サイコパス3 映画 エンドロール後 ネタバレ
マナビタイム PSYCHO-PASS サイコパスの第三期TVシリーズPSYCHO-PASS サイコパス 3で描かれた物語が、としてついに完結します。Contents 魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。引用: ストーリーは完全に3期8話からの続編になります。そのためテレビシリーズを見ていない人は内容を理解できないと思います。 映画を見る前は正直どう終えるのかが、かなりハラハラでしたが・・・かなりボリューミーな内容でファンとしては嬉しい限りで見事にまとめ切った感じです!また映像もさすがは映画といったところで本当にきれいで、世界観にどっぷりつかることができました! PSYCHO-PASSファンは絶対に見て欲しい作品です!! 劇場で見た際に、エンドロールのタイミングで席を立つ人がパラパラといましたが、これから映画を見る皆さんは要注意ですよ!! 絶対にエンドロールは最後まで見ましょう!!宜野座が・・・? サイコパス3、劇場公開版だとエンドロールの後にもうワンシーン入ってるらしい— トゥティーャ (@exc_ar) PSYCHO-PASS 3エンドロールの後も何かあるらしい— Snowoman (@Snowoman0404) てことでみんな、PSYCHO-PASS 3 first inspector見よう— PP映画最高でしたありがとう(まりも) (@marimo_gintama) んん?個人的にやよいさんとしおんさんのカップルがちゃんと明確に進展したのが最高にエモかった— 幻想灯屋イチ (@gensoutouya) サイコパス 3 FI、劇場版だとエンドロールの後になんかあるっぽいな。今度の土日観に行きたいけどまた休館になったりしたらやだなあ。円盤がでるとしたらどっちのバージョンで収録されるのか— toro (@toro_kecha) サイコパス3ファーストインスペクターのエンドロールの最後に何があるんだ!w 観終わったけどプライムだと観られない…気になって眠れないwww— かずを☆OZ(仮) (@kazuo316ti) エンドロール後の映像は見た人の反応を見ても、ファン必見ということがわかります!! また映画サイコパス3はアマゾンプライムでも視聴可能なのをご存じですが?アマゾンプライムで映画を見た場合には、エンドロール後の映像がカットされているようなので注意が必要です! PSYCHO-PASS 3とてもよかった— gaton (@gaton341) PSYCHO-PASS 3 First Inspectorめっちゃおもろかったー!!!やっぱり狡噛はかっこええし、志恩の戦うだんご虫がめちゃめちゃカッコよかったw伏線の張り方も回収も最高やった。ようやく4期で色々分かる感じかな! 期待!— 森山広@京アニとともに (@hiroshi_zink) 映画サイコパス 3 面白かったアニメは複雑だわあんな長々とやって全然解決せずに終わっちゃったから映画心配だったけど映画は一気に解決してよかった!— migtoss(^_^)☆ (@migtoss) サイコパス3の劇場版、アマプラで配信してくれるのありがたい。— キノクチ (@kinokuchi0) サイコパス3、プライムビデオで最新作まで見たぜ。相変わらず一周だけだと「?」なセリフもあるし、とはいえ2周目見る気力もないけど、とりあえず見てよかったねっまた今後も展開あるのかな?— やっしー(群) (@yappy7) やはり映画の満足度はかなり高いようです! ・エンドロール後には映像があるので注意。・エンドロール後の映像は、映画館で見た場合のみ。(DVD等に収録されているかは不明)・内容は見事にまとめ上げられていて、評価は高い。 最後まで見ていただきありがとうございました!\フォローお願いします/Copyright© psycho-pass サイコパスの第三期tvシリーズpsycho-pass サイコパス 3で描かれた物語が、psycho-pass サイコパス 3 first inspectorとしてついに完結します。ここではエンドロール後の映像や作品の評価感想レビューについてまとめていきます! 映画「PSYCHO-PASS(サイコパス)3」が3月27日、公開されました。2019年12月アニメ「PSYCHO-PASS(サイコパス)3」が、ものすごく気になるシーンで終わってしまいましたね。お待たせしました。ファン待望の劇場版です。まだ見ていない、これから見に行くというあなた、結論から言うと「最高!」です。まだ見ていないあなたのために、サイコパス3(映画)のエンドロール後の解説と、そしてネタバレ&感想、声優キャストのご紹介をしましょう。映画PSYCHO-PASS(サイコパス)3のラストシーンで、いよいよ映画の続きがこの物語のクライマックスシリーズに、突入するのだということを実感しました。映画のパンフレットでも、朱を演じる花澤香菜さんが、「朱ちゃんがついに動き出したぞ!」と語っています。映画PSYCHO-PASS(サイコパス)3は、ムビチケも真っ黒で題文字だけでしたが、映画のエンドロールも同様でした。真っ黒な画面に、ただひたすらスタッフロールとエンディングの歌が流れる中、誰一人席を立つことなく、劇場が明るくなるまでシーンとして見守っていました。しかし、それがゆえに、ラストの常守朱(つねもりあかね)の言葉が、次の物語に続くと、期待を寄せるファンも多かったのではないでしょうか。次はアニメなのか、それとも映画なのか。アニメ3期では裏方に徹していた?朱が大活躍します。きっと!いずれにしろ、次の物語へ続くということだけは、確かな終わり方でした。世間ではコロナウイルスの最中、いくつもの映画の上映が延期になり、PSYCHO-PASS(サイコパス)3の上映も危ぶまれのる中での封切だったことでしょう。首都圏では、2020年4月8日に映画館が封鎖される直前の上映に、ギリギリで間に合ったというファンも多かったのではないでしょうか。まずは、PSYCHO-PASS(サイコパス)に興味を持っていたものの、まだ一度も見たことがない人のために、この世界についてご紹介しましょう。物語PSYCHO-PASS(サイコパス)を簡単に説明しますね。西暦2120年、人間の心理や性格的傾向を計測し数値化する通称「サイコパス」と、それを解析管理する「シュビラシステム」が日本「東京」という国を監視するようになります。世界が混沌のうずに巻き込まれる中、シュビラシステムを利用する日本は、表向き平和で豊かな国へと変貌していきます。しかし、その裏ではシュビラシステムにより、人々は本当の意味での自由を奪われていきます。犯罪予備軍と判定されたものを拘束、犯罪係数が超えると人がその場で裁くことができる社会。ドミネーターという銃を持つ警察機構が、メンタルが曇っている理由だけでも裁定を下すことができる社会。警察は監視官と呼ばれる刑事と、犯罪係数が上がりながらも警察の手足となって自らが法の裁きを下すことができる執行官がバディを組み、事件解決をして行きます。その中で、どんな場面でもメンタル(色相)が変わらない免罪体質と呼ばれる人間が表れます。それが、常守朱でした。彼女はかつての事件で色相が濁り、優秀な監視官から執行官となった狡嚙(こうがみ)と組んで、彼の色相が曇る原因となった「槙島聖護(まきしましょうご)」に挑みます。槙島を倒した後、狡嚙は朱たちの前から姿を消し、父であり執行官だった征陸(まさおか)を失った、監視官の宜野座(ぎのざ)は色相が曇り執行官となります。2期は、執行官となった宜野座、命を落とした征陸、縢秀星(かがりしゅうせい)の代わりに新しく執行官となった雛河翔(ひなかわしょう)、執行官でありながら全ての事件を操る東金朔夜(とうがねさくや)、先輩といいながら虎視眈々と朱を引き落とそうとする、新米監視官の霜月(しもつき)が新しいメンバーになります。朔夜によって利用される鹿矛囲桐斗(かむいきりと)、朱の色相を濁らせるために彼女の祖母に手をかける朔夜と、すっきりしない展開で物語は進んでいきます。そして、2期の後、朱は密入国者が持つ写真から狡嚙の行方を知り、彼がいる内戦中の国SEAUn(東南アジア連合/シーアン)へと飛びます。これが、『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』です。その後、劇場版『PSYCHO-PASS サイコパス | SS (Sinners of the System)』三部作が上映されますが、こちらは本編ではなく外伝となっています。新しい主人公の慎導灼と炯(けい)・ミハイル・イグナトフ。3期は2期とは異なる意味で、新しいものばかりの連続でした。公安刑事課一係のメンバーも、1期から残っていた人は唐之杜志恩(からのもりしおん)ただ一人となりました。2期からのメンバーも、すでに雛河翔と、昇進して課長になった霜月美佳だけ、朱は?狡嚙は?宜野座は?と気になるスタートでした。3期のアニメでは、公安に目をつけられいてたはずの狡噛慎也と、執行官になっていた宜野座伸元が、いつの間にか外務省行動課の捜査官になっていました。新しく登場したビフロストとは、一体何を目的とした組織なのか、そしてコングレスマンと呼ばれるメンバーは、敵なのか、それとも味方なのか。炯は灼を裏切ってコングレスマンについてしまうのか?なぜ常守朱が拘束されているのか、2年前の事件とは何か?そして、課長となった霜月は、なぜ今でも拘束されている朱を信頼しているのか?という、盛りだくさん過ぎる気になる謎を残したまま、アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)3は最終回を迎えていました。さらに、アニメ3期のラスト、自動車事故で「死?」というシーンで終わった六合塚弥生(くにづかやよい)の運命はどうなったのでしょうか。1期からのファンのあなたは、征陸智己、縢秀星に続いて弥生まで命を落としてしまった、とすごくショックのラストだったのではないでしょうか。そして、物語は映画PSYCHO-PASS(サイコパス)3へ続きます。それでは、いよいよアニメの最終回に続く映画PSYCHO-PASS(サイコパス)3のネタバレです。交通事故現場には、まだ警察もドローンも到着していなく、そこに現れたのはコングレスマン代銀の手足となっていた梓澤廣一(あずさわこういち)でした。梓澤は弥生の胸ポケットから公安へ入るためのIDを盗むと、その場を立ち去ります。そして、彼は弥生のIDを使って公安に侵入し、拘束されていた小畑を留置場から連れ出します。その後、梓澤は他の拘束されていた潜在犯たちを解放し、アニメ3期で逮捕された宗教団体ヘブンズリープのメンバーに、教祖が公安の手で裁かれた画像を見せ彼らを焚きつけます。そのころ、唐之杜志恩は都知事小宮カリナと共に行動していました。色相が綺麗になり始めていることを、かりなに見抜かれる志恩ですが、彼女はまだ自身の中に外へ出ることの迷いがありました。ベテラン執行官の廿六木天馬(とどろきてんま)と雛河翔は食事中、執行官の入江一途は女性執行官の如月真緒(きさらぎまお)に誕生日プレゼントを渡したく、彼女をビルの中屋上に呼び出していました。その時に、ビルに不穏な空気が漂い、天馬と翔は潜在犯に襲われ、一途と真緒はビルの外に取り残されてしまいます。志恩不在の公安セキュリティをすべて乗っ取った小畑と梓澤。2人は潜在犯たちと共に、公安職員を人質に公安局ビルを乗っ取ります。梓澤は、公安刑事課一係で仮眠中の灼を襲い、彼を監禁します。下の階には毒ガスが、上の階ではカリナや逃げ回る刑事課一係のメンバーに襲い来る潜在犯たち。ドミネーターなし、丸腰の彼らには反撃するすべが、素手しかありませんでした。そして、彼らに狙われているカリナは、志恩に誘導されてビルの中で隠れ潜みます。霜月は、天馬、翔と合流しなんとかドミネーターを手に入れようと模索しています。そこに弥生が事故にあい大怪我をしたけれど、命だけは助かったという一方が入ります。一方、夕食中の炯と舞子に、代銀から舞子の存在を縦にとって炯を脅す電話が入ります。灼とのバディとしての手綱を離してはダメという舞子。炯はその言葉にしっかりとうなづきます。電話の主と会うために空港へ行く炯を待ち構えていたのは、彼の命を狙う狙撃でした。そこに現れたのが、外務省へと転職した元執行官の須郷(すごう)。須郷は炯を見張っていましたが、彼をかばって銃で撃たれけがを負います。2人を助けたのは、ヘリ「ティルトローター」に乗った狡嚙と宜野座。狡嚙と宜野座は須郷を花城に任せて、三人は公安ビルへと急ぎます。梓澤は、小畑を助けただけでなく狡嚙の天敵といえる、スナイパーで殺し屋のジャックドーと、同じくスナイパーのヴィクスンも、公安ビルへと引き連れていました。ただの潜在犯だけでなく、強敵の存在に公安刑事課一係は追い詰められています。下の階で毒ガスの脅威にさらされる公安職員と絶対的な防壁に入るすべがない三係。一室の中で、梓澤に拘束され椅子に縛られた灼は、彼と対峙しながらもなす術がなく、彼の言葉に反論を唱えるだけでした。梓澤が席を外し、一人になった灼は何とか脱出しようと、ポケットに入っていたカリナからのプレゼントの香水の瓶を見つけます。瓶を割り、ロープを切る灼。そして、それが灼の居場所を志恩とカリナに知らせる手がかりになります。志恩とカリナは、ビル内の倉庫に身をひそめながら、小畑に知られない回線で何とかメンバーとの連絡を取ることを考えます。志恩は倉庫で「ダンゴムシ」と呼ぶ小さなドローンを見つけ、彼ら?に周辺への連絡や、敵の動向を探るためにビルに放ちます。途中、小畑にダンゴムシの存在を知られ、小畑が仕掛けるミニ型スパイドローンと戦闘となりますが、これは3Dチーム屈指の名シーンとなっています。そのころ、オープン回線で公安局局長を拉致し、彼女をビルの屋上から落そうとする画像が流されます。しかし、局長は自らの意志で、屋上から身を投げビル内のがれきの中に落ちていきます。(彼女たちはシュビラシステムの媒体ですから)一方、ビルに戻るために狡嚙と炯はティルトローターから、飛び降りようとしますが、そこに戦車ドローンと戦う入江と如月の姿がありました。四人の連携によって、屋上からビル内の潜入に成功した、狡嚙、炯、入江、如月。四人は二手に分かれて、カリナや一係の残りのメンバーとの合流を量ります。志恩とカリナは、ガスの臭いを探知する方法で、途中階に他とは違う臭いが漂う一室を見つけます。それは、カリナが灼にプレゼントした香水の香りでした。臭いを頼りに灼救出に向かう2人。2人の到着で無事救出された灼でしたが、その時、地下駐車場でカリナの親友で秘書のアン・オワニーが毒ガスが充満する駐車場の車の中に閉じ込められている画像が流れます。彼女を救いたければ、都知事を辞任しろ、という梓澤の声。合流した炯と灼は、炯とカリナ、志恩がコントロールセンターの奪還に、そして灼が地下にいるオワニーの救出へと二手に分かれます。「移民反対派」のカリナに対して自分を信用しているのか、と聞く炯。カリナは炯を信じると答えます。霜月たちは、武器庫にたどり着きますが、武器はすべて梓澤達の手で使い物にならない状態になっていました。諦めかけた天馬と翔に、霜月はいきなりロックがかかったボックスから、とんでもないドミネーターを取り出します。それは、通常のドミネーターの何倍もの威力がある、とんでもない代物でした。ところが、すぐにばって出力が低下してしまい、連射できないという代物。あきれながらも、天馬の手によって潜在犯たちが蹴散らされていきます。しかし、潜在犯たちの中に共に行動するジャックドーによって、三人は追い込まれていきます。そこに駆け付けたのが狡嚙でした。一方、コントロールセンターの入り口では、向かい側のビルからの射撃により、炯と志恩、カリナは廊下を突っ切ることができずにいました。それに気が付いた宜野座は、すぐさまビルへ向かい、射撃ドローンを内倒し、彼らが部屋へ迎えるようにします。コントロールセンターのたどり着いた志恩とカリナですが、パネル操作を始めたところ、梓澤の指示で毒ガスが抽出されてしまいます。防毒マスクは1つ。カリナに無理やりつけさせると、志恩はキーボードを打ち始めます。ギリギリのところで、セキュリティーコントロールを取り戻した志恩ですが、ガスによって瀕死状態となってしまいます。すぐに医務室へと搬送されるカリナ達の元に、翔と天馬、霜月が合流します。彼らを追うように現れるジャックドー、そして狡嚙。代銀は、炯にカリナのマカリナのプログラムコピーを送れ、とメールをしてきます。炯はカリナから携帯を借りてマカリナをコピーしますが、それは代銀に送るためではなく、彼女の身代わりとして、敵の目を欺くためでした。地下へ向かった灼はドローン攻撃の中、車に閉じ込められていたオワニーを救出します。なぜ、こんなところにオワニーを閉じ込めたのだろう、と不思議に感じる灼は、ガスマスクを脱ぎ捨て、自分の感を確かめます。梓澤が蒔いた毒ガスはフェイクではないかと。そして、なぜフェイクの毒ガスで混乱を起こしているのか、彼は他人を殺したいわけではないのではと考えます。公安を混乱に落とした梓澤の真の目的は、他にあるのではないかと考える灼は、オワニーを助けると彼の元へと向かいます。コントロールセンターさえ取り戻せれば、そう信じた一係ですが、あと一歩というところで、梓澤、小畑に逃げられてしまいます。そして、梓澤の目的を知った灼は、彼らと共にシュビラシステムの中枢へと向かうのでした。そんな彼らの姿を、高見の見物をしているのがビフロストのコングレスマン、代銀(しろがね)と法斑静火(ほむらしずか)の2人でした。2人は、公安が負けることに掛ける代銀と勝つことに掛ける静火。全財産を掛けた2人の手の中で、舞子を盾に炯さえもコントロールしようとする代銀に、炯はもう一つの決断をします。車を降りた梓澤と灼は、2人でシュビラシステムの中枢へと降りていきます。シュビラシステムへ向か途中、子供の頃に記憶がよみがえる灼。そこで、灼は父篤志がかつて見せ、そして記憶を封じた本当の意味を知るのでした。それは、灼自身がシュビラシステムに選ばれた免罪体質であること。シュビラシステムの部屋に入った梓澤はシュビラシステムの一員となりたい懇願します。しかし、シュビラシステムは彼を受け入れず、灼を受け入れると声を掛けます。それまでどんな悪事を働いても、梓澤は執行対象ではありませんでした。シュビラシステムに、なぜ自分がなれないのか詰め寄る梓澤は、どんどんと犯罪係数が上がりドミネーターが作動、彼を執行するよう指示をします。しかし、それにあらがう灼。2人は死闘の末、灼は梓澤を執行。ボロボロ姿の灼の前に怒りの霜月が現れます。結果的に勝利を収めた静火は代銀に、彼には何もかも残っていないことを突き詰めていきます。代銀そのものが「マカリナ」と同じメンタル誘導装置のホログラムであると。消えていく代銀に、静火は自分の目的はビフロストの崩壊であることを告げます。ビフロストの部屋へ駆けつけた局長と霜月が出会ったのは、静かにほほ笑む静火一人の姿でした。その後、静火は新しい局長となり、朱の拘束を解くことを宣言します。そして、再び公安刑事課に着任した朱は、灼と炯を呼び出し2人に2年前の事件を語り始めるのでした。とにかく、展開の速さとスピードある画面、そして物語にあっという間の134分でした。2時間以上あったようななかったような、長いようで短い、あっという間のお話でした。日本のアニメの高さは、攻殻機動隊などでも定評ですが、PSYCHO-PASSも全体がアメリカ映画やドラマを見ているような錯覚さえ覚えます。まさに、「ターミネーター」や「スター・ウォーズ」を意識しているという3Dチームや監督、スタッフの言葉通りです。スクリーンが狭いくらいに感じる、メカと人の動き。次々と彼らに降りかかる難題。それを潜り抜けていく灼と炯は互いを「バディ」と呼び、その手綱を離さない決意をします。アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)3で、炯が舞子のために灼を裏切るような行為をすることもあり、イラっとなることもありましたが、今回は見事に灼の思いに答えてくれました。梓澤たちがあまりにも的確に、早くカリナの行方を突き止めることから、灼が送ったとされている口紅が、実は梓澤の罠だったと知ったときのカリナ。思い切り唇をぬぐっていましたね。カリナと灼の雰囲気はとても良いですが、きっとこの二人も狡嚙と朱のように、信頼できる相手で終わってしまうのでしょうか。恋愛が絡みにくいPSYCHO-PASS(サイコパス)ならではの関係性かもしれません。また、悪役ではあるものの、梓澤が師匠であった灼の父、篤志に寄せる思いが結果的に歪んだ決断をさせてしまったのだ、というラストでした。小畑はちゃっかり花城に連れられて国外脱出?梓澤は、小畑を一体どうしたかったのでしょう。そして、拘束を解かれた朱を迎えに来ていたのが狡嚙、というのたすごくうれしかったです。お腹すいたから何かおごって、という朱が可愛かった。次へつながるラストの「2年前に起こったこと」を、いよいよ朱が語ります。アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)3に、やたら出ていた「2年前の事件」「人殺しの元監視官」が、ずっと気になっていて「何か見落としたのでは?」と一時PSYCHO-PASS(サイコパス)全話と見直したり、色々と調べていました。結局、今まで2年前の事件は語られていなかったのですね。良かった。見逃したかと思っていました。と、同じ様に思っていたファンの皆さん、いよいよ常守朱が、2年前に起こった事件について語ります。次をお楽しみに!映画PSYCHO-PASS(サイコパス)は、実に豪華な声優揃いのアニメです。常に、人気声優と呼ばれる第一人者ばかりで、1期では執行官の縢秀星に石田彰さん、犯人の槙島聖護に櫻井孝宏さんが。そして、2期では鹿矛囲桐斗役に木村良平さん、東金朔夜に藤原啓治さん、新しい執行官として翔の声を櫻井孝宏さんが再度登場しています。そしていよいよ3期は、同じく大人気声優の梶裕貴さん、中村悠一さんのダブル主演ということで、なんて豪華な声優陣でしょう。それだけで、ファンの皆さんは大満足かもしれません。それでは、改めて映画PSYCHO-PASS(サイコパス)3の声優キャストをご紹介します。アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)4期はあります!と確定しているファンは大勢います。ただ、それがアニメなのか映画なのかは、定かではありません。しかし、ラストの朱の言葉からPSYCHO-PASS(サイコパス)3の伏線がやっと回収されるのだ、ということが推測されています。そのため、一部では4期は過去編か、と少々残念に思う声も上がっています。確かに、1期の狡嚙と槙島の過去は、小説PSYCHO-PASS(サイコパス)ゼロ「名前のない怪物」でのみ語られていて、アニメや映画にはなっていません。しかし、小説やコミック、劇場版、OVAとすべてを網羅することができるファンばかりではありませんし、できれば小説ではなく花澤香菜さんの声で語って欲しいですね。もちろん、過去がありそして朱復活ということで、未来も見えたラストだけに、4期は過去編と未来編の2段階になることが予想されます。楽しみすぎです!もちろん、絵や3Dが満足したものを放送してほしいので、スタッフさんを焦らせてはいけないのですが、早く見たいですね。超高齢社会に年金介護問題、人手不足の反面仕事をしない人の増加、環境汚染と日本を始め、世界各国が様々な問題を抱えています。そんな世界がこのまま崩壊したら、まさにこういったシステムが作られて、私たちの世界が支配されることがあっても不思議ではないかもしれません。PSYCHO-PASS(サイコパス)に登場するシュビラシステムは、まさに近未来の一つの形ではないか。そんな世の中を予感させる映画でした。他人事、絵空事と思う人もいるかもしれませんが、もしかしたらこういった未来が来るのかもしれませんね。ジョーカーです。主に日本の映画を応援したいという想いでこのサイトを運営しています。日本の映画には素晴らしい作品がたくさんあります。それらの作品の良さを少しでも多くの方にお伝えできればと考えております。ロケ地や主題歌情報、試写会、さらにはあらすじ、キャストなど映画(主に邦画)情報をお届けいたします。映画に携わる方々に感謝の意を表します。また韓国に住んでいたこともあり、好きな韓国映画情報や結構見るアニメ情報もお伝えします。たまに気になったことも記事にしていきますので、楽しんでいただければと思います。 ジョーカーです。主に日本の映画を応援したいという想いでこのサイトを運営しています。日本の映画には素晴らしい作品がたくさんあります。それらの作品の良さを少しでも多くの方にお伝えできればと考えております。ロケ地や主題歌情報、試写会、さらにはあらすじ、キャストなど映画(主に邦画)情報をお届けいたします。映画に携わる方々に感謝の意を表します。また韓国に住んでいたこともあり、好きな韓国映画情報や結構見るアニメ情報もお伝えします。たまに気になったことも記事にしていきますので、楽しんでいただければと思います。