あいみょん 歌詞 恋をしている
いつかいつかと 言い聞かせながら 今日まで沢山愛してきた そして今も. 今回はあいみょんの「マトリョーシカ」の歌詞の意味について解釈&考察していきたいと思います。 あいみょん といえば独特の比喩と曲調、そして何より、個性的な歌詞が魅力ですね。 そんなあいみょん が23歳の時に書き下ろした『マトリョーシカ』は特にその感性が光っている楽曲。 いったいこのままいつまで 1人でいるつもりだろう だんだん自分を憎んだり 誰かを羨んだり. 【あいみょん】の 「愛を伝えたいだとか」について 歌詞の意味を徹底的に 解説していきたいと思います。 この歌はあいみょんの代表曲といっても過言でもないほどの名曲です。 「あいみょん|マリーゴールド歌詞の意味!人気の秘密は隠喩にある?」と題して考察してきました。 歌詞を考察するにあたって、まず人気の秘密は隠喩にあるのでは?と考え、隠喩が使われている表現を確認してみると、たくさんありましたよね。 あいみょんのおすすめ曲10選!センス抜群の歌詞と世界観の魅力を紹介 邦楽ミュージック業界の最前線で活躍し、メッセージ性の高い歌詞とキャッチーなサウンドの人気曲をリリースし全国のリスナーを魅了するシンガーソングライターあいみょん。 恋を経験した全ての人におすすめできる一曲。是非最後までお読みください…! 今回紹介していく あいみょんさんは楽曲に寄せて以下のようにコメントしています。この曲ができたのはタイアップではありますがドラマのために書き下ろされたわけではなく、2017年に完成していた楽曲が あいみょんさん自身も作曲当時のことを覚えておらず、アレンジを聴いて涙を流したという さっそく楽曲を考察していきます。今回は「裸の心」と「心」を修飾しているので、明らかに後者の意味ですね。 むき出しで、なにも隠していない言い換えれば感情を真っ直ぐに描いた歌詞を書くことの多い、 この楽曲名が歌詞の内容とどう関与しているのでしょうか。 本題の歌詞考察に移っていきます。いったいこのままいつまでいつかいつかとこの恋が実りますようにバイバイ愛しの思い出とどんな未来もこの恋の行く先なんて恋なんてしなきゃよかったとこの恋が実りますように 作詞:あいみょんいったいこのままいつまでとにかく 冒頭では、 誰かを愛していたのに、傷つけたり素直に慣れなかったりした自分を憎んで。幸せそうに街を歩く誰かを羨んだりもして。 自らの人生に思いを巡らせ、誰に尋ねるでもなく、ふとそんなことを考える主人公。 一人部屋の片隅で物思いにふけっている。そんな情景が目に浮かんできます。 いつかいつかとここも 叶わない恋ばかりだったけれど、そう自分に言い聞かせながら、彼女はしおれることなく今日までそして勿論この今も。 直接言葉にはしないながらも、 心に浮かんできた想いを本当にそのまま文字に起こしたようなこの感じが、まさに「あいみょん」って感じがして素敵ですよね…。 この恋が実りますように自分を憎んだり、誰かを羨んだり。きっと声を大にして誇れるような恋愛はこれまでしてこなかった。  彼女が切に心の底から願うことは、この恋が成就することなのでした。それ以外にはなにも身に纏っていない、着飾ったり、覆い隠したりすることもなく、脳MUSIC 脳LIFEの公式ライター。邦楽の歌詞の素晴らしさにもっと注目してほしい! という思いから、日々歌詞考察に勤しんでおります。脳MUSIC 脳LIFEの公式ライター。邦楽の歌詞の素晴らしさにもっと注目してほしい! という思いから、日々歌詞考察に勤しんでおります。 あいみょんの「裸の心」動画視聴ページです。歌詞と動画を見ることができます。(歌いだし)いったいこのままいつまで 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。 歌詞. そのでは、早速歌詞は、あいみょんさんは、そもそも自分が作った物語としては、あの頃の恋を思い出してるふたりがいて、これからもずっとずっと一緒にいれたらいいねって言ってる話なんですけど、聴き手によって、それぞれに物語を作ってもらっていいですし、もしかしたら悲しい歌になるかもしれないし、ものすごいラブソングなのかもしれないしまず、まず、「心を揺さぶりすぎて」。心が揺さぶられるほど風が強かったということでしょう。この歌詞は、「君」と麦わら帽子をかぶっている子を「マリーゴールド」に例えているところからもそう読み取れます。あいみょんさんも、ほんとに偶然、最初のサビの歌詞がひらめいて、そっから物語を作っていった感じですね。麦わら帽子をかぶってる女の子の後ろ姿がマリーゴールドの花に似てるっていうところからとおっしゃってますから、男性目線であることがわかりますよね。話を戻して、男性目線から見て、風が強すぎて何があったのでしょうか?サラサラのロングヘアがなびいているのを見てドキッとした姿を勝手にイメージしましたwそれまで意識していなかったけど、恋に落ちた瞬間だったのではないかと。次に、「でんぐり返しの日々」。ずっと先の歌詞を見ていくと、「もう離れないで」や「遥か遠い場所にいても」と出てきます。そこから、離れなくてはならない出来事が起こったことを指しているのかな?と思いました。私の中では、勝手に幼なじみの二人をイメージしてしまっていて、男の子が引っ越ししなくてはいけなくなったという設定でいかせてもらいますwそして、「希望の光」は、好きな女の子のこと、「目の前でずっと輝いている」は、好きな女の子が目の前で笑っていることを指しているのではないでしょうか。好きな女の子の笑顔を見ているだけで幸せだなということなのかなと。そして、「絶望は見えない」。二人が離れている間に、さみしいとか会いたいとか言いたい気持ちがたくさんあったけど言えなかったのでは。でも、そんな中でも二人が別れることは考えられなかった、絆みたいなものを感じていたということを表しているのかなと感じました。そして、「雲がまだ2人の影を残すから」。ここがちょっとイメージが難しいのですが、まだ日が暮れてなくて、地面に2人の影が映っている状態を表しているのかなと。いつまでもこのまま2人でいたいという強い思いを表した描写なのかなと思いました。人によっていろいろ解釈は変わると思いますし、こういうことなのかなと想像するのも楽しくないですか。こんなにたくさん隠喩で表現されていると思うと、あいみょんさんてすごいなと改めて感じます。次に、この歌詞には、まず、「風の強さがちょっと」から「揺れたマリーゴールドに似てる」までは、「見つめた」と出てくるし、あの頃の恋の描写ですよね。あの頃の恋は、空がまだ青い夏のことで、現在懐かしいねと笑いあっているのでしょう。「笑えた」と出てきますが、あの頃の恋を現在は笑えるようになったということで過去系なのかなと。もう離れないでと抱きしめている部分は現在ですかね。そして、「本当の気持ち全部」から始まる2番も離れている現在のことでしょう。あとは繰り返しですが、最後の「離さない」「ああ いつまでも」の部分も現在ですよね。こうやって見ていくと、初めてこの曲をじっくり考察してみましたが、単純なことを歌っているようなんですが、なかなか奥が深い曲ですね。いかがでしたか?歌詞を考察するにあたって、まずまた、単純なことを歌っているようで、なかなか奥が深いなと感じました。最後までお読み頂きありがとうございました。管理人のtake(関西在住30代)です。このブログは、SSW(シンガーソングライター)好きのためのSSW情報を扱ったブログです。管理人がゆずが大好きなために、ゆずについても熱く語っています。ちなみに右っ子で、好きな歌は飛べない鳥。シンガーソングライターやゆずの魅力をたくさんお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!