はてな ブログ ずっと ビーガン 暮らし

昨日は「海の日」だった。7月から世界的な環境問題でビニール袋が有料化された。ビニール袋有料化になり、明確にどこまで軽減されるかはわからないけれど大事なのは関心をもつこと。 今回は、本格なんだか異国のカレーを食べ歩くカレー好きさんのように思われるかもしれない。 まったく違う。  病気になって身体への働きかけはもちろん色々と勉強していくなかで新たな発見をしたことからだ。薬膳とかオーガニックとかのワードやそっち系の出店イベントがあるとカレーがよく出てくる。なぜ?それは、カレーにはすばらしい宇宙があった。それは、スパイスの中にも隠されていたのだった。 インドは、で、このスパイス、その働きって?カレーやご飯のただの色付け役のスパイスじゃない、人間の身体の細胞への働き!立派な仕事してるんだ!」ということで、にわかカレー崇拝者になった。  にわかカレー崇拝者としてはやっぱり本格的なこのスパイスを実際に使われているであろうお店に行くべきだ。あのが、1番とも言い難い。あくまで主観だが、あの某大手ハウ○食品さんの子会社ゆえに固まり(ルー)を溶かして料理しているようなイメージがある。本格的なお店では、スタッフがインド人でなくネパール人だろうが、異国の本場の人間が創ってると思うと、なんだかスパイスの効能も説得力が増してくるし、お店の雰囲気も楽しみたい。と、いうことで行った先がコチラその名もチャイ。お客さんは誰も居なかった。心配になった。何が?と言えば、こちらのお店の評価でなくこのご時節だ。外食に赴いた自分、大丈夫か。先日も、東京より里帰りした感染者が、こちらの市内で公表されたぢゃないか。そんな気持ちが一瞬よぎると同時にネパール人と思われる(ある方のブログで確認済)スタッフさんがお水とおしぼりを持ってきてくれた。今日のランチは「オクラとチキンカレー」。迷わず、お願いした。チキンだが、ブログカテゴリーはビーガンお店屋さんになっているが、あくまでも、タイトルは「ゆるゆるな玄米菜食」だ。そうゆう時もある独断でゆるゆるなのだ。 ライスの米がながーい。これは、20数年前の冷夏の影響で、国産のお米が不作になり、あの頃、なんだかパラパラしてて和食向きではないねと。そうだ、カレーにはこうしてあっている、すごくあってる。色も相性というものは、うまい具合にできてるものだ。ネパールと言えば、ヒマラヤだ。ヒマラヤ聖者のヨガ指導者瞑想マスター、相川圭子さんが好きなので親近感が湧く。   ◆◇◆◇◆◇帰りは、お寺、宝泰寺(ほうたいじ)が運営しているミニシアター映画館「「映画も前の会社で半休して何度も観に来たり、去年、亡くなったお義母さんと観に来たこともあり。京都学講座や健康学講座などイベントも多数開催されている。(現在はコロナ建物外観もそうだが、なかも趣きがあって落ち着く。ミニシアターもコロナ影響でお休みしたのち再開したのだろう。今度は、ゆっくり映画を楽しみたい。こちらが向かいにある宝泰寺(ほうたいじ)。もう何年も、ご無沙汰していたが、月に一度、日曜日の早朝に座禅とご住職のご住職は藤原東演さん。アップルの創業者着てる服もいつもシンプルだったし、物をもたない禅も、瞑想も違いがあるのだろうけれど、よく分からない。瞑想の方だが、私が、瞑想に興味を持った理由は、まだガン告知される数カ月前だった。心の平和と言ったところだろうか、安定した気持ち、常に自分の感情をコンという理由から。なかなかうまくいかないなあ。本当に修行みたいなもんだなあと思う。それでも、その時期に知ったのもなんかの導きかなあなんて思ったりする。 雨がふったりやんだりの。カレーと仏教関連と。なんだかインドな そんな1日だった。 収穫したいけれど、我慢しておきましょうか。 ルバーブ収穫今年第二弾 先月収穫してアップサイドダウンケーキにしたルバーブが、またワサワサと繁ってきました。 夫「収穫できるんじゃない?」 ふむ、もうそんな時期かな? ルバーブは酸っぱくて大好きです。 自他ともに認めるへき地!笑 和歌山県の古座川町、滝の拝へやってまいりました! すっごいのこの絶景!!! 「へき地」って自ら書いちゃう潔さが素敵(笑) 和歌山を東へ東へと横断してから、 高速の最終地点「すさみ町」で降りてから、 また40分くらい車で森林浴になります。 床暖房に敷いたヒーターで、お腹いっぱいにぬくぬくしてます。 わたしもまだ、夜の寒い時、電気毛布が手放せません。5月ですが、朝晩は、10度きるくらいですからね。 からだがついてかないのでしょう。一回押し入れにしまってすごしていたら、鼻風邪をひきました。 1月から胃がパンパンになっており腹膨張がなかなか治らず、謎の急性胃腸炎とずっと戦っていました。が、ついに食べ物を受け付けないレベルに。原因を調べに調べたところ「ストレス」「タンパク質不足」という結果にたどり着きました。ストレスはもうしょうがない。 コロナ差別。医療従事者の方々は、コロナ終息はすぐにはないと思う。gotoキャンペーンも、もう少しあとからでもいいでしょうって思ってしまう。「2020上半期私にとってのニュース」・「ついのすみかさがし」についてが原動力 週末、よく行く公園。とは、言っても、今の住まいより車で30分以上かかる。    ここの公園は、四季を通じて、多くの市民が集う憩いの場所。 夏には、名前の由来でもある蓮の花が池に浮かぶ。 この公園の池のほとりで、(アスハ)と付けられた複合商業施設。できてからちょうど1年経つ。1階はオーガニックカフェと「豊かな時間を過ごし、地球と心の調和につながる場所」をコンセプトにして、おもしろいところは、1階は、魅力的で個性的なオーガニックカフェが、日替りで楽しめるところ。  ◇◆◇◆◇◆ASUHA入居店舗  ◆月・火曜 オウム食堂 エイミーのカレー屋  どちらも薬膳カレーをベースにして作った身体にやさしいカレー。◆水・木曜 フランスクレープ   ◆金・土曜 やさいごよみ  大坂農園で採れる旬のやさいを中心に季節に合わせた食材を使用する農園カフェ。    私はエイミーさんのカレーも大好き。来月あたり、会社を半休して食べに来ようとたくらんでいる。ズル半休だ。1年365日、そんな日があったっていい。  今日は「やさいごよみ」さんの日だ。 今日はランチプレートだった。先週は 「日本語に直訳すると「 むむむ、ボウルではない・・・。お皿だけれど、そんなのいい。それより、こんなにたくさんの種類のお野菜が使われて、手もこんでいるし、味もおいしい。これ、全部野菜!?って感じなのだ。多種多様!なのだ。これで、千円也って、コストパフォーマンス良すぎる。 今日は、ランチより遅めの時間に行ったからか、お客さんは私ひとりだった。あ、おじさんがにんじんジュース買いに来てたなあ。「これがおいしくてねえ」なんて、言いながら。私もセットのジュースが200円で付くので、にんじんジュースを選択して、飲んでみたのだけれどうまーい(☉。☉)!りんごとレモンも入ってるそうな。にんじんりんごジュースぢゃないか!!おじさん、しばらくして再びご家族の方と現われて、しきりに、ご家族に薦めていた。私も「ごちそうさまです、にんじんジュースください」と。帰りがけに頂いた。 やさいごよみさんは、ご主人が大坂農園をやってらしてその収穫したお野菜で、奥様が、お料理を作って提供しているそうだ。もちろんこのにんじんジュースのにんじんも。農業って、大変だろうなあ。到底、私には想像できず言葉にはできない。 これは絶対に、心と身体が元気にならないわけがない! と、いうわけで元気になったついでに池の周りを歩く。  蓮の葉があふれそうに繁ってる。 夏は朝早く来て、花を楽しもう。   
はてなブログをお持ちの方は誰でも参加できます。 ... お菓子作りと、ビーガンやマクロビオティックに興味があります。 ... ずっとヴィーガン暮らし retoriro / 2020-07-09 10:04.    最近の雑記 ⚫今年度の住民税が確定した。 一昨年の入院と自宅療養で半年間働けなかった時は、 一昨年の年収が少なかった分、去年度の住民税も低かったんだ。今年度が高いというより、これが普通。医療費控除、今年度は年間通して月4千円台の住民税となった。 ⚫朝のにんじんりんごジュース りんご、スーパーのは季節がら、とうとう貯蔵品の物となった。今まで、減農薬訳あり りんご10kgというのを、 が、検索しても、もう見当たらない。 これからの季節、どうしようか。減農薬のりんごでなくても、スーパーの貯蔵品のものでもいいのだけれど。だけど、毎日のことだしなあ、って思ったり。市販のストレートジュース(還元ジュースではダメ)を買ってそこでりんごのだけど、しっかりと水洗いする。これはまた改めてまとめてみようと思ってる。  ●本屋さんのバイト 本職の社長より、自粛して頂きたいと要請あり(^_^;)理由は、このご時節により、もしものことがあったら困ると。要は、よその勤務(接客業)によりコロナ感染しても当社よりコロナ感染者が出たことになり、また他の従業員への配慮と食品会社でもあるゆえ、  ごもっとも。おっしゃる通りです。  ただでさえ、私は、大病歴アリ。体調はどうだとか、その他の話も織り交ぜながら社長とは30分は話し込んだか。仕方がないにしても・・・。アルバイトは再開するなら、コロナが終息してからにしてほしいとも言われた。本屋の店長や仕事を教えてくれた方たちに申し訳なさを感じる この社長との話合いは、終業時だった。その足で通勤途中でもあるバイト先の本屋へ向かった。車を降り、傘をさして店内に入る。他支店と兼任の店長は、在勤されていたのでこの一件をすぐに説明することができてよかった。またコロナが終息すれば改めて、お仕事させて頂きたい旨を伝えたところ休業扱いにしてくれるとのこと。だけどこの場合、1番困るのは「いつまで?」休業?いつから復帰できる?  急なことで私が入っていた曜日の時間の穴を埋めるのも、手数かけてしまうなんだか、店長には申し訳なさで、いっぱいになった。最後の方は、頭を垂れ手を合わせ店長に拝むようなスタイルで話していた(^_^;)。 週2のバイト。本職の水産加工会社の1日中ずっと、うつむき気味の地味な流れ作業から離れ、短い時間ながら久しぶりに接客業に挑んだワケだったけれど、久しぶりに「いらっしゃいませ」や「有難うございます」など接客用語を口にして、なんだか身が締まるような、大人のスマートさを久々に感じ、清々しい気分になっていた。レジ操作も、やっと慣れだした頃だったのに。  帰り道、信号待ち。ハンドルを離し、腕組みする。世の中、本当に思い通りにならないことばかりだ。くやしい気持ちなのか。あたりようがない、なんともやりきれない胸のつかえを感じる。そうだ、これから手にしたい「ついのすみか」を想う時が、今の私の原動力になってる。この落ち込んだ気分を切り替えないと。ダメ。 日曜日の本屋のバイトは、充実した時間だった。確かに仕事だから、緊張もあったし、レジも手こずったワケだけれど。がんサバイバーとして日常生活に戻って1年半。うれしい刺激だった。それがコロナに翻弄されて。また、この落ちた気分を上げられるカワリはないだろうか。新しい傘のようなもの。     そんな、雨の日の会社帰りだった。        今さら改めて言うことでもないけど去年は、月に1度の会も6、7回は参加しただろうか。  私がお世話になった女性特有のがん(婦人科がん、      先日、 コロナの影響でしばらくお休みしていたが、7月からオンラインで開催することになったとのこと。本当に気持ちがうれしい。  入院していた時は幸いにも、同じ時期に癌治療をされた、何人かの方とお話して、気持ちを分かち合えた訳だけれど、問題は社会復帰したあとだ。再発の心配を抱え、後遺症との向き合い方も含め、病気になる前と同じメンタルで毎日過ごせるようになるには、それなりの気持ちの置き方や時間も必要になってくる。   身体と心の情報交換とつらい経験を通して、お話することでお互いに気持ちを吐き出し、わかち合う。キレイゴトでもなぐさめでもない。これは、本当に人との「繋がり」と言える。  時間を味方につけて、身体と心の折り合いをつけていくのも今はあれほど、強かった孤独感もない。退院してから、自宅療養と会社復帰とだんだんと普通の生活に戻っていった訳だが、しばらく過去に生きていた。離婚したばかりの頃は、なんとも感じなかったさみしさ、つらさが、病になった弱さで、浮き上がってきた。 今は取り戻したというより、クリアになった。依存心があったから、孤独感もそれだけ強かったんだ。「生きてるだけで丸儲け」当たり前は当たり前ぢゃないんだなあ。    このブログを書いて、気持ちの整理が出来てきたのもある。ブログなんて、どこも同じだろうと検索して始めた最初の頃は、やっぱり思ったりした。   でも、承認欲求もあるかもしれないが、スターを頂いたりコメントを頂き、励ましになっている。それから、いろんな方たちのブログ記事を読むのは楽しい。こんな拙い このブログを書いて、気持ちの整理が出来てきたのもある。 ブログなんて、どこも同じだろうと検索して始めたはてなブログ。 最初の頃は、 アメブロの方が、同じ婦人科癌サバイバーさんが集うから病気としての情報共有ができたかも。 2年半前に離婚、子宮頸がん発覚 また東京の感染者数が増えてる。東京の感染者数が少なくなることがしかし、まだ東京へは向かえない。この成し遂げたい計画も宙に浮いたまま、本屋さんのバイトもこのディズニーランドも再開され東京へ足を運べば寄ってたお店も再開されたばかりのこの頃。下記は、去年の ■本来だったらオリンピックだろう。勤める水産加工会社の職場でも、こちらの渋谷の雑踏のなかに佇む「なぎ食堂」さんも、寄れば周りはいつも外国人観光客だろう、外人さんでいっぱいだった。こちらのお店はビーガン宗教上の都合やその他諸々でビーガンやここでも、鳥の唐揚げみたいなふっくら仕上がった   ■こちらは「アラスカツヴァイ」中目黒と池尻大橋の間にある元々お店の名前はアラスカって名前だったみたい。オーナーが変わり、店名にツヴァイが付け足された。ツヴァイはドイツ語で2だって。・玄米ごはんプレートランチ内容はメニューをちゃんとメモらなかったのでわからないいつもの如く、食べることしか頭に無かったため。写真が残ってるだけ、良しとする。多分、    ■新宿ビーガンバーガー「ripple」リプルさん。動物性の食材を一切使用せずに作るバーガー、ビールとワインも置いている。罪悪感無しでおなかいっぱいにさせていただいた。タルタルソースと今後、新宿へは用事もないので向かうことはないだろうが家でアレンジしてみたい。   ◆◇◆◇第2波の不安はあるが、そこにばかり焦点あててられないし、この自粛生活にも慣れだした感があるのか、それほど混沌さは感じられない。なんでもそうだけれど、感情にコン  コロナ後の世界で、また東京を楽しめるように祈る。 マクロビオティックを実践するかたのコミュニティです。季節のメニューやマクロビオティックなレストランやお買い物の情報交換など。Blogs with common themes are organized into communities where people can share thoughts and ideas.