 1月12日の京都11Rで行われた第54回シンザン記念(GIII、3歳オープン、芝・外1600メートル、別定、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気サンクテュエール(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)がスタートをややゆっくり出ながらもすぐに3番手に位置し、直線で先頭に立ったプリンスリターン(5番人気)を内から並びかけてクビ差退けて3戦目で重賞初制覇を飾った。タイムは1分35秒9(良)。 サンクテュエールは素晴らしい馬だが、例えば【阪神ジュベナイルフィリーズ】を制したレシステンシアをはじめ、他にも力のある馬は揃っている。トップクラスの面々に、大きな走力差はないだとすれば、勝負を分けるのは 【桜花賞】や【オークス】などでも、今回のような「追い比べ」の場面は必ずあるはず。そうなった時、走力はあっても気持ちで引いてしまう馬に栄光はない。今回のサンクテュエールのようにといわんばかりの気迫の持ち主こそ、勝利に最も近いと確信する。 もちろん、この先の道のりは決して容易ではないだろう。だから「彼女が三冠を獲る」とまではいえないが、それに近い、クラシックでの上位争いは十分に期待できると思う。楽しみに、今後を追いかけたい。 勝ち馬の次に力を示したのが2着プリンスリターンだったことは間違いないが、彼は既にG1での実績もあるし、好走を予想できた方も多かったと思うのでということで3着コルテジアをお伝えしておきたい。【シンザン記念】9番人気コルテジアが低評価覆し3着 松山「馬の後ろでも我慢できた」 1月12日の京都11Rで行われた第54回シンザン記念(GIII、3歳オープン、芝・外1600メートル、別定、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気サンクテュエール(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が重賞初制覇。タイムは1分35秒9(良)。正直言って、派手な決め手があるタイプではないだけに、この先、重賞をいくつも勝つようなイメージはわきにくい。だが、レース後に鞍上が残したというコメントからもわかるように、精神的な成熟度が高く、競馬センスもありそう。こういったタイプは、相手関係や展開を問わずに大崩れしにくい。それだけに、彼が出走の際には、人気の有無を問わずに、馬券には絡めておく必要がありそうだ。 ~レース後のコメント~2着 プリンスリターン(原田和真騎手)4着 オーマイダーリン(武豊騎手)5着 ヴァルナ(福永祐一騎手)6着 タガノビューティー(和田竜二騎手)7着 ルーツドール(川田将雅騎手)(藤岡健一調教師)(via   お近くにお立ち寄りの際は、事務所にお気軽に遊びに来てください! 編集部:営業部:電話:会員の方は、↑こちらのページからログインして最新の競馬予想を見ることができます。 サンクテュエールが、オークスへ向けて帰厩しました。 何とか間に合って欲しいという思いで天栄スタッフが調整にあたっていましたが、思っていたより余裕を持って帰厩することが出来ました。 調整の進捗に合わせて、昨日帰厩することになったと思われます。レースまで18 サンクテュエールの競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者・レースの全データがご覧いただけます。